連日ニュースになっている博多女子中学校の教師が、
願書出し忘れで、3人志望校に受験できない
ことは、親の立場からすれば、
謝罪と50万円程度のお金では気が済みません。
大学受験は、今ネット出願が多く、
各個人間でのやり取りですが、
高校は今でも、書類での出願が多いです。
これは、各学校が取りまとめて、
持参なり郵送なりされれば、
受け取る側としては、
仕事がやりやすいからです。
もし、わが子が申し込みをしたのに、
大学受験できなければ、
私もかなり怒ったことでしょう。
該当生徒の保護者は、
「このために子どもは日夜勉強をし、
自分たちも学校や塾に通わせ、
送迎もしていた。
それが無駄になるのか」
とおっしゃっていましたが、
正にその通りだと思います。
お金もですが、時間もかけています。
昨日もパートナーは塾へ迎えに行きました。
本人も大変ですが、親も協力し、
仕事や家事を調整し、時間を作っています。
それが、「なかったこと」に
なるのは、やり切れません。
ただ、毎年こういう問題、
全国のどこかで発生しています。
今年はかなり大きな問題になりました。
今後どうなっていくか?
心配ですね。
3人の頑張る少女たちがいい方向になれるといいですね。
500万円です。事務の怠慢であり、
裁判して示談交渉すべきです。
とんちんかんな教師のために,受験の機会が奪われるなんてありえないです。
再発防止徹底して欲しいです。
3人の少女たち、一体どうなってしまうのか…