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私立休校一貫校 子どもの教育資金 どんな方法で備える? 参考用

2023-12-28 07:43:30 | 日記

もうわが子は2023年12月末現在高2なので、

子どもの教育資金のめどはたっています。

今回話すのは、

子どもの教育資金の準備ではありません。

 

さすがにこの時期、

準備が出来ていないのは、

かなりきついです…

 

我が家は、まだわが子が2歳ぐらいの時、

投資で教育資金を準備しました。

それは

年数的に15年とかなり長かったこと

金融機関も学資保険の利率が悪かったこと

他にも資産があったこと

など理由としてあります。

 

投資の場合、

年数を味方にできない

一か八かの勝負は

不向きです。

わが家の場合、とりあえず10年で

様子を見ようと言うことで、

夫婦で話し合いました。

※ここ注意

 勝手にして損をした場合

 大変なことになる場合もあります

10年後どうなったのか?

わが子が中学校入学の時には、

そんなに情勢は良くはありませんでしたが、

投資で1.2倍にはなっていました。

 

ただ解約しなくても、

他の資産があったので、

とりあえず置いておこうとなりました。

 

この間、妹が亡くなったりし、

定期の解約って面倒くさいなど

経験したため、

わが家は、

色々な口座に普通預金があります。

ある意味分散投資(笑)

パートナーは、

「私の仕事が不安定で、

子どもの行く末が決まってから、

お金はどうするか考えよう」

と言っている結果が

こうなりました。

 

投資とは別に普通預金が、

大学進学させられるぐらいは

出来てしまったのです。

※受験費用関連も準備済み

 

ただ、田舎の場合、

県外進学が前提なので、

大学進学だけでなく、

引っ越しや一人暮らしなど、

あらゆる費用がかかります。

「受験費用や旅費込みで、

200万円ぐらい見込んでおきましょう」

と、中学の頃、

進路指導担当の先生に言われました。

それとは別に、

初年度大学納付金額は、

平均150万円ぐらいは掛かります。

高校3年から大学1年までで350万円。

一人暮らしの仕送りも100万円以上。

昔は、高校卒業まで300万円が

500万円準備する必要があると言うのも、

頷けます。

でも、その500万円って、

入学後1年で使っちゃうのですよね…

 

今から約20年前に県立高校で

事務として働いていましたが、

その時、ある先生が、

「国立でも県外なら1000万円はかかるよ」

と言われていたのも、

今ならわかります。

「貯められるのは、中学までだから、

中学までに教育費

1000万円貯めれるように

頑張って」

と言われていました。

確かにそれはその通りです。

高校になってから、本当に、

お金に羽が生えたように

消えていきましたね…

稼いだ分が消えていく。

 

一体、皆さん、どうされているのでしょうか?

また、どうされていたのでしょうか?

 

 

 

 



2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
機会損失 (ひゅう)
2023-12-28 14:44:30
普通預金の分散投資の所で、コーヒーを吹きそうになりました。うちは生まれた時から学資保険に加入し、18歳満期で400万円だった気がします。倹約をしながら社会人にしました。
korokoroさんへ
普通預金に置いておくのは機会損失で、
パートナーさんと相談して、NISAでの運用をお勧めします。来年からそれどころではないと思いますが、検討の余地があると強く思います。
返信する
Unknown (korokoro1485)
2023-12-28 16:20:17
月々ずっとしなければならないと言うのが、夫にとっての不安要素のようです。
わが子の進学のめどがついたら、投資、絶対にするぞ!!
返信する

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