■第11話 サンヨンが解説した呉越同舟の意味
シウが担当するクイズ番組の作家をすることになったヘチャン。取材に出かけようとする2人の姿を目撃したボンマンは、心穏やかではありません・・・
しかも、ヘチャンのPCに保存されていたシウとのメールのやり取りを見てしまったボンマン。「ニューヨークは勉強するにもいい場所だけど、恋するにもいい場所だ」というシウのメールにヘチャンとシウの関係を疑うのでした・・・
そんな中、ジヨンが「ドラマを降板する」と言って姿を消しました。知らせを受けたボンマンは、心当たりを探しに行き、ジヨンを見つけ出しました!ボンマンへの想いで悩むジヨンに「俺みたいなヤツのために苦しむな」と言うボンマン。ジヨンは、わざとボンマンを心配させて駆けつけてくれるか?試したようです。それでもボンマンはジヨンに優しく接し、励まして、その日は1人で家に帰りました。ジヨンは、両親と昔よく来ていた別荘に1泊するようです。
家に帰ったボンマンは、シウとヘチャンの仲を誤解しているため、ヘチャンを無視します。
お見合いをしたボンマンの弟ボンギュは、途中で帰ってしまったことを大魔王に責められるのですが、「好きな人がいます。塾を経営している女性です」と打ち明けました。相手がヘウォンだということは伏せたままなので、何も知らない大魔王とどう供する女性は、「教育者なんて、いい職業じゃない!」と喜ぶのでした~
「その女性を連れて来い」と言われたようで、困ったボンギュはヘウォンに相談するのですが、怖いもの知らずのヘウォンは、「会えばいいじゃない~!」と呑気なことを言うのでした。でも、ボンギュはまだ結婚する気はないようです。
シウは、自分が担当する番組の視聴率UPのために、若者に人気のジヨンを司会者にと考え、ジヨンを呼び出しました。そこに作家として同席したヘチャン。シウとヘチャンが親しいと知ったジヨンは、「仲良さそうね」と皮肉を言いました。そして、ジヨンを別荘まで迎えに行った時、時計を忘れて来てしまったボンマン。ジヨンは、その腕時計をヘチャンに返すのでした。自分が知らないところでジヨンとボンマンが会っていたことを知ったヘチャンは、不愉快になるのでした・・・
俳優としてピンチのボンマンは、魚市場で1日働くという番組に出演することに。冷凍庫に閉じ込められて命の危機にさらされたり大変な思いをしていました・・・
家に帰ったボンマンなんですけど、ジヨンに腕時計を返されたヘチャンは不機嫌です。
その腕時計、ボンマンとヘチャンには思い出があったようです。
結婚前、地方に遊びに出かけた2人。終電で帰ろうと、時間をつぶすんですけど・・・ボンマンと一緒にいたいヘチャンは、こっそり時計を1時間遅らせてしまいましたそして、終電を逃してしまい、駅で一晩明かすことに!
「私たち、100年ぐらい一緒に暮らしてみない?それでダメだったら、別れればいいのよ」とプロポーズしたヘチャン。でも、まだ駆け出しの俳優だったボンマンは、「まだ結婚する自信がないよ」と言うのでした。すると、ヘチャンは「私はいいのよ。来月留学するシウ先輩について行くから」と言うのでした。
その時のことを思い出していたボンマン、「いつもシウに邪魔されるんだな・・・」と呟きました。
クイズの脚本を書いていたヘチャンなんですけど、突然の停電でデータが消えてしまい、泣き喚きます(ヘチャンが泣き喚くシーン、ウザイです)
そんなヘチャンをなだめようとボンマンは、一緒に四文字熟語の本を読みました。でも、何だか変です。
*「高枕安眠(コチムアンミョン)」の意味は、"直す(コチム)"、"顔面(アンミョン)"。すなわち、顔を直す=整形手術のことだ。
*
「呉越同舟(オウォルドンジュ)」の意味は、「5月(オウォル)は、トンドン酒がうまい」
*「麦秀之嘆(メクスジタン)」の意味は、「ビールを飲んで指弾(シダン)されることをする。=酒癖が悪いってこと。」
・・・んなわけないよね
でも、ヘチャンはそれをヒントに脚本を書いたのでした。でも、「こんなレベルの低い番組には出られないわ!」と司会者候補のジヨンに言われてしまいました・・・しかも、ジヨンはヘチャンとシウの仲を皮肉っぽく言って去って行くのでした
ボンマンと会ったジヨンは、「シウとヘチャンが親しくて、ヘチャンが幸せそうに見える。」と伝えましたボンマンは、ヘチャンとシウの仲をますます誤解してしまうのでした・・・
そんな中、高校時代の演劇部の仲間が集まって、シウの帰国歓迎会をすることになりました。気が進まないボンマンでしたが、舞台の仕事をお願いした先輩に誘われて行くことになってしまいました。ヘチャンもまたシウに連れられて参加することに・・・シウとヘチャンの関係を疑うボンマンは、飲めないにもかかわらず、お酒を飲んでいましたそして、「ヘチャンが働くことを許してやれよ!」と言われると、カッとなってシウを殴ってしまうのでした・・・
家に帰っても不機嫌なボンマン。ヘチャンが「私がシウ先輩と働くのがそんなにイヤなら辞めるわ」となだめても、「辞めなくていい。シウと働くなり、暮らすなり、勝手にしろ!」と言うのでした。そんなボンマンにガッカリしたヘチャンは、「がっかりだわ。その程度の人だったの?」と言って出て行こうとします。すると、ボンマンは「行くな・・・」と号泣して引き止めましたボンマンの男泣きに心を痛めたヘチャンは、ボンマンを優しく抱きしめ、一緒に泣きました
このシーン、もらい泣きしちゃいました
■今回のエピソード
駅でプロポーズしたヘチャンなんですけど、「まだ自信がない」とボンマンに言われ、「それなら、シウ先輩と一緒に留学する♪」と言ってしまいます。「そうか、元気でな」と去っていこうとするボンマンを追いかけ、「私たちの仲はこの程度だったの?なぜ引き止めないの?他の人のところへ行くのよ!」とヘチャン。「引き止めても行くんだろ?母さんのように・・・どうせ俺を捨てるんだろ?」と言うボンマンに「あなたが引き止めれば、私はどこへも行かない!」と泣くヘチャン。ボンマンはヘチャンを抱きしめましたそして、その後2人は・・・
そんなところで第11話終了です
シウが担当するクイズ番組の作家をすることになったヘチャン。取材に出かけようとする2人の姿を目撃したボンマンは、心穏やかではありません・・・
しかも、ヘチャンのPCに保存されていたシウとのメールのやり取りを見てしまったボンマン。「ニューヨークは勉強するにもいい場所だけど、恋するにもいい場所だ」というシウのメールにヘチャンとシウの関係を疑うのでした・・・
そんな中、ジヨンが「ドラマを降板する」と言って姿を消しました。知らせを受けたボンマンは、心当たりを探しに行き、ジヨンを見つけ出しました!ボンマンへの想いで悩むジヨンに「俺みたいなヤツのために苦しむな」と言うボンマン。ジヨンは、わざとボンマンを心配させて駆けつけてくれるか?試したようです。それでもボンマンはジヨンに優しく接し、励まして、その日は1人で家に帰りました。ジヨンは、両親と昔よく来ていた別荘に1泊するようです。
家に帰ったボンマンは、シウとヘチャンの仲を誤解しているため、ヘチャンを無視します。
お見合いをしたボンマンの弟ボンギュは、途中で帰ってしまったことを大魔王に責められるのですが、「好きな人がいます。塾を経営している女性です」と打ち明けました。相手がヘウォンだということは伏せたままなので、何も知らない大魔王とどう供する女性は、「教育者なんて、いい職業じゃない!」と喜ぶのでした~
「その女性を連れて来い」と言われたようで、困ったボンギュはヘウォンに相談するのですが、怖いもの知らずのヘウォンは、「会えばいいじゃない~!」と呑気なことを言うのでした。でも、ボンギュはまだ結婚する気はないようです。
シウは、自分が担当する番組の視聴率UPのために、若者に人気のジヨンを司会者にと考え、ジヨンを呼び出しました。そこに作家として同席したヘチャン。シウとヘチャンが親しいと知ったジヨンは、「仲良さそうね」と皮肉を言いました。そして、ジヨンを別荘まで迎えに行った時、時計を忘れて来てしまったボンマン。ジヨンは、その腕時計をヘチャンに返すのでした。自分が知らないところでジヨンとボンマンが会っていたことを知ったヘチャンは、不愉快になるのでした・・・
俳優としてピンチのボンマンは、魚市場で1日働くという番組に出演することに。冷凍庫に閉じ込められて命の危機にさらされたり大変な思いをしていました・・・
家に帰ったボンマンなんですけど、ジヨンに腕時計を返されたヘチャンは不機嫌です。
その腕時計、ボンマンとヘチャンには思い出があったようです。
結婚前、地方に遊びに出かけた2人。終電で帰ろうと、時間をつぶすんですけど・・・ボンマンと一緒にいたいヘチャンは、こっそり時計を1時間遅らせてしまいましたそして、終電を逃してしまい、駅で一晩明かすことに!
「私たち、100年ぐらい一緒に暮らしてみない?それでダメだったら、別れればいいのよ」とプロポーズしたヘチャン。でも、まだ駆け出しの俳優だったボンマンは、「まだ結婚する自信がないよ」と言うのでした。すると、ヘチャンは「私はいいのよ。来月留学するシウ先輩について行くから」と言うのでした。
その時のことを思い出していたボンマン、「いつもシウに邪魔されるんだな・・・」と呟きました。
クイズの脚本を書いていたヘチャンなんですけど、突然の停電でデータが消えてしまい、泣き喚きます(ヘチャンが泣き喚くシーン、ウザイです)
そんなヘチャンをなだめようとボンマンは、一緒に四文字熟語の本を読みました。でも、何だか変です。
*「高枕安眠(コチムアンミョン)」の意味は、"直す(コチム)"、"顔面(アンミョン)"。すなわち、顔を直す=整形手術のことだ。
*
「呉越同舟(オウォルドンジュ)」の意味は、「5月(オウォル)は、トンドン酒がうまい」
*「麦秀之嘆(メクスジタン)」の意味は、「ビールを飲んで指弾(シダン)されることをする。=酒癖が悪いってこと。」
・・・んなわけないよね
でも、ヘチャンはそれをヒントに脚本を書いたのでした。でも、「こんなレベルの低い番組には出られないわ!」と司会者候補のジヨンに言われてしまいました・・・しかも、ジヨンはヘチャンとシウの仲を皮肉っぽく言って去って行くのでした
ボンマンと会ったジヨンは、「シウとヘチャンが親しくて、ヘチャンが幸せそうに見える。」と伝えましたボンマンは、ヘチャンとシウの仲をますます誤解してしまうのでした・・・
そんな中、高校時代の演劇部の仲間が集まって、シウの帰国歓迎会をすることになりました。気が進まないボンマンでしたが、舞台の仕事をお願いした先輩に誘われて行くことになってしまいました。ヘチャンもまたシウに連れられて参加することに・・・シウとヘチャンの関係を疑うボンマンは、飲めないにもかかわらず、お酒を飲んでいましたそして、「ヘチャンが働くことを許してやれよ!」と言われると、カッとなってシウを殴ってしまうのでした・・・
家に帰っても不機嫌なボンマン。ヘチャンが「私がシウ先輩と働くのがそんなにイヤなら辞めるわ」となだめても、「辞めなくていい。シウと働くなり、暮らすなり、勝手にしろ!」と言うのでした。そんなボンマンにガッカリしたヘチャンは、「がっかりだわ。その程度の人だったの?」と言って出て行こうとします。すると、ボンマンは「行くな・・・」と号泣して引き止めましたボンマンの男泣きに心を痛めたヘチャンは、ボンマンを優しく抱きしめ、一緒に泣きました
このシーン、もらい泣きしちゃいました
■今回のエピソード
駅でプロポーズしたヘチャンなんですけど、「まだ自信がない」とボンマンに言われ、「それなら、シウ先輩と一緒に留学する♪」と言ってしまいます。「そうか、元気でな」と去っていこうとするボンマンを追いかけ、「私たちの仲はこの程度だったの?なぜ引き止めないの?他の人のところへ行くのよ!」とヘチャン。「引き止めても行くんだろ?母さんのように・・・どうせ俺を捨てるんだろ?」と言うボンマンに「あなたが引き止めれば、私はどこへも行かない!」と泣くヘチャン。ボンマンはヘチャンを抱きしめましたそして、その後2人は・・・
そんなところで第11話終了です
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