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江少剣ブログ

東京都江東区にある剣友会「江少剣」の活動内容や連絡事項などを掲載します。

56歳一刀貫の剣道挑戦記~二百七十本目!

2025年05月18日 | 一刀貫の剣究室

今朝は汗だらけで目が覚めました、いよいよ気温も湿度も上がってきましたねぇ。そろそろ梅雨入りでしょうかね、おはようございます一刀貫です!
昨夜は残念ながらまだかかと痛が完治せず。止めときなさい!と奥さんに言われるのを振り切って稽古に参加しました(笑。今朝はやっぱり痛みがぶりかえしまして。しょうがない今日は一日おとなしく…多分してないでしょう
何せ昨夜はハタチの青年H田君が稽古に参加してくれるとの事で。高校まで剣道してました、っていやそれついこないだじゃーん!て(笑。江少剣の稽古をしっかり楽しんでもらおうと思って、案内役をしようと痛む足を引きずって稽古へ。うーむスラリと背も高くて姿勢も良いし、大きい剣道をされました。ぜひ江少剣の仲間になって欲しいと思います!
さて私は元立ちくらいは問題ないだろうと立ってみたのですが、いや改めて剣道は左足すごく使ってるなと痛感。左足で体を動かしてるし、相手の打ちを受け止めたりもしてる。その度にチクチクするかかとが教えてくれました。今度は自分で面を打とうとしても、左足先に力が入れられないので右足が上手く出せない。となると攻めたりが出来ないし、すり足が出来ないので打った後すすっと抜けられない。ちょっと足が痛いくらいで、もう稽古が上手くできない。難儀なものです、健康第一ですねぇ。ちょっと調べてみたら、私このかかと痛ともう10年付き合っているようです。完治は無理かなー…でもそのうち一旦は収まるようなので、それまでとりあえず我慢ですね(←してないじゃん。

当然立ち合いなどは無理なので、どなたか先生に相面何本かお願いしようかなと思っていたところ。Y﨑先生が「立ち合いの最初の所を考えててみましょう」と声をかけて下さいました。秋の昇段審査に向け、立ち合いの「はじめ!」から初太刀を出すところまでやってみませんかと。今一番分からなくて悩んでいたところでしたので、いやありがたい。実際やってみながら、ロジックを説明頂きました。一番なるほどと思ったのは、試合なら勝てばよいですけど、審査は審査してる先生に自分は打つまでの過程に何をしてるかを「見せなければならない」との事。
さて今日の稽古で若手の二人が立ち合いをしたのを見て、ちょっと初太刀までの練りが少ないかなと思ったのでそのことを話すと、練るための練りは不要でしょうとの事。触刃交刃、ここで時間かけて練るのが良いのではなく「相手を探り気持ちを上に持って行って相手を動揺させよう」としてるかを、見せる事。その上で中心取って「行くぞ!」とすればまず相手は気持ちが負けて打ってくるので、そこを狙うんですと。なるほどなぁ全く出来る気がしません
Y﨑先生ありがとうございました、大変良いヒントを頂きました。そうか見せるとなると、どこを見せるのか。竹刀の動きはもちろん、体と、足かなうーん・・・。

早く足を治して立ち合い稽古もしたいなぁ、今日は一日おとなしく!…してないかな

ぜひ私たちと一緒に、気持ち良い汗をかいてみませんか!

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