チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

棚ぼたのあなた 第8話

2013-07-11 19:22:40 | 韓国ドラマ タ行
■第8話

病院でグィナムを名乗る男性を見つけたテリー。
警察へ連れて行くと、その男性は詐欺をはたらいたことを認め
マンレから受け取った1000万をそのまま返すことを約束しました。
知らせを受けて警察にやって来たジャンス。
テリーが孤児で 両親を捜していることを知るのでした。

帰り道、息子グィナムが失踪して30年経つことを話したジャンス。
テリーも”楊平(ヤンピョン)の孤児院近くで発見された時は
何も持っていなかったから、名前も生年月日も分からない”と話しました。
両親に捨てられたと思っているテリーが
「きっと僕の両親は、二度と会いたくないと思ったんでしょうね」と言うと
ジャンスは「恋しいはずさ。子供に会いたくない親はいない」と言うのでした。

家に帰ったジャンス。
グィナムを名乗る男性が詐欺師だったことを話すと、
「処罰は望んでいないわ」とチョンエ。
マンレとチョンエは、テリーに感謝するのでした。
ジャンスは、テリーも孤児だということを2人に話そうとするのですが
やめました…
その夜、グィナムのことが恋しくなったジャンス。
グィナムと一緒に撮った写真を見つめて涙ぐみました

アメリカ留学を決意したユニ。
母は、遠く離れて暮らすことに大反対するのですが
そこにテリーがやって来て
「お義母さんも一緒に行きましょうよ」と誘うと
母マニは、喜んでユニ夫婦に同行することを決めるのでした

娘ミンジを実家に預けたイルスク。
ナムグの実家へ行ったのですが、実家には誰もいませんでした。
近所のおばさんに聞いてみると、
”嫁に新居を建ててもらった”とナム家は新居に引っ越したとのこと。
すぐ近所の新居へ行ってみると、そこは立派な新築の家でした
インターホンを鳴らすと、ナムグの母が出るのですが
ただ「ごめんなさい」と言うだけで、外に出て来てくれません!
「そんなの残酷だわ~」とイルスクは泣き崩れるのでした

渡米を決めたユニ。
部屋を引き払うことにしたいのですが、問題はチョンエ。
契約したばかりなのに、”保証金を返して欲しい”とは言いづらいため
花束を持ってチョンエを訪ねて行きました。
でも 予想通りチョンエは、
「保証金を返却するには借金しなければならない」と渋るのでした。
「私が次の借主を探します!」と約束すると
何とかチョンエも納得するのでした

ナムグを名乗る男性からお金を取り戻したマンレ。
そのお金はイスクの結婚資金用の貯金だったそうで、
「イスクのために使っておくれ」とチョンエに渡しました。

早速、不動産屋へ行ってジョンベに
「部屋を引き払うから、次の借主を探したい」とお願いしたユニ。
ジョンベが解約を渋っていると、
ジョンベのライバル社員ミョンソクが
「あの物件は条件が悪いんですよ。
実は、10か月ぶりの入居者だったんです」とバラしてしまうのでした
それでも何とかユニは次の入居者を探す努力をするのでした。

最後の砦と思っていたナムグの母親にも裏切られ、
離婚を決意したイルスクなのですが、
結婚式で号泣してお嫁に出してくれた両親を悲しませたくないので
”家族には離婚のことを知られないようにして!”という条件で
離婚することにして、ナムグを殴って去って行くのでした…

歌をうたってジャンスに聞かせていたミンジ。
その様子を見ていたテリーは
「おじさんもその歌知ってるよ。」と話しかけ、
”ボタンもホウセンカも咲いています”という歌詞を
”ボタンも桃も咲いています”と間違って歌っていたことを話すと
ジャンスはグィナムがその歌詞で歌っていたことを思い出すのでした!

ヤンシルがユニを唆したことを知らないチョンエ。
「こんなにすぐに引っ越すなんて非常識よね?」と愚痴を言いました。
ヤンシルも何も知らないフリをして
「困ったわね~」と同調するのでした

ブラジルから帰国したジェヨン。
会長(父)に視聴率の低いドラマに投資したことがバレて
怒られそうになり、逃げるのでした

帰国早々 イスクの職場を訪ねて行ったジェヨン。
その時、イスクの職場には借金取りが社長を訪ねて来ていて
イスクが1人で4人の男性と戦っていました
そこにやって来たジェヨン。
「僕のほうが先に金を貸したんだ!」と言って戦いに参戦。
結局ボコボコにやられてしまったんですけど…
ジェヨンはボーイッシュなイスクに
「女らしさがひとつもない。
好きな女はいるけど彼女はいない。
彼女は飾り過ぎだけどキレイだ。」とユニの話をするのでした

その頃 ユニは、ミョンソクから
”次の入居者が決まった”と連絡を受けて喜んでいました。

先日 屋根部屋を契約した男性が引っ越して来たのですが…
ピアノが部屋に入らず、屋上に置くことに
雨の日はブルーシートで覆うんだそうです。

その頃、バスに乗っていたイルスクは
ラジオから流れるユンビンの曲を聴いて
追っかけをしていた頃のことを思い出していました…
ユンビンは今日、パン家の屋上に引っ越してきましたよ~

ユンビンのピアノを勝手に弾いていたミンジ。
大切なピアノに触られたことで焦るユンビンが注意すると、
「これおじさんの?」とミンジ。
「おじさんじゃなく、お兄さんと呼びなさい!」
とユンビンがキツイ口調で言うと、ミンジは泣いてしまいました
そこに帰って来たイルスク。
「屋根部屋のおじさんに怒られた~」と泣くミンジ。
「ママが怒っておいてあげる」とイルスク。
そのおじさんがユンビンだと知ったら、イルスクは驚くだろうね~。

ユニに小包が届くことを知らせるテリー。
「パン屋に預けた」と伝えました。
テリーは両親捜しに役立つと思われる物を
アメリカの養父母から送ってもらったのでした。

その頃 マルスクから電話で
「バーゲンで買った服が届くから」と言われたチョンエ。
パン屋に着いて、マルスクが買った服を見ようと箱を開けてみると…
そこには、グィナムが行方不明になった時に着ていた赤いセーターが入っていました
「似た服じゃなくて同じ服だわ!」と驚くチョンエ。
そこにユニが荷物を取りにやって来ました

そんなところで、第8話終了です


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