この題名を見て、自慢話か、いやみかと思われた方は、残念ながら違います。
わが子は、中高一貫校を受験し、平均よりちょっと上の、
ごく普通の女の子です。
ただ同じスタートでも、どんどん差が開いていきます。
中学受験以前に、英語を習っていた子は、受験と並行、または、終了時に、
一気に勉強を重ね、資格試験を推奨している我が子の通学しているような学校では、
英検などの資格取得者は、かなり評価が高いです。
今、中3の春ですが、準2級以上は、30人学級のクラスで10人ぐらい合格しています。
3級合格は、していない生徒が5人の15人です。
ですから、中堅の私立一貫校は大したことないと言っても、上位は結構成績が良かったりします。
これは、推移調査のような模試の場合、かなりはっきりと出ます。
本題です。
同じクラスのMちゃんから、
「〇〇ちゃんは、どうして英語の成績が上がったの?
どうやって勉強しているの?」
と聞かれ、
「中1の最初から戻ったら、わかるようになったよ。
今は、音読や単語を書いてるよ」
と、答えたようです。
なぜMちゃんは、クラス別で上にいるKちゃんやAちゃんに聞かなかったのかは、
親には何となくしかわかりません。
普通クラスの中で上位のわが子に聞いたのは、中1の時には、同じぐらいの成績だったわが子に聞けば、
きっかけがつかめると思ったのかもしれません。
テストの点をなぜ知っているか?
これは、私も学生時代に経験がありますが、近隣の席の子の点数は、本人が確認中、
みようと思えば、見えるものです。
おそらくMちゃんは、娘のテストの点を見て驚いたことでしょう。
Mちゃんは、数学も英語も苦手なようで、先日まで実施された春期講習は、両方とも基礎コースでした。
なんと基礎コースは、男子とたった二人。
それを担任との2対1で行なわれ、担任の大嫌いなMちゃんは、2日でリタイア。
男子も、最後の2日は不参加だったらしい。
2学期の面談の時、
「かなり英語が伸びています。昨年と比較したら、50点アップしています。
どんな勉強をされましたか?」
と聞かれ、this is a penから戻ったことを報告しました。
確かに、このやり方は面倒くさいし、根気もいります。
でも、早ければ、早いほど、有効的なやり方なのです。
我が家の場合は、私がずっとネットの問題を印刷しして、教えました。
おそらく、Mちゃんは、基礎コースと書かれていたので、担任は、かなり初めから教えていたと思います。
実際休憩時間に、Mちゃんは、
「this is a penや正の数負の数だよ。馬鹿にしている!!」
と、憤慨していたようです。
でも、最初からやらないと、どこからつまずいたかを把握できません。
それを説明していないとすれば、かなり担任のやり方はまずかったのでしょう。
娘は、塾を嫌がったので、私が教えたわけですが、何度も、
「お母さんとやり直してなかったら、基礎コースだった。よかったあ」
と言っていました。
この方法がよかったのかはどうかは、未来でないとわかりませんが、現段階では成功したと言えます。
わが子は、中高一貫校を受験し、平均よりちょっと上の、
ごく普通の女の子です。
ただ同じスタートでも、どんどん差が開いていきます。
中学受験以前に、英語を習っていた子は、受験と並行、または、終了時に、
一気に勉強を重ね、資格試験を推奨している我が子の通学しているような学校では、
英検などの資格取得者は、かなり評価が高いです。
今、中3の春ですが、準2級以上は、30人学級のクラスで10人ぐらい合格しています。
3級合格は、していない生徒が5人の15人です。
ですから、中堅の私立一貫校は大したことないと言っても、上位は結構成績が良かったりします。
これは、推移調査のような模試の場合、かなりはっきりと出ます。
本題です。
同じクラスのMちゃんから、
「〇〇ちゃんは、どうして英語の成績が上がったの?
どうやって勉強しているの?」
と聞かれ、
「中1の最初から戻ったら、わかるようになったよ。
今は、音読や単語を書いてるよ」
と、答えたようです。
なぜMちゃんは、クラス別で上にいるKちゃんやAちゃんに聞かなかったのかは、
親には何となくしかわかりません。
普通クラスの中で上位のわが子に聞いたのは、中1の時には、同じぐらいの成績だったわが子に聞けば、
きっかけがつかめると思ったのかもしれません。
テストの点をなぜ知っているか?
これは、私も学生時代に経験がありますが、近隣の席の子の点数は、本人が確認中、
みようと思えば、見えるものです。
おそらくMちゃんは、娘のテストの点を見て驚いたことでしょう。
Mちゃんは、数学も英語も苦手なようで、先日まで実施された春期講習は、両方とも基礎コースでした。
なんと基礎コースは、男子とたった二人。
それを担任との2対1で行なわれ、担任の大嫌いなMちゃんは、2日でリタイア。
男子も、最後の2日は不参加だったらしい。
2学期の面談の時、
「かなり英語が伸びています。昨年と比較したら、50点アップしています。
どんな勉強をされましたか?」
と聞かれ、this is a penから戻ったことを報告しました。
確かに、このやり方は面倒くさいし、根気もいります。
でも、早ければ、早いほど、有効的なやり方なのです。
我が家の場合は、私がずっとネットの問題を印刷しして、教えました。
おそらく、Mちゃんは、基礎コースと書かれていたので、担任は、かなり初めから教えていたと思います。
実際休憩時間に、Mちゃんは、
「this is a penや正の数負の数だよ。馬鹿にしている!!」
と、憤慨していたようです。
でも、最初からやらないと、どこからつまずいたかを把握できません。
それを説明していないとすれば、かなり担任のやり方はまずかったのでしょう。
娘は、塾を嫌がったので、私が教えたわけですが、何度も、
「お母さんとやり直してなかったら、基礎コースだった。よかったあ」
と言っていました。
この方法がよかったのかはどうかは、未来でないとわかりませんが、現段階では成功したと言えます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます