逸酒創伝 ぬるかん日記♪~東京の老舗酒問屋「コンタツ」 若手社員奮闘中~

熱すぎず、冷たすぎず。
リラックスできる「ぬる燗」のような関係を、あなたと。

Spice up your life !!! (すぱいす あっぷ ゆあー らいふ)

2008年07月08日 | お酒

こんばんは!コンタツ営業統括部の中井です。

昨日「ふるさと蔵元紀行」のワイン編が更新されましたので、

ご覧下さい詳しい中身ですが…

山梨 蒼龍葡萄酒
畑の中を小川が流れているのです!この近くでお昼ご飯を
食べてみたい…先輩が羨ましそうに「いいねぇ~」といっておりました。
先輩、もう頭はワインのことで一杯じゃろ~?!仕事中ですよ~!

山梨 ㈱山梨ワイン醸造
自然栽培をしている為、人の手によるきめ細やかな対応が窺えます。
またワイン造りにおける様々な工程の名称が出てきますので、
知識も増えます!

山梨 麻屋葡萄酒㈱
雨宮さんは大変、エネルギッシュな若手醸造家です。国産ワインを
広める為に様々な活動を行っております。そして、面白い…!

山梨 まるき葡萄酒㈱
葡萄畑を見下ろした緑!緑!緑!の絨毯は圧巻です。
青々とした葉を見ていると、何だか心が落ち着きますね。

こういうところでワインができるんだ~とか

山梨近いから遊びにいってみようかしら、とか

ワイン造りってこういう風に行っているんだ、とか

思って頂けると嬉しいです

これからも造り手の表情が見えるようなサイトを造り手と共に

情報発信していきたいと思います


さて、本日も1日に与えられた仕事の半分以上は終わりましたかね!

ここいらでちょっとふんばってかなきゃなんない!

そんな時にこのぬるかん日記を読んでもらえたら。



まぁ、お腹すくかもしれませんが…

今日もみんなの大好物なものいってみよー!

会社の女の子3人組で向かった先は銀座にほど近い八重洲2丁目。

お目当てのものはなんとカレーでやんす!それもインドカリー!

ありー?

オサレな空間じゃないですかっ!いっつも行く雰囲気とはまた

異なってなんかようやく大人な女性になれた気がします。

ありがとう。(なんじゃそりゃ)お客さんも外国の方や女性客が多い。

マサラドーサです。

ぱりぱりの皮にポテトの香味炒めを包んだもので、

サンバルカレーとココナッツチャツネが付きます。

上品に食べようと思うと時間かかります。ここは豪快にいきましょう。

(ああぁ、自分の中でもう何かが崩壊している…大人な女性計画中止)

ここで我が同志を紹介いたします。

えへ

可愛いから見せないっもんっいや~丁寧に食べておりますね。

私はナイフを断念しておりますが。

インドなビール

タージマハルとゴールデンイーグル。

スパイス風味のビールとあっさりきれいめビール

さぁ、あなたはどっちをチョイス???

(後ろの男性、思いっきし、カメラ目線です。今気付きました。)

タンドリーチキン

バジルのソースと一緒に。

おまちかねのカレー!

左からチキン、野菜、ラムのカレーでございますっ!

そしてもちろん忘れてはならない長~いライス~なんかココナッツみたい~!

チキンカレーはお肉が柔らかく、ワインとも合います。

野菜カレーはレンズ豆がゴロゴロ入っていおりました。

ラムカレーは濃厚こってりタイプでココナッツミルクの香り。

おいすぃ~←一応三人ということで…)

やはりスパイスがいいです。こてこてやりすぎず、でもなかなか普段は

食べられない感じ。うん、また行きたいって思わせる。

スパイスを求めて。また…。

ここは以前紹介した「グルガオン」という北インド料理屋と

同じ系列の「ダバインディア」という南インド料理のお店です。

内装にも凝っており、インドカレー屋っぽくない雰囲気が新鮮!

女友達できゃっきゃっするのもよし、

男性諸君、デートに使うのもよし、

パンチの効いた、また時には優しいスパイスで

日常を、人間関係を醸していきましょう。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
スパイス満載 (アルコールファン)
2008-07-08 20:29:08
いいですねー、スパイスたっぷり・・・体からスパイス臭がしそうですね!(嫌)

とうがらしは脂肪の燃焼に効果的だそうで・・・・私が言っても説得力無いですが・・・・・
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長いの短いの (シュナウザー)
2008-07-09 13:13:20
前回にも増しておしゃれなカレーやさん。中井殿はどーやってお店を発掘?しておられるのか・天性の感か、鋭敏な嗅覚か・恐ろしや アイアンストマック・・ってちがうじゃろが というお声が頭の中で響いております。さてカレーやさんのお米ですがすごーい長粒種ですね~ 長粒種は長さと幅が3:1以上の割合、外米に多い形ですよね。対して国産米は短粒種で割合が2:1未満。長粒種は吸水しにくく澱粉質が比較的少ないので酒造りにはあまり適しません。ちなみに吸水は白米水分量や米温度、水温に影響されます。適量に吸水された米はおいしく頂けます。お母さんがご飯を炊く時洗米後釜の中で水に浸してから炊いていたでしょ?洗ってすぐ炊くと硬めですよね。ちなみに吸水は急激に吸わせると米が割れおいしく頂けませんし酒造りでは良い麹が造れないのです。コツは白米水分と米温度と浸漬水温度のバランスなのです。今度微妙なバランスを教えて差し上げます。
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コメントをありがとうございまっす! (コンタツ 中井)
2008-07-09 20:48:08
アルコールファン様>
おおぉぉお~最近見ないと思ったら、ちゃんと生きてたのね!よしよし。どんな種類かは全く知りませんが、いろ~んなスパイスが入っているのはわかりました!君も魚肉ソーセージばっかり食べてないので、たまにはスパイシーなものも変化があって良いけー試してみんさい♪

シュナウザー様>
はかせ~!待ってました!もう、ぬるかん日記専門のぬるかん博士として登場してもらいますからねっ!そうなんです長粒種はぱさぱさしていて、インドカレーにはぴったり♪中には匂いが好みではない、という方もいらっしゃると思いますけど、私は大好きです☆世界のほとんどの国がこの長粒種を食べているんですよね?日本みたいなもちゃもちゃふっくら系は世界的にみても珍しいのでしょうか。でも、このお米のおかげで日本酒が日本酒たるゆえんなのですよね。白米水分と米温度と浸漬水温度のバランスですか…はかせ~講義を受けてもいいですか???でもきっと私の母はあまり複雑なことを考えてなかったでしょう。たぶんなんとなくこんなかんじなのら~ぐらいの勢いで毎日家族の食事を作っていたと思います(笑)
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