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私立中高一貫校 東進模試  河合との比較 参考用

2022-06-13 07:38:43 | 日記
昨日、車で1時間かけて、私立中高一貫校に通学する我が子は、
東進模試を受験しました。
会場まで付きそいで行ったところ、偶然クラスメートに遭遇。
みんな結構いろいろしているんだ。
と、実感しました。

国語は、古文は源氏物語。漢文は、孔子。
現代文はわかりません。
数学が一番我が子にとっては難しかったそうです。
英語が一番手ごたえあり。
これは、おそらくリスニングが自信があるからでしょう。

つい先日、河合の全統模試を受験しましたが、こちらは、
記述なので、かなり難しかったらしい。
とはいえ、今の模試は共通テストを意識しているため、
数学は、選択と言っても、0-9までの数字を塗りつぶすため、
計算して回答する必要があるので、「楽」なわけではありません。
ここ数日、東進対策で、数学はフォーカスゴールド、
国語は、解き方の参考書を見ていましたが、
かなり苦戦したらしい。
フォーカスゴールドのチェック問題の★3つを、サクサク解く我が子でさえ、
「難しい問題が多かった」と言う意見を漏らしていました。

東進の数学は、今回小問なし。
小問と言うのは、基礎の計算問題のことです。
最初から、共通テスト問題形式の問題が出題されていました。

英語も得意の会話文なし。
「でも、どういうことを問われているかはわかったよ」
と言っていました。

我が子は、河合は国語が難しく、東進は数学が難しい傾向があるというのが、
あくまでも個人間ですが、実感したそうです。
確かに問題集も、東進の国語は、
「何とか頑張れば、苦手なわが子でも解いて行けれるようになるかも」
と、希望を感じる問題があります。
でも、河合は違います。

特に記述問題の場合、逃げようがない。
何とか書いて、部分点を取っていく。
まだ実力の伴っていないわが子の場合、
そういう考えにならざるを得ない。

今回は、東進は無料の模試でしたが、もし有料の模試があったら、
どんどん挑戦してほしいものですね。