チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

ぶどう畑のあの男 第11話

2010-10-02 15:02:53 | 韓国ドラマ ハ行
■第11話

テッキにおんぶしてもらって家に帰ったジヒョン。
そこにはギョンミンが来ていました!
気まずい空気が流れる中、テッキはジヒョンが足をくじいてしまったことを説明すると、
ギョンミンは「僕がおぶって行きます」と言うのでした。

ギョンミンは、付き合って50日のプレゼントを渡すために
ジヒョンを尋ねてきたようです
ギョンミンがジヒョンにプレゼントを渡すところを見ていたテッキは嫉妬心を感じながら、
裏山で一緒にホタルを見たことを思い出して 幸せな余韻に浸っていました・・・
ジヒョンもまた テッキと一緒に虫の音を聞いたことを思い出して
自然と顔がニヤけてしまうのでした・・・

私ったらどうしたの?ダメなことなのに・・・

翌朝、テッキは足をくじいたジヒョンのために薬草をすりつぶし、
足首に巻き、タンコウバイの根を煎じたものをジヒョンに飲ませました。
そして、畑仕事を休むように言うのですが、
ジヒョンは泥棒騒動が気になっていました・・・
「畑は俺がやるから心配するな」とテッキが言うと
ジヒョンは素直に休みをとることにするのでした。

そんな中、ジヒョンのことが気になるギョンミンが往診にやって来ました。
ギョンミンは、テッキが巻いた薬草を外して薬を塗り、松葉杖を持ってきてくれました。
そこに帰って来たテッキ。
ギョンミンが薬草を外したことに気付くのですが、
黙って部屋の中へ入って行くのでした・・・

次第にテッキに惹かれていく気持ちに気付いたジヒョン
「このままではいけない!」とテッキと目を合わせて会話をしないことを決意しました
テッキが話しかけても、"YES"と"No"しか答えないジヒョン
「俺をバカにしてるのか?」とテッキは不審に思うのでした・・・

ブドウ泥棒の件で騒然とする中 畑へ行ったジヒョンは、
ブドウが盗まれても分かるように、ブドウの袋に"ブドウの女王"と書き込みました♪
一生懸命なジヒョンを手伝うテッキなんですけど、
ジヒョンは、必死にテッキを避けるのでした

ブドウ祭りの時に"ブドウの王様"大会が開催されることになり、
ピョンダルはジヒョンに出場を勧め、
「ウチのブドウが優勝したら、収穫量を計算する時に30点加算してやる」と約束してくれました
早速ジヒョンは、良いブドウを育てるために テッキから栽培方法を習うのでした
ブドウの糖度を上げるために水を控えることについて、
「今が木に申し訳ない時期なんだ・・・」と語るテッキ。
その様子から テッキの優しさを感じたジヒョン
なぜ彼を見つめるのよ!
忘れないで、ギョンミンさんがいるのよ!!

自分の心に言い聞かせるのでした

その夜、倉庫の中でミシンを見つけたテッキはジヒョンに
「使えよ」と声を掛けました。
元デザイナーのジヒョンは、そのミシンで何かを作ろうと思ったようで、
すぐにミシンを磨きはじめるのでした~

まずは、ブドウ祭りに提出するブドウを入れるカゴを作ったジヒョン。
テッキは、「まるでブドウの嫁入りだな・・・」と言うのですが、
ピョンダルは「おいしそうに見える」と褒めてくれました

ヨンドン ブドウ祭の日
ブドウの販売をするための準備をしていたテッキとジヒョンでしたが、
そこにギョンミンがやって来ました。
ジヒョンの足の具合を気にするギョンミンの様子に、テッキは嫉妬・・・

ブドウの売れ行きがイマイチな中、
ジヒョンはカラオケ大会に出場しようとテッキと一緒に舞台に上がりました!
無理やり舞台に連れて行かれたテッキは戸惑っていたのですが・・・
いざ歌い始めるとノリノリで、ジンギスカンを熱唱しました
ジヒョンは、テッキの隣で楽しそうにコミカルなダンスを披露するのでした
ジヒョンは、テッキが歌が得意なことを知っていたから
カラオケ大会に連れて行ったんですね~
歌い終わった後、ジヒョンはちゃっかりブドウを販売していることを宣伝しちゃいました
おかげでブドウはたくさん売れました

そして、"ブドウの王様"の審査結果が発表されることに。
司会者が「ナムゴン里の・・・」と言うと、ジヒョンは自分たちが選ばれたことを
確信するのですが・・・選ばれたのは オ・ヨンベでした
ガッカリするジヒョンに「ヨンベさんのところは泥棒に入られたから、
優勝できて良かったよ。うちの畑は害虫被害に遭ったからしょうがない。」とテッキ。
初めての畑仕事を頑張ったジヒョンを労いました。
「来年は優勝して"ブドウの女王"になるわ!」ジヒョンは
来年も畑仕事をやる気になっているみたい。
負けず嫌いなのね
ピョンダルもジヒョンの努力を認めて「30点加算してやる」と言ってくれたのですが、
「それは反則です」とジヒョンは断りました。

のど自慢大会で人気賞を受賞した2人。
テッキは、賞金をジヒョンに渡そうとするのですが
「あなたの歌が上手だったから賞がとれたのよ。
これで叔父さんの下着とか買えばいいじゃない。」とテッキに預けるのでした。

賞金でピョンダルの下着を買いに行ったテッキ。
もう1つ袋を持っていたのですが・・・
「これは僕の下着です!」と隠すのでした
でも、テッキの様子は何だか変です
ピョンダルがいなくなった後、テッキはジヒョンにもう1つの紙袋を渡そうとするのですが・・・
照れ屋のテッキは渡す勇気がありません

その夜、ホンイがテッキを訪ねて来ました。
「こんな夜に女が男に会いにやって来るとは・・・
家庭教育がなっていない!」ピョンダルは苦言を呈しました
テッキの部屋へ行ったホンイは、テッキが隠していた紙袋を見つけてしまい、
「私のためにテッキさんが選んでくれたのね~」と持ち帰ってしまうのでした
紙袋の中身は、ワンピースでした。
ジヒョンにプレゼントするはずだったのに・・・残念。

翌日、畑仕事をしていたジヒョンはギョンミンから呼び出されて出かけて行きました。
ギョンミンは、ジヒョンにカップルリングをプレゼントしました。
「高価なモノじゃないから、負担に思わないで」とギョンミン。
ジヒョンは少々戸惑っていました・・・

その頃、テッキはジヒョンへの想いで悩み苦しんでいました。
「今告白しないと病気になる!」とテッキは、告白を決意。
ジヒョンのもとへ走って行きました。
「お茶でもしない?」と声を掛けるテッキ。
自分でコーヒーを入れて、ジヒョンと話をすることに。
緊張に震えながらコーヒーを運ぶテッキ。
「俺は、お前が・・・好きだ」
思い切って告白すると、驚いたジヒョンはコーヒーを噴出しちゃった

そんなところで、第11話終了です


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