こーすけの独り言 ~言霊を求めて~

日々感じた事、特にBOOK・OFF徘徊や歌詞に関することなど
たまに「こばな詞」というものをしたためる癖あり

バンドが好きとその3と私

2018-12-09 00:31:00 | 音楽は心の栄養

奥さんがお土産を買って来てくれた。

デザートに焼き鳥!素直にうれしい!!

焼き鳥は別腹だね。特にぼんじりがよい。

 

はてさて、本題。

意外とベースとドラムが存在するという定義のハードルが高い事を知る。

まだ3日目。

飽きるには丁度いい頃合いだけどしつこいのが僕の持ち味。

食後のラード汁の様に今日も書くよ。

では早速。

◎CRAZY KEN BAND

こんなに大人数だとは知らなかった。もぐり野郎です。
そもそも、2曲しか知らないしね。
横山剣が横浜出身という事で愛着は湧くよね。
それぐらいしか情報がねー。

☆僕の1曲:せぷてんばぁ
失恋した女性の歌なんだけど、僕も同じような経験があったりする。
この女性は社会人、僕は大学生。
この女性は寝てしまう、僕は徹夜した。
この女性が行ったのはおそらく由比ヶ浜(完全に妄想)、僕が行ったのは材木座の端の端にある磯辺り。
この女性は明日会社を休みます、僕はまだ夏休み。
この女性は女、僕は男。
この曲は大好きだなぁ。少しウルっと来る。
横須賀線の終電には涙がつまっているのです。
酔っ払いもつまっているので絡まれないように注意が必要です。
あと、横須賀線の下りの終電は逗子行きなので横須賀には行けないから注意が必要です。

 

では次・・・

◎Cymbals

若干マイナー目が登場したかな?失礼かな?
僕が初めて、音楽発表会的なもので演奏した楽器がシンバルです。
鳴らす機会は2回でした。
それは関係ないね。
これで8組目だけど、やっと女性ボーカルのバンドが登場だ。
歌うのは男性ボーカルの方が歌いやすいけど、聴くのは女性の方がいいね。
とか言いつつ、女性ボーカルのバンドが少ないのはアイドル系に走りがちだからかなぁ。
そしてまたしても、バンドについては何も触れられないスタイル。
僕の情報は薄っぺらいのです。ペラッペラ。

☆僕の1曲:Highway Star, Speed Star
何かの深夜番組で流れて一目惚れならぬ、一聴惚れした曲。
疾走感がたまらない感じなのだ。
メロディーなので何て表現したらいいかわからないけど。
すき すき…でもすき
涙がこぼれないように 少しだけ笑ってごらん
(↑こういうところにアイドル好き感がにじみ出てくる。これも名曲だな)

話を戻して・・・
高速道路を運転中にこの曲がかかると踏みたくなる感じ。
電車に乗ってる時に銀河鉄道999がかかると飛んできたくなる感じと同じだ。
違うか。

 

本日ラスト・・・(1日3曲が丁度ええと思う)

◎FANATIC◇CRISIS

「D」と「E」がすっ飛んで、いきなり「F」になった、FANATIC◇CRISIS。
初期の頃、結構ハマってて、シングル5枚、アルバム6枚持ってたりする。
何で好きだったのかはよくわからない。
ここまで書いてきて分かったのだが、僕は音楽が好きで歌ってる人々にあまり興味が無かったりするんだな。
あらためて思い知った!
例によって、この人たちの事をほとんど知らない。

☆僕の1曲:運命と哀し過ぎる予感
シングルで素敵な曲はたくさんあるんだけどね。
あえて。あえて感。
あえてとは書いたけど、FANATIC◇CRISISの曲の中で5本の指に入る名曲。だと僕は思う。
彼女が大好きな男、すぐ機嫌を損ねる?彼女。
必死につなぎとめようとする男。そんな感じ?
共感の歌が流れるね。
知ってる?あらびき団でやってた、みちゃこの共感の歌。
それはどうでもいいとして、歌詞の一部。
「It's only love 君がいるから生きてゆける… カナ?
 君を必要としてるのデス。」
は僕の今の心境でもあるのデス。
「きょうか~~ん、きょうか~~ん。」

 

今日のはこんな感じでした。

 

CymbalsとFANATIC◇CRISISの間にはさ。
DEENとかFAIRCHILDといったバンドっぽい感じのグループがあったけど、定義外だったんだよねぇ。
勿論ドリカムとかELTもダメ。
なかなか難しい。
とりあえず、今日のはバラエティに富んだ感じに仕上がったのではないでしょうか。

 

後述になりましたが、敬称略システムでお送りしました。

ではでは。

コメント
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