■第4話 身代わり判決
自ら死を選んだ母。
葬儀の後、母の荷物を開けたジュナは、
母の遺言状を見つけました。
"何かあった時のために、保険をかけておいたの。
どうせ先は長くないから。
これくらいしかできなくてごめんね。
私の愛する息子ジュナ
ヨンハのことをよろしく頼むわね。"
一方、司法試験に合格したウビン。
新林洞殺人事件のことが気になってふさぎこんでいました・・・
そんなウビンの様子を心配した母は、
ウビンを1年間 アメリカに留学させることにしました。
「そんなの逃避だ!」と反発するウビンでしたが、
「容疑者が目の前で裁かれるのを見て耐えられる?
事件のことを忘れられるまで、ここを離れなさい!」
と母に言われ、アメリカ行きを決意するのでした。
そして、誰にも告げず ひっそりとアメリカに旅立って行きました
母の保険金でミン・ジュハ弁護士に着手金を払ったジュナ。
ミン弁護士は、他の大きな事件のことで多忙のため、
新林洞殺人事件には まったく興味がない様子。
でも、ジュナが直接お金を持って会いに行くと、
笑顔で挨拶し、親身になって話を聞くフリをするのでした
ミン弁護士にだまされていることに気付いていないジュナは、
ヨンハに会いに行き、「部長検事出身で腕利きの
ミン弁護士に頼んだから大丈夫だ」と話すのでした。
でも、母の死について ヨンハに伝えることができないのでした・・・
「検事に会わせてくれ!」と検察で大声で叫び、暴れたジュナ。
その様子をウビン父は見つめていました・・・
ウビン父が担当していた JDグループの事件で令状を出したソ・サンテク。
それが原因で、退職することにしたそうです。
「先輩の事件でなければ棄却していた」と話すサンテクに、
『棄却して出世を狙えばよかったのに・・・」とウビン父。
今後、サンテクの出番はあるのかな?
ミン弁護士と接見したヨンハ。
「もし、僕がやっていないと言ったらどうなりますか?」と質問しました。
そして 裁判の日がやって来ました。
ヨンハのアリバイを証明するために、同僚のパクさんが証言したのですが、
パクさんは アルコール依存症の傾向があるそうで、
事件当日も酔っ払っていたことが疑われてしまいました
「最後に言うことはありますか?」と判事に言われたヨンハ。
「私は、過ちを犯しました。私が悪いんです!」と言ってしまい、
無期懲役の刑が言い渡されました
控訴しようとしても、ミン弁護士は更に高額のお金を要求したため、
ジュナはお金を工面することができず、
控訴は棄却されてしまうのでした・・・
ウビンに想いを寄せるヨンジュ
ウビンと連絡がとれなくなったことを心配して
家まで訪ねて行ったのですが・・・
そこで ウビン母からウビンが留学したことを聞いて驚くのでした
新林洞の部屋から持って来た荷物の中から
見覚えのないキーホルダーを見つけたジュナ。
警察へ行き、「再審を開くためにキーホルダーについて調べてくれませんか?」
と頼むのですが、相手にされません・・・
「前の住人のものかもしれないし・・・」と警察に言われたジュナは、
前の住人ムン・ハクボムを訪ねて行きました。
正義の女神のキーホルダーを見たハクボムは、
「見覚えがない」と言うのですが、
司法試験に合格することを目指しているジュナとハクボムは、
「司法試験の受験生の可能性が高い!」という結論に至るのでした
「力になれなくてすまない・・・」とハクボム。
ヨンハに面会に行ったジュナ。
「どうして本当のことを言わなかったんだ?」と責めると、
「あの時 "やってない"と言ったら、
兄さんが再び容疑者になるか?"反省がない"と言われるか?
どちらかに1つだと弁護士に言われた。
コネやカネがないと何もできないんだよ。」とヨンハ。
それを聞いたジュナはショックを受け、
「俺が検事になって真犯人を見つけてお前を出してやる!
必ず出してやるからな!」と誓うのでした。
「ファイティン!」とヨンハ
その日からジュナは、勉強とアルバイトを両立させ、
見事 司法試験に合格
そして、ウビンはアメリカ留学を終えて帰国。
2008年 ジュナとウビンは司法修習生として新生活を始めることに
そこには、ヨンジュとハクボム先輩の姿もありました
しかも、ジュナとハクボムはルームメイトになりました~♪
ヨンジュのルームメイトは・・・
以前 ハクボム先輩を訪ねて海へ行く途中にヒッチハイクしてきた
美女ノ・セラでした~。
セラはお金持ちのお嬢様のようで、
父親の秘書が合格祝いに車を届けに来ました
最新式のカッコイイ車なんだけど、
「車は自分で選びたいの」と断っちゃった
父親と電話するセラ。
ウビンのことについて聞かれて、「もう少し様子を見てみるわ」
なんて言っていました。
どういう関係なんでしょう?
ウビン父たちJDグループの事件を担当していた者たちは、
全員 第一線から外され、左遷されたようです。
司法修習生の教育担当となったウビン父たち。
JDのファンボ会長は執行猶予で仮釈放されたのに、自分たちは左遷。
そんな現実に不満を言う検事たちなんですけど、
「時期を待とう」とウビン父は言うのでした。
ハクボムは、ルームメイトとしてジュナをウビンに紹介しました。
ウビンの顔を見たジュナは、
2年前の司法試験合格発表の日に自習室でストップウォッチをくれた
人物だということに気付きました!
偶然の縁を喜ぶウビン。
満面の笑顔でジュナの合格を祝福し、
2人は握手するのでした・・・
そんなところで、第4話終了です
自ら死を選んだ母。
葬儀の後、母の荷物を開けたジュナは、
母の遺言状を見つけました。
"何かあった時のために、保険をかけておいたの。
どうせ先は長くないから。
これくらいしかできなくてごめんね。
私の愛する息子ジュナ
ヨンハのことをよろしく頼むわね。"
一方、司法試験に合格したウビン。
新林洞殺人事件のことが気になってふさぎこんでいました・・・
そんなウビンの様子を心配した母は、
ウビンを1年間 アメリカに留学させることにしました。
「そんなの逃避だ!」と反発するウビンでしたが、
「容疑者が目の前で裁かれるのを見て耐えられる?
事件のことを忘れられるまで、ここを離れなさい!」
と母に言われ、アメリカ行きを決意するのでした。
そして、誰にも告げず ひっそりとアメリカに旅立って行きました
母の保険金でミン・ジュハ弁護士に着手金を払ったジュナ。
ミン弁護士は、他の大きな事件のことで多忙のため、
新林洞殺人事件には まったく興味がない様子。
でも、ジュナが直接お金を持って会いに行くと、
笑顔で挨拶し、親身になって話を聞くフリをするのでした
ミン弁護士にだまされていることに気付いていないジュナは、
ヨンハに会いに行き、「部長検事出身で腕利きの
ミン弁護士に頼んだから大丈夫だ」と話すのでした。
でも、母の死について ヨンハに伝えることができないのでした・・・
「検事に会わせてくれ!」と検察で大声で叫び、暴れたジュナ。
その様子をウビン父は見つめていました・・・
ウビン父が担当していた JDグループの事件で令状を出したソ・サンテク。
それが原因で、退職することにしたそうです。
「先輩の事件でなければ棄却していた」と話すサンテクに、
『棄却して出世を狙えばよかったのに・・・」とウビン父。
今後、サンテクの出番はあるのかな?
ミン弁護士と接見したヨンハ。
「もし、僕がやっていないと言ったらどうなりますか?」と質問しました。
そして 裁判の日がやって来ました。
ヨンハのアリバイを証明するために、同僚のパクさんが証言したのですが、
パクさんは アルコール依存症の傾向があるそうで、
事件当日も酔っ払っていたことが疑われてしまいました
「最後に言うことはありますか?」と判事に言われたヨンハ。
「私は、過ちを犯しました。私が悪いんです!」と言ってしまい、
無期懲役の刑が言い渡されました
控訴しようとしても、ミン弁護士は更に高額のお金を要求したため、
ジュナはお金を工面することができず、
控訴は棄却されてしまうのでした・・・
ウビンに想いを寄せるヨンジュ
ウビンと連絡がとれなくなったことを心配して
家まで訪ねて行ったのですが・・・
そこで ウビン母からウビンが留学したことを聞いて驚くのでした
新林洞の部屋から持って来た荷物の中から
見覚えのないキーホルダーを見つけたジュナ。
警察へ行き、「再審を開くためにキーホルダーについて調べてくれませんか?」
と頼むのですが、相手にされません・・・
「前の住人のものかもしれないし・・・」と警察に言われたジュナは、
前の住人ムン・ハクボムを訪ねて行きました。
正義の女神のキーホルダーを見たハクボムは、
「見覚えがない」と言うのですが、
司法試験に合格することを目指しているジュナとハクボムは、
「司法試験の受験生の可能性が高い!」という結論に至るのでした
「力になれなくてすまない・・・」とハクボム。
ヨンハに面会に行ったジュナ。
「どうして本当のことを言わなかったんだ?」と責めると、
「あの時 "やってない"と言ったら、
兄さんが再び容疑者になるか?"反省がない"と言われるか?
どちらかに1つだと弁護士に言われた。
コネやカネがないと何もできないんだよ。」とヨンハ。
それを聞いたジュナはショックを受け、
「俺が検事になって真犯人を見つけてお前を出してやる!
必ず出してやるからな!」と誓うのでした。
「ファイティン!」とヨンハ
その日からジュナは、勉強とアルバイトを両立させ、
見事 司法試験に合格
そして、ウビンはアメリカ留学を終えて帰国。
2008年 ジュナとウビンは司法修習生として新生活を始めることに
そこには、ヨンジュとハクボム先輩の姿もありました
しかも、ジュナとハクボムはルームメイトになりました~♪
ヨンジュのルームメイトは・・・
以前 ハクボム先輩を訪ねて海へ行く途中にヒッチハイクしてきた
美女ノ・セラでした~。
セラはお金持ちのお嬢様のようで、
父親の秘書が合格祝いに車を届けに来ました
最新式のカッコイイ車なんだけど、
「車は自分で選びたいの」と断っちゃった
父親と電話するセラ。
ウビンのことについて聞かれて、「もう少し様子を見てみるわ」
なんて言っていました。
どういう関係なんでしょう?
ウビン父たちJDグループの事件を担当していた者たちは、
全員 第一線から外され、左遷されたようです。
司法修習生の教育担当となったウビン父たち。
JDのファンボ会長は執行猶予で仮釈放されたのに、自分たちは左遷。
そんな現実に不満を言う検事たちなんですけど、
「時期を待とう」とウビン父は言うのでした。
ハクボムは、ルームメイトとしてジュナをウビンに紹介しました。
ウビンの顔を見たジュナは、
2年前の司法試験合格発表の日に自習室でストップウォッチをくれた
人物だということに気付きました!
偶然の縁を喜ぶウビン。
満面の笑顔でジュナの合格を祝福し、
2人は握手するのでした・・・
そんなところで、第4話終了です
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