科学を考える

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

こども時代私の金銭感覚 参考用

2024-08-27 14:03:37 | 日記

節約のことを書いているので、

私の子どもの頃の金銭感覚は

どうだったのか?

を少しお話しします。

 

私が子どもの頃は、

まだ毎月決まったお小遣いを

もらっている子どもは少なかったです。

※田舎のせいかもしれません💦

私は、計算が出来るようになった

小学校2年生から6年生まで

毎月お小遣いは100円でした。

昭和40年代に小学生だった

ちびまる子ちゃんは、

毎日30円ですから、

月にすれば、900円ぐらいです。

そう考えると、私はかなり少ない小遣いの

小学生でした。

ただ、ちびまる子ちゃんのように、

近所に駄菓子屋はなかったです。

今でも覚えていますが、

真っ赤なキティちゃんの表紙のお小遣い帳を

小遣いで買い、毎月つけていました。

そろばん塾の帰りに、

父の日と母の日に、雑貨屋で

ちょっとしたプレゼントを買うぐらいしか

お金を使うことはありませんでした。

初めて買ったのは、

いつもはないイチゴのショートケーキがあり、

母用と、私と妹用に2個買いました。

それとカーネーションを1輪買いました。

父の日は、何を買っていたのか、

全く覚えていません…

 

中学生になり、小遣いは千円になりました。

田舎の中学校なので、買い食いは禁止。

その当時流行していた月刊誌「りぼん」を、

毎月買って、友達と色々話していました。

たまに友達と隣の市内に買い物に行くときも、

小遣いを貯めていきました。

交通費も小遣い、食事は店に入ってはいけないので、

フードコートに、パン屋で買った

パンを持ち込んで食べていました。

学校許可された映画も、友達と観に行きました。

友達の中には、その都度親からもらう子も

かなりいましたね。

 

高校になり、三千円となりました。

相変わらず、毎月「りぼん」を買っていました。

勉強と部活の日々なので、

小遣いはそんなに使いませんでした。

ただ、この頃から、私は小説にのめりこみ、

本代は結構使っていました。

テスト期間中、学食で「おにぎり」を買って、

図書室で食べながら勉強したり、

夜食用に駅前の

モスバーガーでハンバーガーを

買っていました。

※マクドナルドやロッテリアはありませんでした

この頃から、友達の誕生日プレゼントを買ったり、

母の日や父の日は、持ち帰り寿司を買うなど、

ちょっと贅沢も覚えました。

小僧寿しの隣の八百屋さんで、

小粒のイチゴが100円で買えていたことを覚えています。

 

高1の1学期だけ、奨学金で授業料を払っていたので、

足しにするため、アルバイトをしました。

時給600円だった記憶があり、当時はそんなに悪くはなかったです。

スーパーのレジよりは良かったです。

場所は、私が就職したメーカーで検査をしました。

※バイトと就職は全然関係ありません

 この時、働くって、大変だなあと思った記憶があります。

当時の授業料は二万四百円。

今の物価で考えれば、結構高いですね…

 

総合すると、それなりには使ってはいても、

「足りないから前借り」は、

一切ありませんでした。

でも、あの頃考えながら買い物をしたことは、

いい経験になったと思います。

小学校の頃はお金がなくて、

ケーキ屋さん前でうろうろしていた記憶があります(笑)

今のように夏イチゴがなかった時代、

夏のケーキはメロンが売られていたことを覚えています。

※これは恐らく地域性です

 大阪では夏でもイチゴのケーキがあり、衝撃でした!!

 

以上子どもの頃の金銭感覚でした。

 

 



コメントを投稿