先日「鬼滅の刃~無限城編」を奥さんと観に行ったのですが、幕間のCMで全日本剣道連盟が流れて一瞬ポカンとしました。やっぱり鬼滅の刃の影響力は大きいみたいですねぇ(笑。おはようございます!一刀貫です。
8月も終わりだというのに、何と日本各地で40度超え。まぁなんとも灼熱の残暑となった昨日でしたが、またたくさんの剣士が稽古に汗を流しました!
私は今週も初心者の男の子と稽古。昨夜はマンツーマンだったので、よっしゃ徹底的に構えと面打ちを直そう!と気合を入れておりました。一緒に鏡を見てこんな感じで―と見せてやってみるんですが、うーん、稽古のたびに少しづつ上手くなってきてるんですが、今一歩の所で出来ない分からない。となるとやっぱり集中も切れてきてしまうんですが…。と、トトっと女の子剣士Mちゃんが小手面付けた状態でやってきてくれて、鏡の前でズバズバ!っと面打ちを見せてくれました。「ほらー、小手面付けた女の子でも、あんなズッバズバ振れるんだよ?もうちょっと頑張ってみよう」と言ってみたところ、Mちゃんの素振りはやはり心に響いたようでそこからは集中力で、綺麗な構えと面打ちが出来るようになりました。
「はい良くできました!うちに帰ったら?」
「復習します!」
「よろしいw」
やっぱ先輩剣士の一振りは説得力ありますねぇ、Mちゃんどうもありがとう!
さてその後大汗かきながら、先生方に稽古を頂戴しました。やはりまだ力が入る点の注意を受けました。とかく右手に力が入る、肩に力が入る。左手の三本指に力を入れる、丹田に力を込める。それで右手や肩の力を抜こうとするのですが、いざとなるとやはりギュっとなってしまう。うーん、これは稽古を重ねるしかないですね。普段の素振りの際にも、意識をしないと。
それとせめぎ合いから「鎬で中心を取って打つ事」を意識してやりましょう、と稽古を頂いたのですが。いやーー、改めてここが全然出来ない。交刃の間合いでせめぎ合い、中心を取れたかなと思っていざ打とうとした瞬間まぁものの見事に真ん中抑えられてしまいます。何度やっても、何というか頭を上から抑えられたかのように中心抑えられる。そりゃぁあまあ、この状態で打っていったって私が当たるわけがない。こういう事かなるほどなぁと、大変勉強になりました。「剣の理法」という事ですよね、また考え工夫して挑戦していきたいと思います。
まだまだ、剣道の事何にも分かってないんだなぁと思わされます。ただ、初心者の子供たちと稽古していて「すり足や構え、面打ちといった基本が大事なんだよ」なんて言ってるんですが。自分で言っていて、それは割と真理であって、この先剣道を続けていく中で一時も忘れてはいけない事なのだろうなと思います。剣道の深淵は深すぎて目の前の事すら良く見えません。でも構えからすり足、そこからの澄んだ渾身の一振りに、全ては発するのだと信じて。一振り一振り大事に、稽古重ねたいと思います。
引き続き、何卒よろしくお願いします!
ぜひ私たちと一緒に、気持ち良い汗をかいてみませんか!