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spin-off 80’s

そんな生き方羨ましいと笑われる内容を綴っていきます

40 Tours Around The Sun/TOTO

2019-06-04 15:51:55 | AORな世界(アルバム)

Disc-1

1.Intro  

2.Alone

3.Hold The Line  

4.Lovers In The Night       

5.Spanish Sea    

6.I Will Remember           

7.English Eyes    

8.Jake To The Bone         

9.Lea    

10.Rosanna        

11.Miss Sun        

12.Georgy Porgy

13.Human Nature            

14.Holyanna       

15.No Love         

 

Disc-2

1.Mushanga       

2.Stop Loving You            

3.Girl Goodbye   

4.Angela             

5.Lion   

6.Dune (Desert Theme)  

7.While My Guitar Gently Weeps    

8.Stranger In Town          

9.Make Believe   

10.Africa             

11.The Road Goes On

 

Jayに焼いてもらったCDを聴いていると“Miss Sun”が聴きたかったなぁと残念な気持に

Paich不在でもライブ選曲リストに入れてほしかったですね

 

TOTO - Miss Sun

 

そんな物足りなさを感じつつもライブ直後から聴きだしたので興奮度は2倍増し!

“Jake To The Bone”“Girl Goodbye”“Lion”は通勤中に聴くとライブを思い出し自然と変な動きに(笑)

驚いたのが“Mushanga”の会場コーラス

この曲オランダで人気なんですね

 

Toto - Mushanga - Milano, Forum - 10 March 2018

 

ライブアルバムは本来好きではないのですが、やはりライブを体感した後に聴くと格別ですね

今度はJayにblu-ray借りてライブ映像を見てみたくなりました

 


Mindfields/TOTO

2019-04-24 17:56:39 | AORな世界(アルバム)

1.After You've Gone         

2.Mysterious Ways           

3.Mindfields        

4.High Price Of Hate         

5.Selfish

6.No Love

7.Caught In The Balance 

8.Last Love         

9.Mad About You

10.One Road      

11.Melanie          

12.Cruel

13.Better World (Parts I, II & III)

Bonus Track For Japan Only

14.Spanish Steps Of Rome

 

多分10年は聴いてなかったのではないでしょうか

TOTOライブで演奏された“No Love”に触発されて通勤時に聴きました

当時の印象としてはプログレとビートルズ風で良い曲もあるが長いアルバム

今回も印象としては然程変わらずでしたが流石TOTO!やっぱり良い曲あるんです

 

“Selfish”“Cruel”“Better World (Parts I, II & III)”で“Cruel”は以前自分で選んだ

TOTOベスト10の“Mysterious Ways ”と入れ替えてもと思えるぐらい気に入りました

“Better World (Parts I, II & III)”は間違いなくライブパフォーマンスで見た

「ジェイク・トゥ・ザ・ボーン」の影響で好きになりました

 

当時から好きだった“Mysterious Ways ”“Mad About You”“One Road ”もあるし

良いアルバムなのでしょうがTOTOは全体的にレベル高いアルバム多いからですね…

 

Toto - Cruel

 


White Heart/WHITE HEART

2019-04-09 17:50:25 | AORな世界(アルバム)

1.Hold On

2.You're The One

3.Listen To The Lonely

4.He's Returning

5.Carry On          

6.Guiding Light   

7.Everyday         

8.Nothing Can Take This Love       

9.Black Is White 

10.Go Down Nineveh

 

クールサウンドからリリースされるまで全く知らなかったグループ

AOR世界ではお馴染みのダン・ハフが在籍していた事とボーカルが〝ボビキン〟に似ていた事が

思い出されるがそれ以上に強く記憶に残っているのが“Everyday”

つい最近も脳内リピートが始まったのだが何きっかけなのかは分からない

 

と言うことで数年振りにアルバムを聴いているのだがAORを聴き倒した時代のアルバムはやはり良い!

TOTOっぽい“Hold On”や“He's Returning”と〝Listen To The Lonely”や

“Everyday”のようなメロウなサウンドと両方が楽しめます

 

White Heart / Everyday

 


AOR AGE PRESENTS GEMS & RARITIES

2018-12-06 13:42:01 | AORな世界(アルバム)
Disc-1
1. ホーム|ニールセン・ピアソン・バンド
from 『The Nielsen Pearson Band』 (1978) 
2. ガールズ・ノウ・ハウ|アル・ジャロウ
from 『Night Shift』<OST>(1982)
3. トゥー・オブ・アス|ラムゼイ・ルイス&ナンシー・ウィルソン
from 『The Two Of Us』(1984)
4. イフ・アイ・ハド・マイ・ウィッシュ・トゥナイト|デイヴ・ロギンス
from 『David Loggins』 (1979)
5. ヘルピング・ハンド|サンズ・オブ・チャンプリン|
from 『A Circle Filled With Love』 (1976)
6. ヒア・アイ・ゴー(フォーリン・イン・ラヴ・アゲイン)|フラニー・ゴールディ 
from 『Frannie』 (1979) 
7. ゼアズ・ア・ソング・イン・イット・サムホェア|ロージー
from 『Last Dance』 (1977)
8. ガット・トゥ・ビリーヴ・イン・マジック|デヴィッド・ポメランツ
from 『Zapped!』 <OST> (1982)
9. カミン・ホーム・トゥ・ユー|マイケル・フランクス
Single only (1983)
10. ホワイ・ノット・ミー|フレッド・ノブロック
from 『Why Not Me』 (1980) 
11. パーソナリー|ジャッキー・ムーア
Single only (1978)
12. ドント・ウォーク・アウェイ|バッド・イングリッシュ
from 『Bad English』 (1989)
13. エンサージョ|ミゲール・ボセ
from 『Miguel』 (1980)
14. アイム・ジャスト・ア・マン|ダン・ヒル
from 『Partial Surrender』 (1981)
15. ハヴント・ウィ・メット|ケニー・ランキン
Single only (1966)
16. ラーニング・トゥ・ラヴ・アゲイン|ポール・アンカ
from 『Headlines』 (1979)
17. アンナ|TOTO
from 『The Seventh One』 (1988)
18. タイム・アンド・タイム・アゲイン|マリーン
from 『Looking For Love』 (1984)

Disc-2
1. アイ・ゲット・イット・フロム・ユー|ペイジズ
from 『Pages』 (1978)
2. ハヴ・ユー・エヴァー・ハッド・ザット・フィーリン|セシリオ&カポノ
from 『Night Music』 (1977)
3. ふたりだけの夜(スパニッシュ・ヴァージョン)|ロビー・デュプリー
from 『Robbie Dupree』 (1980)
4. マーサ(ユア・ラヴァーズ・カム・アンド・ゴー)|ガブリエル
from 『Gabriel』 (1978) 
5. DJイン・マイ・ライフ|ジョセフ・ウィリアムス
Single only (1986) 世界初CD化
6. ビックス|エアプレイ
from 『Airplay』 (1980)
7. アムール|カール・アンダーソン from
『Absence With Out Love』 (1982) 国内初CD化
8. 想い出は何処へ|ラッセル・ヒッチコック
from 『Russell Hitchcock』 (1988)
9. ユール・ネヴァー・ノウ|ボズ・スキャッグス
B-side of Single “Heart Of Mine” (1988)
10. マイ・ハート・ストップス|エリック・カルメン
Single only (1992)
11. ボーン・トゥ・ラヴ・ユー|ジョージ・デューク
from 『Guardian Of The Light』 (1983)
12. アイ・ホープ・ユール・ビー・ヴェリー・アンハッピー・ウィズアウト・ミー|タヴァレス
from 『New Directions』 (1982)
13. 見知らぬ人と|バリー・マニロウ
from 『Barry Manilow II』 (1974)
14. スピリッツ|ボビーダズラー
from 『Bobbidazzler』 (1977) 世界初CD化
15. キープ・ユア・スマイル|イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー  
Single only (1979) 
16. ユー・キャン・オールウェイズ・バイ・ハー・パールズ|ランディ・エデルマン
from 『You.FN"re The One』 (1979)
17. ウィ・ボウス・トライド|ビル・チャンプリン
from 『Single』 (1978)
18. 愛の報酬(インストゥルメンタル)|スティーヴ・キプナー
B-side of Single “Love Is Its Own Reward” (1978)

これは第2弾が出せるようAORファン皆で買いましょう!(笑)

自分的にナイスだったのはDisc-1がニールセン・ピアソン・バンド、デイヴ・ロギンス
フラニー・ゴールディ、デヴィッド・ポメランツ、マイケル・フランクス
フレッド・ノブロック、ジャッキー・ムーア、バッド・イングリッシュ、ミゲール・ボセ
なかでも驚いたのがバッド・イングリッシュとミゲール・ボセで嵌ったのはマイケル・フランクスとフレッド・ノブロックでした

DISC2はカール・アンダーソン、エリック・カルメン、ジョージ・デューク、タヴァレス、ボビーダズラー
カール・アンダーソンの曲はペイジズ+ジャロウな雰囲気で超オススメです!

そして中田さん渾身のライナーが素晴らしい!!
データだけでなくアーティストのエピソードもふんだんに盛り込まれており
これで3,000円はファンの足元を見ていない良心的な価格

もう一度言います、まだ未購入なAORファンの皆様、お買い得でっせ!(笑)

Michael Franks - Coming Home To You (Author! Author!) (1982)


Eric Carmen - My Heart Stops



Bleeding Secret/ BILL CHAMPLIN AND WUNDERGROUND

2018-12-05 15:56:36 | AORな世界(アルバム)
1.MAN VS MACHINE
2.THE ONLY WAY DOWN
3.LOVE KNOWS
4.DREAMING OF CHAGALL
5.IMAGINARY FRIEND
6.THEY DON'T MAKE 'EM LIKE THEY USED TO
7.FIRESHIPS
8.EVANGELINE
9.YOU'RE GONNA' LOVE SOMEONE
10.GENIUS
11.LIGHT UP THE NIGHT
12.BLEEDING SECRETS
13.LIMBO
14.WHAT WILL BE
15.POPCORN

BILL CHAMPLINのソロと言えば2枚目迄
以降数枚購入するも今は手元にはない(レア盤の「存在をかさねて」は持ってます!)

なんか変に捻っているというかR&B過ぎたりブルージーだったりと野暮ったいアルバムばかりで
興味が持てなくなっていました

一方、客演で参加するとC.W.F.やエアプレイ・フォー・ザ・プラネットなど良い作品が多い
勿論シカゴ時代の「16」~「21」そして「30」での鼓舞し回しがたまらないAlready Goneなど
シングル曲は勿論、アルバムの1曲でも忘れられない曲が多い

自分にとってそんな何とも言えない立ち位置にいるのがBILL CHAMPLINである
最新アルバムがアナウンスされても興味を持てずスルーしていたのですが
自分には強い味方Spotifyがあると気づき検索すると、ありました!
ソロ作品なはずなのに複数ボーカリストがいるのに驚いてタイトルを見るとBILL CHAMPLIN AND WUNDERGROUNDとなっており納得

全15曲とお腹一杯になりそうですがBILLのファンなくせして鼓舞しのきいたガナリ声が続かず
複数のボーカリストがいるので聴きやすいです(笑)


耳に残った楽曲は“THE ONLY WAY DOWN”“LOVE KNOWS”“THEY DON'T MAKE 'EM LIKE THEY USED TO”
“EVANGELINE”“YOU'RE GONNA' LOVE SOMEONE”“GENIUS”“LIGHT UP THE NIGHT”“” BLEEDING SECRETS “LIMBO”“WHAT WILL BE”となんと10曲も(笑)
AOR的な一押し曲は“GENIUS”でしょうか

新たな一面を見せたバラエティに富んだアルバムでオススメですよ!

Limbo - Bill Champlin & Wunderground


Already Gone - Chicago






Airplay For The Planet/JAY GRAYDON

2018-09-12 14:07:06 | AORな世界(アルバム)
1.Walk The Wire
2.She Just Can't Make Up Her Mind
3.History
4.After The Love Is Gone
5.Holdin' On To Love
6.One Way Or Another
7.Roxann
8.Show Me The Magic
9.You're Not Alone
10.When You Look In My Eyes
11.I Do

ほぼ全編愚痴です
よく確認しなかった自分が悪いうえでの愚痴です(笑)

今まで所有していたのはリリースされた1993年盤
GRAYDON自身のリマスターという触れ込みを見て購入を決定

届いたCDのクレジットをみて愕然
自分が大好きなBILL CANTOSが歌う〝Ever After Love〟が入っていない
少しアル・ジャロウの「モーニン」に似た雰囲気でとても好きな曲だったのに…

気を取り直してCDレコで旧盤と新盤をスマホへ入れました
CDレコが頭良すぎるのか旧盤と新盤が1曲ずつ並んで収録されたので聴き比べをしました

自称リマスター音痴ですが、これは特に変化を感じず
93年盤の音質で自分は十分でした

GRAYDONに日本のAORファンは足元見られてるよなぁ
いい加減JaRのセカンドリリースせんかい!(笑)

でも結局、完全盤か何かで〝Ever After Love〟が入ってリリースされたら買うんだろうなぁ…

Roxann (Feat. Warren Wiebe) - Jay Graydon


Ever After Love | Jay Graydon










Full Circle/RUPERT HOLMES

2018-08-05 11:47:50 | AORな世界(アルバム)
1.The End
2.Loved By The One You Love
3.Perfect
4.You Remind Me Of You
5.The One Of Us
6.Full Circle
7.How Do You Do
8.Love At Second Sight
9.My Lover's Keeper
10.One Born Every Minute

年に1回盤減らしの作業がある
多分3回目のリストラ対象となったのが“Full Circle”
にも係らず生き残った理由とは…

何かの番組みたいですが(笑)

アルバム全体を覆う仰々しいまでのオーケストラがお腹いっぱいになる盤ですがまるで映画音楽のような“The End”
「素敵なパートナー」という邦題がつくぐらい歌謡曲丸出しで村下孝蔵が歌いそうな“Loved By The One You Love”
甘美でロマンティックな“Perfect”地味なアルバムのなかで一番メロウでキャッチャーな“Full Circle”など
気がつけば10曲聴き終えている自分がいます

次に聴くのは数年後かもしれませんがリストラ対象にはもうならないでしょうね(笑)

Rupert Holmes - Full Circle





Showbiz Kids:The Steely Dan Story/STEELY DAN

2018-07-22 15:48:21 | AORな世界(アルバム)
Disc-1
1,Do It Again
2.Dirty Work
3.Reelin' In The Years
4.Only A Fool Would Say That
5.Change Of The Guard
6.Bodhisattva
7.The Boston Rag
8.Show Biz Kids
9.My Old School
10.Rikki Don't Lose That Number
11.Night By Night
12.Pretzel Logic
13.Any Major Dude Will Tell You
14.Black Friday
15.Bad Sneakers
16.Doctor Wu
17.Any World That I'm Welcome To
18.Chain Lightning

Disc-2
1.Kid Charlemagne
2.Don't Take Me Alive
3.Haitian Divorce
4.The Fez
5.Here At The Western World
6.Black Cow
7.Aja
8.Deacon Blues
9.Peg
10.Josie
11.FM
12.Babylon Sisters
13.Hey Nineteen
14.Time Out Of Mind
15.Third World Man

この盤を聴いての感想

むちゃくちゃ音イイやないすか!
(自分が持っている盤があまりに旧盤なため)

やはり後期が好きだからDisc2ばかり聴いています

「トゥ・アゲインスト・ネイチャー」と「エブリシング・マスト・ゴー」から選曲されたベストは出ないのかな?

やはりあの難解でヘンテコな訳がほしいから日本盤が良いな







White Trails/CHRIS RAINBOW

2018-07-02 16:58:47 | AORな世界(アルバム)
1.Love You Eternally
2.Don't Take The Night Away
3.Song Of The Earth
4.Be Like A Woman
5.Ring Ring
6.Streetwise
7.White Trails
8.In Love With Love
9. Body Music (7" Version)
10. Girl In Collision (12" Version)
11. Body Music (12" Version)

1993年盤から愛聴
ようやく再発盤を購入しましたが音は確かに良いですね

ビーチ・ボーイズは勿論、メロウ・グルーヴやAORというワードを全て網羅したアルバム
なかでも“Love You Eternally”“Don't Take The Night Away”“Ring Ring”などはAOR史に残る名曲

今回の再発盤に収録された“Body Music (7" Version)”もアルバムカラーとは異なりますが
ナイスディスコな曲でお得感があります

TOPPOP: Chris Rainbow - Ring Ring