ことこと愛する日々

『ことことカフェ』@よしだあゆみのつれづれ日記
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てんびん座の新月

2008-09-29 23:59:00 | 『ことことカフェ』カフェイベント情報
 きょう9月29日は新月でした。今月はてんびん座に位置する新月で、時刻は17時13分頃。
 ちょうど新月になる時刻から8時間以内にお願いごとをするといいとされる‘新月アファメーション’。
 先月から新月アファメーションを毎月しようと決めたので、きょうもお願いごと(叶いごと(^^))をしました。

 てんびん座に位置する新月のテーマは、「結びつき」「調和」「チームワーク」「社交性」「洗練」などがキーワードになっているようです。
 もう少し細かく言うと、結婚、パートナーシップ、共存共栄、共同創作、交渉術、助ける・助けてもらう、センスアップ、ヒーリングなどについてのお願いごとをすると実現しやすいと言われているようです。

 今回のてんびん座の新月のテーマについては、センセーションカラーセラピーの先生でもある、蓮月恵さんのブログ記事「◆天秤座の新月☆ビューティーメッセージ」を参考にさせていただきました。megu先生、ありがとうございます!!

 さて、「洗練」もキーワードになっているてんびん座の新月のきょう、まさに洗練のきわみ! と思えるような、とある方の素敵なお宅へおじゃましました。
 映画「マリー・アントワネット」('06年・ソフィア・コッポラ監督)のマカロンカラーの世界観は大好きなのですが、それを実現したような本当に素敵な空間で、おとぎ話の中にいるような夢心地な気分で過ごさせいただきました。

 今月の新月のテーマそのものを体感できて、フワフワ気分で帰宅して。
 (あ、そうだった!)と、9月30日午前0時をすぎてから慌てて手帳に‘叶いごと’を書き綴り、心をこめてお祈りをしました。8時間以内にぎりぎり間に合いました。

 新月アファメーションは、新月になった時刻から48時間以内でしたら効き目が有効ということなので、10月1日の17:13までにお願いごとを書いてみることをおすすめします。

 次回からは自分でもきちんと勉強をして、オリジナルの新月メッセージをお届けしたいと思っています。
 次の新月は、さそり座に位置する新月10月29日(水)の8:14です。

 願いごとを書くことに適した8時間以内というのが、イベントを開くのにちょうどよい時間帯に重なっているので、10月29日(水)は「ことことカフェ」でも「ことこと新月会@さそり座」を開きたいと思っています。
 初めての試みですが、さそり座の新月に関わるテーマや色のお話などもからめて、楽しいカフェイベントにしたいと思います。
 詳細アナウンスは後日、アップさせていただきます。
 新月アファメーションに興味のある方、さそり座生まれの方、また月の星座がさそり座の方も、ぜひぜひお集まりくださいね♪ 

広島市民球場さいごの公式戦

2008-09-28 23:59:00 | 日々のできごと
 きょうは、10月以降に延期となった「カラー&ネイルの会」でネイルを担当してくださるmiririnさんと、ランチを兼ねて詳しい打ち合わせをしました。

 その打ち合わせから帰宅したら、すぐに、かぶりつきで広島東洋カープの観戦!
 広島市民球場は、ことしで最後の年。
 きょうは公式戦での最後の試合でした。

 期待の新人投手・前田健太の好投とホームラン。
 ようやく貫禄が出てきた4番打者・栗原のホームラン。
 ことし大活躍している中継ぎ・梅津も出てくれたし。
 さいごの攻撃8回裏での代打・前田、緒方(←My Love)の両ベテランの打席!
 そして、ストッパー・永川がきっちり締めてくれて。
 「市民球場の神様」が微笑んでくれたと思えるほど、役者が全員揃って勝ち取ったさいごの試合でした。

 真っ赤に染まった球場。
 広島の人たちのカープへの想い。
 子どもの頃からお父さんに連れられて観戦に行っていた夫の想い。
 テレビの前で見守る彼の想いも伝わってきて、じーんと感動しました。

 わたしは広島県人ではないけれど、カープのコアなファンになって一球団をひたすらに愛する野球ファンの熱い気持ちを知ることができました。
 わたしにとってはたった1日でしたが、夫の家族とともに市民球場で観戦した日のことを決して忘れることはないでしょう。

 さいごのセレモニーでは、ラスト3戦を勝ち星で締めくくることができた選手たちの笑顔が晴れやかでした。
 さらに、クライマックスシリーズ進出、日本シリーズ進出への期待!
 もう一度市民球場に戻ってこられるかもしれないという希望を残しているところがね、なんとも最高でございます。
 夫とわたしに夢を与えてくれて、ありがとう、カープ!!

 優勝争い、3位争いが熾烈で目が離せないですね。
 阪神ファン・巨人ファン、中日ファン・広島ファンは、いま毎日ドキドキですね。

日本の歴史を漫画で

2008-09-27 23:59:00 | 日々のできごと
 中学・高校と歴史は苦手でした。
 似たような名前の人たちがどうしたこうしたと書かれた教科書を読んでも興味をそそられず、テストに備えて年号とできごとを覚えるのが精いっぱいでした。
 だから、大人になってからも、歴史関連のことはまるでだめ。話についていけなくて・・・。
 
 映画やドラマの影響でこの年齢になってようやく、日本の歴史をきちんと知っておきたいと思うようになりました。
 いま、漫画で日本の歴史を読んでいます。
 この集英社文庫の「日本の歴史」シリーズ(全10巻)は漫画の文庫本で、とても読みやすくて気に入っています。
 
 いま、4巻の室町時代のあたりを読んでいるところです。
 (mixiの日記を読まれた方は、まだ4巻かい!? と思われたことと思います。ハイ、一時中断していたのでまだ4巻を読み終わっておりませんです。)

 学研が出しているような児童向けの歴史漫画よりも漫画がしっかりしていて大人の観賞にも堪えうるし、各章ごとに解説や「こぼれ話」が入っていたりで文章による知識も得られます。大人が日本の歴史をざっと知るには、ちょうどよい内容かなと思います。

 夫もあとから読み始めました。彼は一般的な日本史の知識はあるのですが、彼にとっても、この漫画はざっと流れを見返すことができるという点で合格点のようです。

 これを読み始めたら、平安時代~鎌倉時代のあたりがおもしろくてがぜん興味が湧いてきて、いま大河ドラマの「義経」(タッキー主演)のDVDをレンタルして観ています。
 夫と一緒に週末に少しずつ観ているので、きょうやっとVOL.8を見始めました。

 歴史上の人物を描いた映画やドラマを観るにしても、歴史の背景や人間関係(家系や相関図)が少しわかっているとおもしろさが違いますね。
 夫と歴史の話をしながら歴史もののドラマを観るなんてことは、これまであまりなかったことなのでちょっと新鮮です。

カラー&ネイルの会は延期いたします

2008-09-25 02:18:27 | 『ことことカフェ』カフェイベント情報
 先日お知らせしておりました『ことことカフェ@カラー&ネイルの会』ですが、10月か11月あたりに延期いたします。

 ジェルネイルがお一人2時間ほどかかるため先着2名様ということもありましたので、ブログでのアナウンスに先がけまして、これまでにご縁のあった方とmixiのほうでアナウンスをさせていただいておりました。
 いまの時点でとくにご参加のご希望がなく、日程ももう間近になってしまいましたので、「カラー&ネイルの会」はまたの機会に延期させていただくことにいたしました。
 気になってご案内を待ってくださっていた方がいらっしゃいましたら、ほんとうに申し訳ありません!! 
 次回はもう少し早めにアナウンスできるよう、日程を決めたいと思っております!

 次回も、ネイルは副職としてネイルアートをされているmiririnさんにお越しいただいて、いま人気のジェルネイルをしていただく予定です。
 ↓下の写真が、miririnさんにしていただいたグラデーションのジェルネイル。
   とてもきれいな仕上がりで、シールアートもしていただきました♪

 
 

 また、カラーセラピーのほうは、アヴァターラカラーセラピーの52本のボトルが届いていましたら、センセーションかアヴァターラ、どちらでも選んでいただけるようにしたいと思っています。
 カラーセラピーのプチセッションを先にさせていただき、その方のヒーリングカラーをご相談の上決めさせていただきます。その色をネイルのどこかに入れてもらうことによって、いまその方に一番必要なカラーを身につけていただけます
 なお、カラーセラピーのプチセッションは、当日、定員4名様までだいじょうぶです。

 ジェルネイルとカラーセラピーにご興味のある方には、次回はブログでのアナウンスに先がけて、日時や費用などのご案内を直接メールにてお送りいたします。
  ご案内をご希望の方は、下記をお書き添えの上、
    kotokotocafeayumi@mail.goo.ne.jp までご連絡ください。
   (1)お名前
   (2)開催は土日になりますが、日時のご希望がありましたらお書きくださいませ。
      その日時に設定させていただくことが可能です。
   (3)簡単な自己紹介などもお書き添えくださると、とてもうれしいです
  ご質問などもありましたらお気軽にお書きくださいね。心からお待ちしています

 『ことことカフェ』のコンセプトはコチラです。

色で童心に返って

2008-09-24 23:59:00 | カラーセラピーのこと
 きょうは妹がうちに来て、カラーセラピーのモニターさんになってくれました。

 センセーションカラーセラピーの個人セッションの流れとしては--いらしていただいたら、まずはお茶をお出しして、一息ついていただきます。
 そのあと少しリラックスする時間をとっていただき、呼吸が整いましたらご自分のペースでボトルを選んでいただきます。
 ボトルを選んでいただいたら、カラーシートをお渡しして、選んだボトルの色を塗っていただくことにしています。

 ふだん、ぬり絵ってしますか?
 子どものときは毎日のようにぬり絵とか、ぬり絵じゃなくても色鉛筆やクレヨンなどを手に持って、色を使って何かしら絵や字をかいていたような気がします。大人になると色を塗るということじたい、なかなかしなくなりますよね。
 ‘大人のぬり絵’が流行っているようですが。ぬり絵本を買ったとしても、忙しい日々の生活のなかでぬり絵のための時間をわざわざとるのは、なかなかできないものだと思います。

 たくさんの色鉛筆を前にして、「えーと、これは紫? 青紫?」なんて言いながら色鉛筆を選び、選んだボトルの色を塗りはじめるとどの人も、
「なんか楽しいね~」
 と穏やかな表情で色を塗ってくださいます。色を塗ることに集中すると、童心に返ったような気分になるのかもしれないですね。

 きょう妹に色を塗ってもらうときも、「子どもの頃、一緒によくぬり絵したよねぇ」なんていう想い出話になりました。
 色を塗ることだけでなく、カラーボトルを眺めることも、カラーボトルに触れて選んでいただくことも、童心に返った気分になっていただくことの一つかもしれないなぁと思いました。

 妹のセッションは90分くらいに及びました。妹も、やはりいまの心理が表わされているような色を選んでいました。
 いまの悩みを打ち明けてくれて深い話になったり、これからやっていきたいことを語ってくれたり・・・と、色を通してふだんはあまり話さないようなことも話すことができました。きょうの会話のなかで何か心に響いたものがあったとしたら、もうそれだけでうれしい!と思ったのでした。

 きのうmegu先生が、「セッション」は‘奏でる’という意味だとおっしゃっていました。
 カラーセラピーでは、カラーのメッセージをお伝えする(翻訳する)ことを、「セッション」と言ったり「コンサルテーション」とか「カウンセリング」と言ったり、「リーディング」と言うこともあるようです。
 人によって言い方がちがうようですが、わたしもこの「奏でる」という意味で使う「セッション」という言葉が好きです。「カウンセリング」や「コンサルテーション」よりも「セッション」が自分のスタイルに一番しっくりくる気がします。
 お相手の方と呼吸を合わせ、色を通じて「会話を奏でること」そのものに、意味があるのではないかなぁなんてことを思ったりしています。

 セッションが終わったあとは、妹に率直な感想を聞かせてもらい、料金設定の相談に乗ってもらったりもしました。
「自信がもてないと言っていたらいつまで経っても自信はもてないんですよ。どこかで線を引いてやっていってくださいね」
 きのうのmegu先生の言葉で気持ちが固まり、そろそろ有料での個人セッションを始めさせていただこうかと思っているところです。

センセーションカラーセラピー交流会

2008-09-23 23:59:00 | カラーセラピーのこと
 きょうは、サロン「muse(ミューズ)」さんにてmegu先生主催のセンセーションカラーセラピーの交流会(勉強会)がおこなわれました。

 虹の7色+3色の10色のカラーボトルでおこなうセンセーションカラーセラピー。
 
 
 7月にセラピスト養成講座を受けてレポートを提出し、8月末にはセラピスト&ティーチャー登録完了の修了証が届きました。
 ただいまセッションの実践を積んでいる最中なので、「こういう場合はどうすれば?」などの疑問・質問が出てきていたので、この時期の交流会はありがたいお話でした。

 同じ講座を受けた同期の方2人も参加されることになっていたので、再会を楽しみにしていました。
 参加されたセラピストさんは8名。
 植物をつかってのセラピーをされる‘フィトセラピスト’さんや心理カウンセラーの資格を持つ方、ステンドグラスや石に関するお仕事をしている方や、フレーバー香料のお仕事をしている方……。さまざまな分野で活躍されるなかでカラーセラピーも学び始めたという方が多く、とても刺激を受けました。

 質問コーナーでは、セッションをおこなうなかで湧いてきた疑問や不安を、たくさん質問させていただきました。
 カラーを通して多くの方に接してきた経験をもつmegu先生は、すべての質問に丁寧に答えてくださって。
 補色の関係、選ばなかった色がもつ意味、体の各ツボ(チャクラ)とカラーの関係など……さまざまな場面での具体的な対処法を教えていただき、不安が少しずつ解消されていきました。

「言葉が出てこなくなったら……ボトルを持ってその方のほうに向けてみて、何か感じたことを言ってみる。それでいいんですよ。そこから始まる会話があるはずだから。セッションは‘奏でる’という意味で、その方と奏でる会話ですからね」
 megu先生にそう明るく言い放ってもらえると、そんなふうに考えていればいいんだと、気持ちが楽になりました。

 後半は、そばにいる方と2人組になってセッションの練習。
 きょうは初対面のセラピストさんにセッションをしていただきました。その方はすごくて、ボトルを見ているうちにピピピとインスピレーションが湧いてくるようで。わたしの近い過去や現在の心理状態を「見えてるの?」というくらいにずばり見抜いて、アドバイスをしてくださったのでびっくり。かなり腑に落ちました。

 交替してわたしがセラピスト役をするときには、直感型のその方のエネルギーをいただいて、自分も感覚を大事にしてお伝えすることができるようになり、手応えを感じられるようになりました。
 各カラーの意味がほぼ頭に入ってきたことも大きいかな。基本が頭に入っていれば、あとはその方と相対して感じ取ったことをお伝えしていけばよいのかなと、自信につながりました。
 
 きょうの交流会、参加して本当によかったです。ずっと笑い声が絶えなくて、megu先生のお人柄そのままの楽しく華やかで、和気あいあいとした交流会でした。
 同じ目標や志をもっている方たちと集まるとそれだけで励まされ、エネルギーをいただけるものですね。
 これからも交流会・勉強会は仲間どうしでまめに開いていきたいと思っています。

小さな友だちからのプレゼント

2008-09-22 23:59:00 | 日々のできごと
 これが京都の友だちJちゃんの娘さんRちゃんがくれたシーサーのミニチュアと髪飾り。
 うしろに写っているのは、センセーションカラーセラピーのボトルです。
 携帯で写真を撮ってアップしてみました。

 携帯からもブログを更新する方法がわかりましたので、これからは携帯からも気軽にブログを更新したいと思っています。

 携帯の写真だとちょっとわかりにくかったので、撮り直しました。
  
   ↑ブルーの色合いが可愛いシーサーのミニチュア
  
  
   ↑「どっちがいい?」と訊かれてもらった髪飾り

映画コミュのオフ会に参加

2008-09-20 23:59:00 | 日々のできごと
 映画やドラマを観るのが大好きなので、2年ほど前から映画サイトでレビューを書いています。そんなに頻繁にアップできてはいないのですが、マイペースでぽつぽつと続けています。

 ことしからmixiも始めたので、mixiの映画コミュに6月から参加させてもらいました。
 この9月にはまず関東のオフ会があって参加させてもらい、きょう20日にも関西のオフ会があったので、思いきって大阪まで遠征に行ってしまいました。
 いまは人に会う時期! 動けるときに動いておきたいという想いがあったので、贅沢とは思いましたが、京都の友だちにも久々に会えるし……ということで、夫に頼みこんで2泊の旅に出させてもらいました。出してくれた夫には本当に感謝しています。

 このコミュじたい和気藹々とした雰囲気なのですが、映画レビューを書かれる方たちはわりとビシッと厳しいことを書かれたりしているので、お会いする前は少し緊張していました。でも実際お会いしてみると皆さんほんとに気さくな方たちばかりだったので、かなりホッとしました。
 先日の関東オフ会もきょうの関西オフ会も、映画やドラマについてたくさん語り合い、とても楽しいひとときを過ごすことができました。

 立てつづけにオフ会に参加したのは、ネット上だけのコミュニケーションだと不安だったというのがあります。基本的に‘Face to face’の会話や関係が自分には合っていると思っているので、お会いできる機会にはなるべく参加したいという気持ちがあります。
 やはり、ネット上でのコミュニケーションは表情と声の抑揚がないので、微妙なニュアンスが伝わりにくいときがありますよね。一度でも顔を見合わせて話をしていれば、たとえば忙しくてまめにコメントしあえない時期があったり、ネット上でちょっとした気持ちの行き違いがあったとしても、おたがい「ごめんなさいね」の一言で済むことが多いような気がします。

 心理学者のマーラビアンは、対人関係において、相手の感情や自分に好意をもっているかどうかを判断するときに何を重視しているかを実験し、公式を導き出したそうです。
 表情55%+声の調子38%+会話の内容7% だそうです!
 なんと9割以上は表情と声の調子で判断しているのですね。
 人と会話をするときに、どれほど表情と声を頼りにしているかがわかる数字だと思います。(多くの人がネットで会話をするようになった現代は、もう少し数字の比率は変わってきているのかもしれないですが。)

 そういうこともあって、ネット上でお知り合いになった方ともできるだけお会いする機会をつくりたいと思っています。何よりも、お会いしたあとはメールやコメントに表情や声がついてくるようになるので安心しますし、お人柄が偲ばれて会話も味わい深くなりますね。冗談も気軽に交わせるようになるのも楽しいです。
 そのようなわけで、今回は多少無理をしてでもコミュのオフ会に参加したかったのでした。思いきって参加してよかったです!

7年ぶりの再会

2008-09-19 23:59:00 | 日々のできごと
 京都の友だちに会うのと、大阪でおこなわれたイベントに参加するために、19日~21日京都・大阪へ行ってきました。

 19日(金)はいつもの夜間透析を午前中に変更してもらい、終わったあとそのまま新幹線で京都へ。
 台風が九州・四国に上陸していたので影響が心配だったのですが、運よく台風がそれてくれてまったく影響を受けずに定刻通りに到着できました。

 京都に到着したのは夕方6時前。友だちは、中学生と小学生のお子さんがいて平日の晩ご飯どきにもかかわらず車で京都駅まで迎えに来てくれました。
 京都駅の八条口の改札を出ると、
「あゆみちゃん!」
 とJちゃんの声。
「Jちゃん、久しぶり~~」
 思わず手を握り合ってしまいました。約7年ぶりの再会です。
 一緒に来てくれた娘のRちゃんとも久々のご対面。前回会ったときには赤ちゃんだったのにもう小学3年生。スラリとした女の子に成長していました。
「大きくなったねぇ!」
 Jちゃんの後ろに隠れるようにして恥ずかしがっているRちゃん。
「なに、あゆみちゃんに会うんやって言うてたやん」
 ママに言われて、さらにはにかむRちゃんでした。

 JちゃんはSE時代の友だち。
 一緒に仕事をしたことはないのだけれど、夫どうしが同じ会社の同期入社で、Jちゃんもわたしも彼らの会社に派遣されていた時期があり、結婚した年も同じと共通点が多かったので親しくさせてもらってきました。
 結婚1年後、だんなさんが京都のご実家の糸屋さんを継ぐことになり、Jちゃんも一緒に京都へ行くことになりました。

 お腹に赤ちゃんがいる状態での引っ越し、慣れない土地で暮らすことになったJちゃんはその後、本当に大変だったようです。当時よく電話で話をしましたが、言葉・文化・習慣のちがう京都で、商売をしているおうちに嫁いだ苦労はわたしの想像を絶するものでした。
 あれから10年以上経ち、言葉も京都弁になり、お子さんの学校のPTA役員なども立派にこなしてきたJちゃん。本当にがんばってきたんだろうなぁと思うと、ただただ尊敬です。

 おうちへ向かう車のなかで、Rちゃんも少しずつ慣れてきておしゃべりしてくれるようになって。
 当たり前だけど、子どもなのに京都弁! ネイティブの子どもに会ったとき「子どもなのに英語ペラペラ!」と思ってしまうときと同じ感覚で、とても新鮮に耳に響きました。女の子が京都弁を話すのは可愛らしいものですね。

 おうちに到着すると、だんなさんのNさんと長男のYくんが迎えてくれました。
 Nさんは夫と同期入社で、わたしも同じチームで仕事をしたことがあるので、久々の再会が懐かしく。容姿も体型も前回お会いしたときと、いや20代の頃と比べてもほとんど変わっていなくてびっくり! 

 部活で陸上をしているという中学生のYくんは、しっかりお兄ちゃんになっていました。晩ご飯を食べるとすぐに、塾へ行くための荷物を自分で準備し始めました。明日は部活の試合があるから朝早く出ないといけない、何時に起きて何時に出ないとね、などという話を交わす親子。これぞ日常会話!
 日常のままの友だちの暮らしのなかに居させてもらう楽しさ、温かさ。

 忙しいのに手料理でふるまってくれたJちゃん。
 家に人が泊まるというのはとても気を遣うものだし、お風呂や布団など準備しなければならないことも多くて大変だったと思うのに、さらりとこなしてしまっているように見えました。
 すっかり甘えて、くつろいだ気分ですごさせてもらいました。

 ご飯のあとは、ゆっくりと積もる話を――。何年も会っていなくても、会えばすぐに昔のように話が弾みます。ときに弱音を吐きながら飾らない自分を語ってくれるJちゃん、そうしてありのままの自分を見せられる芯の強さがあるからこそ、がんばってこれたのだと思うよ。

 翌日は、持参したセンセーションカラーセラピーのミニボトルで、JちゃんとRちゃんのプチセッションをさせてもらいました。
「Rちゃんはお母さんと心がつながっているんだよ」
 などという話をしていて、Jちゃんが、
「お母さんとつながっているんだって。でもRはパパのほうが好きやねんな?」
 と言ったら、Rちゃん、
「でもね、Rが赤ちゃんだったときはお母さんのお腹にいたからつながってるんやね」
 なんて納得するようにうなずいていました。可愛いですよねぇ。子どもは心がとても柔軟なんですね。この言葉にはかなり感動しました。

 いよいよお別れの帰り際、Rちゃんが
「これ、あゆみちゃんに一つあげる」
 と、小さな物を差し出してくれました。夏に沖縄へ家族で旅行したときに、2つを対で買ってきたというシーサーのミニチュアでした。
 2つで対なのだから1つだけあげても……とママとパパにたしなめられても、
「いいの、あゆみちゃんにあげたいの!」
 とRちゃん。きっと1つずつ持っていたいんだなと思い、ありがたくもらって帰ることに。
 荷物の整理をしていたら、Rちゃんがまたそばにきて、
「どっちがいい?」
 今度は沖縄で買ってきたお花の形をした髪飾りを2つ、差し出してくれました。
「Rちゃんが好きなほうはどっち?」
 と訊いて、選んだほうではないほうの髪飾りをもらって帰ることにしました。

 車で送ってもらいがてら、烏丸三条付近をみんなでブラブラとそぞろ歩き。
 イノダコーヒー本店でお茶して、新風館のなかでランチを楽しみました。
 さいご、RちゃんがJちゃんとわたしのあいだに入ってきて手をつないでくれたので、3人で手をつないで歩きました。それがなんだかとてもうれしかったなぁ。

 友だちの子どもたちと接するのはとても好きです。彼女たちに対しては「友だちの子ども」という意識ではなく、一人一人小さな友だちだと思って接しています。そのほうがおもしろいから。その小さな友だちを通して、ママである友だちの別の顔を知ることができるのも楽しいのですね。

 Jちゃん、Nさん、Yくん、Rちゃん、一晩至れり尽くせりでお世話になりありがとうございました。東京に来たときにはうちにも泊まりに来てね♪ 

9月はネイル月

2008-09-17 11:39:50 | 『ことことカフェ』カフェイベント情報
 ふだんはネイルはほとんどしないのですが。
 9月はイベントがつづいたり講座を受けたりで、人にお会いする機会が多いので、指先にもおしゃれをさせてもらっています。

 前回のジェルネイル、だいぶ根元の爪が伸びてきてしまったので、ジェルネイルをやっていただいたMさんに塗り直しをしていただこうと思っていたのですが、フルタイムのお仕事をされていてお忙しそうなので、今回はお店に行ってやってもらいました。

 ジェルネイルをまずオフしてから、普通のマニキュアをしてもらいました。
 ジェルネイルは、オフも1時間くらいかかるのですね・・・。
 爪の甘皮をとったりのお手入れをしてもらっているあいだに、色見本を見ながら、どんな色に塗ってもらおうかなぁと考えるときが一番楽しいとき。

 今回は、爪の先だけフレンチネイルっぽく別の色にしてもらい、そのあいだにラメを入れて3色のグラデーションになるようにしてもらいました。
 爪の先の色は、いまお気に入りの靴の色に合わせてボルドー色に。

 こういう組み合わせをする人はあまりいないらしく、担当したネイリストさんが
「爪先に濃い色をもってきても可愛いですね~」
 と言ってくれました。
 難点は、爪先を濃い色にすると爪が短く見えることかな。

 さいごに1本だけ、右手の中指にアートをしてもらいました。
 ハートを入れてもらいたかったので、3Dでリクエスト。ネイリストさんが「白いハートが一番映えると思いますよ」と言って、白いハートをぷっくりと描いてくれて、まわりにストーンを飾ってくれました。
 アートはネイリストさんのセンスの見せどころですよね!
「可愛い~♪♪」
 3色のグラデーションの組み合わせとハートのアート、とても気に入りました!


 さてさて、28日(日)の『ことことカフェ』お茶会ですが、10日前の現在、とくにご参加希望がないようなので――。
 企画内容を変更しまして、自宅にて午後から「カラーとネイルの会」を開きたいと思っています。
 ネイルは、Mさんにお越しいただいてジェルネイルをしていただくことになりました~~(^0^)
 ネイルはお一人2時間くらいかかる予定ですので、先着2名様までということになりそうです。
 時間や参加費など、詳細はまた追ってアナウンスいたします! どうぞご期待くださいね~♪