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中学受験 高校部足切りがある学校も!? 参考用

2020-04-07 07:40:35 | 日記
つらい受験勉強が終わり、中学を入学が決まり、親子ともホッとしていることでしょう。
実際、我が家も去年の今頃は、同じ心境でした。

学校からネット配信される新年度の取り組みの中に、
中学・高校部のクラス編成・担当教諭を見ていた時、
「あれ、高校1年クラスが1組少ない?」
ということに気が付きました。
我が子に言うと、新学期の準備で、高校1年の席を配置しましたが、
確かに1クラス少なかったとのこと。
高校部は、外部受験者もいるから、むしろ増えるはずなのに???
その時、
「多分、よその私立か公立高校を受験したと思う」
と、我が子がボソッと言いました。

「え、足切りがあるってこと!?」




親は、かなりびっくり!!




漫画などで、よく、
「成績が悪いから、附属の高校(または大学)に行けませんよ」
と担任から言われて、秀才の片思い男子に勉強を習う場面がありますが、
現実的に秀才男子は、秀才女子を好きになる…
それは置いておいて、そういう足切りする学校は、トップレベルの学校だけと思っていました。
でも、考えてみれば、入学時偏差値50代半ばの中高一貫校が、
卒業するころには、ほとんど、60超えの大学に進学する。
中には、70をはるかに超える大学に進学する生徒もいます。
そういえば、入学してからずーっと、
「国公立以外にも私立の検討もしてください」
と言われていた。
5教科の伸びが悪く、私立が絶対だめなら、高校はよそを受験するしかない…
実際、この学校、留年なんて聞いたことがない!!
ああ、ある程度のレベルがなければ、足切りするということなのか…
なんか、納得していきました。
実際、今年の大学進学先は、聞いたこともない大学に進学した子なんていなかった。
みんな誰でも知っている大学、将来的に就職先に困らないだろう学部に進学していた。
ああ、そういうことなのか・・・
親は、もう放心状態でしたが、我が子は知っていたようで、そんなに驚いていない様子。
「そりゃ、成績のいい人が勝つ世界だから」
と、あっさりしていました。
あと2年、成績向上していくよう、親はサポートしかありません。





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