車のバッテリーがあがってしまったので、きょうJAFを呼びました。
以前にもJAFを呼んだことがあったのだけれど、名前は会員登録されていないというので、(JAFって1年ごとに更新なんですね。)有料でやってもらうことに。
30分くらいしたら、JAFのお兄さんがやってきてくれました。
これがまた、爽やかな、感じのいいお兄さんでした。
この暑いなか、汗かきながら、テキパキとバッテリー充電をしてくれて。
「バッテリーは新しいのに替えたほうがいいですか?」と尋ねると、
「ぼくの意見を言うと、状態を見たかぎり、完全になくなってしまった状態ではないし、同じ型のバッテリーは手持ちはありますけど、2万3000円くらいするので。今回はこれで充電をして様子を見ていいんじゃないでしょうか」
と、商売気がないところも◎
「ハイ、これで充電はできましたので、このまま1時間くらい運転するか、ここでエンジンを掛けっぱなしにしておいていただければOKです。これから運転されますか?」と訊かれ、
運転する予定はないと言うと、「それじゃ、ここなら(屋外駐車場)あまりうるさくないので少しエンジン掛けっぱなしにしても大丈夫ですね。スペアキーはお持ちですか?」
「あります、あ、家にですけど」
「それじゃ、万が一盗まれたりしたらいけないので。ここでお待ちしていますので、スペアキーを取りに行っていただいて鍵をかけておいていただければ」
指示も的確。スペアキーを家まで取りに行って、戻ると、
「時計も狂っちゃってますので、直しておきますね」
時計も直してくれました。
JAFの車の開け放した後ろのドアから、工具類などが所狭しと詰め込まれているのが見えました。(プロの道具を見るのが好きなので覗いてみた)パズルのピースをはめ込んだようにすべての物が整理されて収められていました。どこに何が入っているのか把握していて、すぐに取り出せるようになっているんだろうな。この車がその人の専用車かはわからないけれど、車の中が彼の心の中をあらわしているようにも感じました。
JAF会員の登録をしたら、4000円まけてくれました。(料金システムはよくわかりませんが・・・)
お釣りが足りなかったお兄さん、「すみません! 近くのコンビニで両替えしてきます!」とすぐに飛んで行って、戻ってきてくれました。
とにかく受け答えがまっすぐで、気配りが行き届いていて気持ちがいいのなんの! サービス業だから、これくらいのテキパキした対応は普通なのかもしれないけれど。うだる暑さのなか、爽やかなお兄さんに担当してもらって暑さが吹き飛びました。
やっぱり人あたりの良さ、感じの良さって大事だよねと思いました。きょうの担当の人はほんとにまっすぐで、仕事が好きなんだろうなぁと感じられました。気持ちのいい人と接すると、気分がシャキッとするものですね。
領収書に担当の人の名前が印刷されていたので、明日にでもサービスステーションに担当の方がとても感じがよかったと一言電話を入れようと思います。最近は企業も苦情の電話が多くて大変かもしれないけれど、気持ちのよい仕事をしてもらえたときには、担当してくれた人の(その人の株が上がるように)部署や上司に「ありがとうコール」をするのもよいかなと思って。
わたしも見習って、人とお会いするときには、相手の方が気持ちよく、気分よくなってくださるような時間を過ごせるようにしたいと思いました。
でも、きょう当たったJAFの人があれだけ感じのよい人だったので、自分の心の状態もかなりよい状態だなとホッとしました。
たとえばお店の店員さん、タクシーの運転手さんなど、選べない状況で出会う人が感じがいいか悪いかは、その日の心の状態を反映していると思っているんです。
イライラしていたり、落ち込んでいたり、ぐずぐずしていると必ず感じの悪い人にあたり、余計にイライラさせられたり気分が悪くなったりします。
感じの悪い人にあたったら、自分の心を見つめます。いま、気持ちがささくれているからこういう人にあたったんだと。冷静に見つめてみると、何かしら必ず思い当たる節が出てきます。
わたしにとって、その日に出会うサービス業の人は、その日の心のバロメーターです。
以前にもJAFを呼んだことがあったのだけれど、名前は会員登録されていないというので、(JAFって1年ごとに更新なんですね。)有料でやってもらうことに。
30分くらいしたら、JAFのお兄さんがやってきてくれました。
これがまた、爽やかな、感じのいいお兄さんでした。
この暑いなか、汗かきながら、テキパキとバッテリー充電をしてくれて。
「バッテリーは新しいのに替えたほうがいいですか?」と尋ねると、
「ぼくの意見を言うと、状態を見たかぎり、完全になくなってしまった状態ではないし、同じ型のバッテリーは手持ちはありますけど、2万3000円くらいするので。今回はこれで充電をして様子を見ていいんじゃないでしょうか」
と、商売気がないところも◎
「ハイ、これで充電はできましたので、このまま1時間くらい運転するか、ここでエンジンを掛けっぱなしにしておいていただければOKです。これから運転されますか?」と訊かれ、
運転する予定はないと言うと、「それじゃ、ここなら(屋外駐車場)あまりうるさくないので少しエンジン掛けっぱなしにしても大丈夫ですね。スペアキーはお持ちですか?」
「あります、あ、家にですけど」
「それじゃ、万が一盗まれたりしたらいけないので。ここでお待ちしていますので、スペアキーを取りに行っていただいて鍵をかけておいていただければ」
指示も的確。スペアキーを家まで取りに行って、戻ると、
「時計も狂っちゃってますので、直しておきますね」
時計も直してくれました。
JAFの車の開け放した後ろのドアから、工具類などが所狭しと詰め込まれているのが見えました。(プロの道具を見るのが好きなので覗いてみた)パズルのピースをはめ込んだようにすべての物が整理されて収められていました。どこに何が入っているのか把握していて、すぐに取り出せるようになっているんだろうな。この車がその人の専用車かはわからないけれど、車の中が彼の心の中をあらわしているようにも感じました。
JAF会員の登録をしたら、4000円まけてくれました。(料金システムはよくわかりませんが・・・)
お釣りが足りなかったお兄さん、「すみません! 近くのコンビニで両替えしてきます!」とすぐに飛んで行って、戻ってきてくれました。
とにかく受け答えがまっすぐで、気配りが行き届いていて気持ちがいいのなんの! サービス業だから、これくらいのテキパキした対応は普通なのかもしれないけれど。うだる暑さのなか、爽やかなお兄さんに担当してもらって暑さが吹き飛びました。
やっぱり人あたりの良さ、感じの良さって大事だよねと思いました。きょうの担当の人はほんとにまっすぐで、仕事が好きなんだろうなぁと感じられました。気持ちのいい人と接すると、気分がシャキッとするものですね。
領収書に担当の人の名前が印刷されていたので、明日にでもサービスステーションに担当の方がとても感じがよかったと一言電話を入れようと思います。最近は企業も苦情の電話が多くて大変かもしれないけれど、気持ちのよい仕事をしてもらえたときには、担当してくれた人の(その人の株が上がるように)部署や上司に「ありがとうコール」をするのもよいかなと思って。
わたしも見習って、人とお会いするときには、相手の方が気持ちよく、気分よくなってくださるような時間を過ごせるようにしたいと思いました。
でも、きょう当たったJAFの人があれだけ感じのよい人だったので、自分の心の状態もかなりよい状態だなとホッとしました。
たとえばお店の店員さん、タクシーの運転手さんなど、選べない状況で出会う人が感じがいいか悪いかは、その日の心の状態を反映していると思っているんです。
イライラしていたり、落ち込んでいたり、ぐずぐずしていると必ず感じの悪い人にあたり、余計にイライラさせられたり気分が悪くなったりします。
感じの悪い人にあたったら、自分の心を見つめます。いま、気持ちがささくれているからこういう人にあたったんだと。冷静に見つめてみると、何かしら必ず思い当たる節が出てきます。
わたしにとって、その日に出会うサービス業の人は、その日の心のバロメーターです。