我が子の通る中学は、もうすぐ1学期の期末試験です。
範囲の発表は、まだですが、クラスメートは着々と準備しているようです。
題名の通り、今中間、期末、学年末などの定期テストのない学校が、
少しずつですが、増加傾向です。
なぜなくなってきているのか?
一つは、教員の負担が大きいのが、このテストです。
範囲を決め、テストを作成、採点、見直し。
これを基づいて成績表を付ける学校が、ほとんどといっても過言ではないでしょう。
でも、私はしたことはありませんが、一夜漬けで点が取りやすいのも、
このテストの特徴ともいえます。
例えば、授業態度がよく、よく発表する子が90点。
発表をしない、定期テストが95点の場合、ほとんど後者のほうが成績はいい。
これが、広範囲の入試になれば、あれ?みたいなこともままあります。
逆に、予復習をきちんとする子が、成績表は大したことがなくても、
意外にもトップ進学校に進学ということもあるのです。
定期テストをやめた学校は、単元の理解度で測ります。
例えば、小学校のように、単元ごとのテストをするところもあれば、
逆にテストを一切せず、タブレットで一斉に同じ問題を解かせ、
習熟度で成績をつけるところもあります。
一部のトップ校の場合、あくまでも昨年までの話ですが、
例えば、数学オリンピックなどで定期テストを受けれなかった場合、
追試をせずに成績が付く学校もあります。
子どものころ不満に思っていたのは、定期テストで、成績はすべて決まるということ。
公立高校受験の場合は、もちろん内申があるので、入試となれば別ですが、
出席していない子や、授業中寝てばかりいる子でも、
テストがいい場合、成績が良かった記憶があります。
そういう不満を解消する意味でも、子どもも先生も負担が減るという意味ではいいかもしれません。
ただし、この場合、本当に理解しているのか?
が、もしかしたら、リスクになるのかもしれません。
範囲の発表は、まだですが、クラスメートは着々と準備しているようです。
題名の通り、今中間、期末、学年末などの定期テストのない学校が、
少しずつですが、増加傾向です。
なぜなくなってきているのか?
一つは、教員の負担が大きいのが、このテストです。
範囲を決め、テストを作成、採点、見直し。
これを基づいて成績表を付ける学校が、ほとんどといっても過言ではないでしょう。
でも、私はしたことはありませんが、一夜漬けで点が取りやすいのも、
このテストの特徴ともいえます。
例えば、授業態度がよく、よく発表する子が90点。
発表をしない、定期テストが95点の場合、ほとんど後者のほうが成績はいい。
これが、広範囲の入試になれば、あれ?みたいなこともままあります。
逆に、予復習をきちんとする子が、成績表は大したことがなくても、
意外にもトップ進学校に進学ということもあるのです。
定期テストをやめた学校は、単元の理解度で測ります。
例えば、小学校のように、単元ごとのテストをするところもあれば、
逆にテストを一切せず、タブレットで一斉に同じ問題を解かせ、
習熟度で成績をつけるところもあります。
一部のトップ校の場合、あくまでも昨年までの話ですが、
例えば、数学オリンピックなどで定期テストを受けれなかった場合、
追試をせずに成績が付く学校もあります。
子どものころ不満に思っていたのは、定期テストで、成績はすべて決まるということ。
公立高校受験の場合は、もちろん内申があるので、入試となれば別ですが、
出席していない子や、授業中寝てばかりいる子でも、
テストがいい場合、成績が良かった記憶があります。
そういう不満を解消する意味でも、子どもも先生も負担が減るという意味ではいいかもしれません。
ただし、この場合、本当に理解しているのか?
が、もしかしたら、リスクになるのかもしれません。
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