こしゃるずFCエトセトラ

こしゃるずFC監督の蹴球日記

第10回秋田市シニアサッカー選手権大会決勝戦

2020-10-29 | こしゃるず

ニクの日に肉が食いたい一心で、ではありませんが、決勝まできました。

対中通シニア。元明和シニア。

リーグ戦でもトーナメントでも、このチームがいつも壁となり。

今シーズンは更に若手補充で、リーグ戦もPKでなければ優勝できたチーム。

対するこしゃるずは、補強もなく、ケガ人ばかり増えたチーム状況。それでもみんな仕事の調整をして18:30の試合時間に間に合わせてくれました。

GK裕人、DFモリ、きんちゅう、和樹、裕之、MFアジ、ナラ、公、崇、FW透、コバ。控え保、貝田。

準決勝同様、足の具合がイマイチの崇を左、コバをトップ下で。途中、崇とアジと左右入れ替え。

相手は若くて速くて上手い選手ばかり。攻撃ではワンチャン決めていこう、守備は簡単に、正確に。

予想通り相手のボール保持が長く、時々カウンターを仕掛ける展開。

試合前ウォーミングアップでの直也指導が効いたのか、裕人さんのナイスセーブ連発。

後半開始から崇と貝田さんと交代。途中で戻す。

前後半0-0で終わり、決勝のみの延長戦へ。

修正点は、ミドルシュートを打たせないこと。

5分ハーフ10分の延長戦。

その前半、ペナ外から、警戒してたミドルを、上手く風を計算に入れられて失点。

相手も結構足が止まってたけど、こちらも同様。パスを回され、ズレが生じたところで打ってくるのが強いチーム。

その後も惜しい場面はあるものの、昨年のようなワンチャンなく、0-0(延長0-1)という結果で準優勝。

保さんの出番をつくれず申し訳ありませんでした。

応援、直也、瑞希、さじゅん。

ヤングのベンチからの声は、ちゃんと聞こえましたよ。直也の前半の時間経過以外は(笑)。

ヤングはリーグ戦とトーナメントがそれぞれ3位、シニアはリーグ戦4位、トーナメント2位で、お互い平均で同じかな。

そして公約通り肉を喰らいました。山王のホルモン焼肉永ちゃんち。ハイボールとレモンサワーがニク円!みんなダブル・トリプルでグイグイと。公と透が準決勝後ゲットゴールしたお店。とにかく肉がうめがった~!

心残りは篠田カントクに優勝報告ができなかったこと。

残るフットサルで、いい報告ができるよう、ここから精進してまいりましょう。

 

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