■第11話
久々の視聴です
採用通知を手にテウル紡績へ行ったドミ。「その採用通知は期限切れだから・・・」と守衛さんに断られているところに、会長(ドミの実父)が現れました!もちろん、会長はドミ=ジュニだということに気付かないのですが、純粋なドミに好感を持った様子です。でも、寄宿舎に空がないということで、「半年に1度募集しているから、次回応募しなさい。あと5ヶ月待てばいいんだよ。君のことは覚えておくから。だから、ちゃんと家に帰るんだよ。」と優しい言葉をかけ、交通費を渡しました。でも、ドミは会長のそんな優しさだけで満足したようで、一度受け取った交通費を返却するのでした。
「せめて、今晩宿泊する宿だけでも紹介してやればよかったな・・・」と会長。会長にとって、若い女子社員たちは娘(本物のジュニ)のような存在のようです。本当にいい人ですね
ソウルの街をさまようドミは興信所を見つけて、「人を捜しているんですけど・・・」と入って行くのですが、何だか怪しげな雰囲気です。興信所の人たちは、スタイルの良いドミに「就職先を紹介する」と言って、どこかへ連れて行こうとします。すると、そこにビンが現れ、ドミを助けました。田舎者で純粋なドミが騙されるんじゃないか?と心配してずっと様子をうかがっていたようです。
その日、ビンはドミを自分の家へ連れて行き、チャン・ポンシルが経営するアジア服飾学院の寄宿舎に泊めることにしました。
ドミは、ビンに想いを寄せるヨンギョンの部屋に泊まることになったのですが、ヨンギョンはドミをビンの彼女だと勘違いして嫌がらせをします。
翌朝、掃除をしていたドミは、チャン・ポンシルがデザインした大使夫人のドレスを見て感動の涙を流しましたそして、あろうことか「着てみていいですか?」なんて言い出してしまうのでした!もちろん、ヨンギョンは「ダメに決まってるでしょ?」と言うんですけど・・・ドミがドンヨンを追いかけてソウルにやって来たことを知ったヨンギョンは、ドミにドレスを着せてあげることにしました。
ところが、ドレスを脱ごうとした時、ファスナーが引っ掛かってしまい脱げなくなってしまいましたそこに、「アジア服飾学院で学びたいんです!」とジュニが訪ねて来ました。ヨンギョンは慌ててドミをカーテンで隠すのですが、カーテンの向こう側では、ジュニとチャン・ポンシルが深刻な話を始めました。
「今は財閥の娘ですが、昔は苦労して生きてきたんです。子供の頃は、軍服を染めて暮らしていました。」と子供の頃の苦労話をしてチャン・ポンシルに訴えかけるジュニでしたが、チャン・ポンシルは受け入れません・・・
落ち込むジュニは、お酒を飲んでいたのですが、同じお店にドミもやって来ました。「気まずいもの同士、一緒に飲まない?」と誘うジュニ、2人は一緒にお酒を飲みました。「子供の頃軍服を染めて暮らしていたと聞いて驚きました」と言うドミの言葉に、思い出したくない辛い記憶が甦ったジュニは、「その話は忘れて」とジュニ。そして、ジュニが「私のこと、ジュニさんと呼んでね」と言うと、ドミはビンが言っていた「歌の上手なチビのジュニ」のことではないか?と思うのでした・・・
市場を歩いていたドミはモタモタしていると、問屋の男とぶつかってしまいます!商品を汚してしまったドミは、「申し訳なくて、このまま帰れません!ここで働かせて下さい!」とお願いし、その問屋で経理の仕事をすることにするのでした。でも、簿記の知識のないドミは失敗の連続・・・ある日、「現金を扱う仕事だから、身元保証人をつけて欲しい」と問屋の人に言われ、ドミはビンにお願いするのでした。
ポンシルに拒まれても、しつこくアジア服飾学院で授業を受けるジュニ。ポンシルは、「世の中で一番厄介なのは、才能もないのにしつこい子。」と言いました。すると、「私の才能を披露する機会を下さい!」と懇願するジュニ。「1ヶ月以内に、私のイメージでデザインしてみなさい。それで、私を1%でも満足させたら、受け入れてもいいわ」とポンシル。
Time誌を読んでいたドンヨンは、「大邱で誤認銃撃された少女は生きているのか?」という記事が気になり、ニューヨークのタイム本社に電話をしていました!
やっぱりこのドラマは、見始めると止まらなくなりますね。
今回は一気に最後まで視聴したいと思っております。
久々の視聴です
採用通知を手にテウル紡績へ行ったドミ。「その採用通知は期限切れだから・・・」と守衛さんに断られているところに、会長(ドミの実父)が現れました!もちろん、会長はドミ=ジュニだということに気付かないのですが、純粋なドミに好感を持った様子です。でも、寄宿舎に空がないということで、「半年に1度募集しているから、次回応募しなさい。あと5ヶ月待てばいいんだよ。君のことは覚えておくから。だから、ちゃんと家に帰るんだよ。」と優しい言葉をかけ、交通費を渡しました。でも、ドミは会長のそんな優しさだけで満足したようで、一度受け取った交通費を返却するのでした。
「せめて、今晩宿泊する宿だけでも紹介してやればよかったな・・・」と会長。会長にとって、若い女子社員たちは娘(本物のジュニ)のような存在のようです。本当にいい人ですね
ソウルの街をさまようドミは興信所を見つけて、「人を捜しているんですけど・・・」と入って行くのですが、何だか怪しげな雰囲気です。興信所の人たちは、スタイルの良いドミに「就職先を紹介する」と言って、どこかへ連れて行こうとします。すると、そこにビンが現れ、ドミを助けました。田舎者で純粋なドミが騙されるんじゃないか?と心配してずっと様子をうかがっていたようです。
その日、ビンはドミを自分の家へ連れて行き、チャン・ポンシルが経営するアジア服飾学院の寄宿舎に泊めることにしました。
ドミは、ビンに想いを寄せるヨンギョンの部屋に泊まることになったのですが、ヨンギョンはドミをビンの彼女だと勘違いして嫌がらせをします。
翌朝、掃除をしていたドミは、チャン・ポンシルがデザインした大使夫人のドレスを見て感動の涙を流しましたそして、あろうことか「着てみていいですか?」なんて言い出してしまうのでした!もちろん、ヨンギョンは「ダメに決まってるでしょ?」と言うんですけど・・・ドミがドンヨンを追いかけてソウルにやって来たことを知ったヨンギョンは、ドミにドレスを着せてあげることにしました。
ところが、ドレスを脱ごうとした時、ファスナーが引っ掛かってしまい脱げなくなってしまいましたそこに、「アジア服飾学院で学びたいんです!」とジュニが訪ねて来ました。ヨンギョンは慌ててドミをカーテンで隠すのですが、カーテンの向こう側では、ジュニとチャン・ポンシルが深刻な話を始めました。
「今は財閥の娘ですが、昔は苦労して生きてきたんです。子供の頃は、軍服を染めて暮らしていました。」と子供の頃の苦労話をしてチャン・ポンシルに訴えかけるジュニでしたが、チャン・ポンシルは受け入れません・・・
落ち込むジュニは、お酒を飲んでいたのですが、同じお店にドミもやって来ました。「気まずいもの同士、一緒に飲まない?」と誘うジュニ、2人は一緒にお酒を飲みました。「子供の頃軍服を染めて暮らしていたと聞いて驚きました」と言うドミの言葉に、思い出したくない辛い記憶が甦ったジュニは、「その話は忘れて」とジュニ。そして、ジュニが「私のこと、ジュニさんと呼んでね」と言うと、ドミはビンが言っていた「歌の上手なチビのジュニ」のことではないか?と思うのでした・・・
市場を歩いていたドミはモタモタしていると、問屋の男とぶつかってしまいます!商品を汚してしまったドミは、「申し訳なくて、このまま帰れません!ここで働かせて下さい!」とお願いし、その問屋で経理の仕事をすることにするのでした。でも、簿記の知識のないドミは失敗の連続・・・ある日、「現金を扱う仕事だから、身元保証人をつけて欲しい」と問屋の人に言われ、ドミはビンにお願いするのでした。
ポンシルに拒まれても、しつこくアジア服飾学院で授業を受けるジュニ。ポンシルは、「世の中で一番厄介なのは、才能もないのにしつこい子。」と言いました。すると、「私の才能を披露する機会を下さい!」と懇願するジュニ。「1ヶ月以内に、私のイメージでデザインしてみなさい。それで、私を1%でも満足させたら、受け入れてもいいわ」とポンシル。
Time誌を読んでいたドンヨンは、「大邱で誤認銃撃された少女は生きているのか?」という記事が気になり、ニューヨークのタイム本社に電話をしていました!
やっぱりこのドラマは、見始めると止まらなくなりますね。
今回は一気に最後まで視聴したいと思っております。
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