こーすけの独り言 ~言霊を求めて~

日々感じた事、特にBOOK・OFF徘徊や歌詞に関することなど
たまに「こばな詞」というものをしたためる癖あり

クリスマソングと匂わせると私

2018-12-20 00:56:40 | 音楽は心の栄養

今日は人生初のやよい軒潜入。

食券を買って食べたのは・・・

からあげ定食 with T(とろろ)

 

やよい軒らしくないかな?味は普通だった。

僕としてはおかわりしないし何なら小ライスでいいので大戸屋の方が好みだな。

まぁ、人の好みは千差万別。

色々あった方がいいに決まってるよね。

 

という訳で、今日は
「題がクリスマスを匂わす言い回しの奴」的なものを5曲並べてみるよ。

匂わす言い回しとは、そういうキーワードが入ってる感じね。

もうほぼ言っちゃってるのもあるけど「クリスマス」と直接的に言ってない奴です。

 

では早速。

第5位:聖なる鐘がひびく夜/タンポポ

聖なる鐘というものが果たしてクリスマスを表すのか選んでから不安になったスタイル。

僕としては聖なる鐘=除夜の鐘なんだよね。

実際歌詞を読んでも1回だけ「イブ」って言ってるだけでクリスマスとは言っていない。

まずい・・・選択ミス?

夜が長くて、街がイルミネーションに包まれてるだけで12月っぽさはあるけどクリスマスじゃなくてもハマるな・・・

困った時のGoogle先生だ。

うーん、クリスマスじゃなくても鳴るんだね。

このCDのリリース日も1999年10月20日だし。

非公式クリスマスソングという事で。ごめんなさい。

 

では次。

第4位:サンタと天使が笑う夜/DREAMS COME TRUE

これは誰が何と言おうとクリスマスソングでしょう。
浮かれまくってるしね。

「宇宙中がChristmasを
 迎える支度に追われている」

とか言ってるしね。
宇宙規模のクリスマスナイト。

ただね

「今年最後のお祭り
 待ち焦がれてた夜に Come on,hurry!」

とか言っちゃいけない感じがするなぁ。

12月26日~31日が誕生日の人とか、その日がお祭りかも知れないし。
僕としては松田聖子とかさだまさしの「カウントダウンライブ」はお祭りだったしね。

浮かれちゃうと口が滑るんだよね。

人間ってそういうものだと思うょ。

 

頑張って、次へ。

第3位:サイレント・イヴ/辛島美登里

これはもはやクリスマスイブだよって言ってる感じだけど、クリスマスとは言ってない。

でも、紛うことなきクリスマスソングだ。

彼女がいる友達の男性に恋しちゃって、で諦めるって感じの内容かな。

僕の推測では「告白したけど友達でって言われちゃった」感じがするな。

僕は男だから立場が逆だけど、好きになった人がいたらウジウジ悩むより「告っちゃう」方がいいと思うよ。

僕の経験では100%嫌われはしない。
距離を置かれることもない。
友達だったらね。
相手に彼氏がいようが同棲してようが大丈夫です。

誰に向かって言ってるのか謎だけど。
告らないってのは無意味だと思うょ。

本当に「2度と会わない」とか言われるのは1度つき合ってから別れるときだな。

告白しようキャンペーンの告知でした。

 

はて、次。

第2位:恋人がサンタクロース/松任谷由実

今更だけど僕がうだうだいうような曲ではないね。
(今まで出てきた曲も全部そうなんだけどさ)

微妙なニュアンスだけど「恋人はサンタクロース」だと白髭のおじいちゃんが現れるよね。

恋人はサンタクロースじゃない方が幸せだと思う。
年に一回しか会えなそうだし、超遠距離恋愛になっちゃうし。
ところでサンタクロースって実在したら何歳なんだろうね。

結局なんか言いたがる奴。

 

与太話で終わっちゃった感があるけど、ラスト!

第1位:最後のHoly Night/杉山清貴

「杉山清貴と俺がドライブ」っていうすごく素敵なダジャレがありましてね。

まぁそれはおいといて。

僕さぁ。
この曲がすごく好きで、独りカラオケでも歌いたおしてるのだけど。
いまだに歌詞の二人の関係性がよくわからないんだよね。

出だしの方の印象的なところを抜粋すると

「「まだ好き?」と急に見上げたね」

「昨日着いた君のカ―ド
 謎かけるように
 想い出の夏の写真さ」

「本当に好きなひとと
 最後のイブは過ごしたい…と書いたね」

この相手の女性は主人公の事が好きで最後のイブは一緒に過ごしたいと。
「最後のイブ」っていうからにはこの女性はもうすぐ死んでしまうのかな?って思っちゃうのです。

「裸のままの言葉
 話してくれよ 僕を傷つけること
 こわがらずに」

「小さな影が街に消えて行くまで
 窓辺でそっと見てる…」

って言ってるから、何故か女性の方はお別れを言って出ていく。

死んじゃうのか、ただの比喩なのか。
まだわからないなぁ。

僕もね。
クリスマスにお別れをしたことがあるのですよ。
僕も、相手の女性もお互い好きだったのだけど別れなければならない時が来ちゃったのです。
この話は恐らく最後の日の1位の時に書く予定。いやつもり。
今日のキーワードは「つもり」です。

ハガキに住所氏名年齢職業を明記の上
こちらの宛先までご応募ください。

嘘です。

ハッ?デジャヴ?

 

今日のはこんな感じでした。

フワッと感が漂うラインナップになったな。
本音を言えば、「最後のHoly Night」の事が書きたかったのだけど、行き場がなく作った区分けなんだよね。
だから、謎の「聖なる鐘がひびく夜」が乱入しちゃったのです。
曲としては好きだから僕としては納得してるんだけどね。
まぁ、上位は往年の名曲だしすんなりと。

明日は、「題にX'MASとか濁してるのが混じってる奴」の予定です。
Xってなんだろうと思いをはせて書くことになるのかな。
あ、ガリレオのさ「容疑者Xの献身」って映画。
大好きで何回も観てるんだけど、飽きないね。
堤真一の演技が素敵すぎ。

 

後述になりましたが、敬称略システムでお送りしました。

ではでは。

コメント
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