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子どもの学資保険 参考用

2019-12-06 07:33:59 | 日記
先日、かなり久しぶりに我が子の小学時代の保護者と食事をしました。
その時、公立と私立の違いや、お互いの子どもの近況報告など、
あっという間に3時間が経ちました。
その時に出たのが、学資保険。

私が子どものころには、もう当たり前のように、郵便局やJA関係で加入する人が多かった。
実際、今の20代後半ぐらいまでは、そんなに悪くはなかったです。
でも、我が子が生まれた時、私も、本当にいろいろ調べました。
実際郵便局やJA職員にもいろいろ加入を勧められました。
でも、ほとんどが親が死んだら、免除になったり、病気になったら、お金が下りることもあり、
支払いよりちょっといいぐらいなものでした。
そのちょっとは、100万円で、1万円にもならなかった記憶があります。
実は、あの当時、調べたら、定期にすれば、まだ1%の金利になるところや、
私は、投資で、子どもの学資資金1.5倍に増やしました。
これは、一般的には知らない人が多かったのですが、正当な方法で増やしました。
今はやっていてよかった、と思います。
ですから、私立の医学科に行く、とでも言わない限りは、
なんとか学費だけなら、目星がつきました。

ただそんな低金利でも、周囲は、ほとんど学資保険に加入していてびっくり。
あの当時よかったのは、ソニーの学資保険。
今は、もう取り扱いはないのでしょうか?
聞かなくなってしまいました。
ちなみに、友人たちは、郵便局・アフラック・JAが多かったです。
3人子どもがいる場合だと、だんだん掛け金が減ってきて、
「3人目が大学行くとなったら、結構大変かも」
という人もいました。
でも、大抵が、学資保険に加入していても、奨学金は受けているようです。
今は2人に1人が受けると言われる奨学金。
実際の感覚は、もう8割は受けている感じがします。
※田舎は、収入が少ないから、受ける人が多いのかもしれません
実際公務員夫婦でも、奨学金を受けた人もいます。
また、若い夫婦に子どもが生まれた場合、まだ親自体が返済が終わっていない人もいます。
学資保険は、金利が低いとはいえ、強制的に徴収されるので、
貯金をコンスタントにできない、自信がない人には、いい制度だと思います。
昔ほどの旨味はありませんが、参考にしていただければ、幸いです。



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