逸酒創伝 ぬるかん日記♪~東京の老舗酒問屋「コンタツ」 若手社員奮闘中~

熱すぎず、冷たすぎず。
リラックスできる「ぬる燗」のような関係を、あなたと。

12月頒布会1.8Lコース 宮下酒造「極聖」@岡山県

2012年11月30日 | お酒

こんばんは。コンタツ営業統括部のキムラです。

明日から、12月です!冬の冷気って体にしみますね~。

ということで、日本酒話でホッコリしましょう

12月の1.8Lコースは、岡山県の宮下酒造さんです!



【隠れた銘酒どころ岡山 オンリーワンを目指して】                                

「晴れの国」と呼ばれる温暖で平穏な気候のもと酒造りを行う。芳醇でしっかりとしたお酒が特徴です。

平成7年、地ビール「独歩」を世に出し、一躍名が知れ渡ることとなりました。常に新しい酒づくりに挑戦し、

今や岡山にあって日本酒、地ビール、焼酎などあらゆる酒をつくる総合酒造メーカーとして活躍。

若手社員の感性を生かし、特徴ある商品開発に意欲的です。

真ん中の方が、若手杜氏の岡氏

まだ御年34歳!(でも、酒造歴は11年)

頒布会オリジナルラベルです!


【極聖 純米吟醸】
香り高く上品ですっきりとしたきれいなお酒です。年末年始の様々なシーンに最適!
適度に冷やしてワイングラスでお楽しみください。

【極聖 純米】
純米酒らしい米の香り、さらりとした軽快さ。ぬる燗で優しい甘みが引き立ちます。



ところで、宮下酒造さんの担当の方が、もろ岡山の言葉なので、

私も自然と広島弁が出てしまいます。似てますしね。

「これ、〇〇でえぇんかいのぉ~」→「え~よ~」

あと、「まいど、まいどぉぉ~」が口ぐせみたいです(笑)プチ情報

宮下酒造さんは日本酒以外に地ビールやリキュールのアイテムが豊富で有名。

「極聖」よりも「独歩ビール」をご存知の方も多いのでは?

『御社はチャレンジャブルでいいですね~』と話したら、涼しい表情で、

『日本酒以外の設備もあるので、何でも作れるんです』と事も無げ。

『とりあえずチャレンジするんです。それが次の商品開発につながります。』

なるほど、チャレンジできる環境があることは若い人にとっても重要ですよね!

 

年末年始に、若い蔵人の熱き心と、洗練された味わいを楽しみましょう

2012年の締めくくりに、「晴れの国」のお酒で乾杯ぢゃっ!

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世界の酒窓から~韓国編(2)

2012年11月29日 | イベント

こんにちは。営業統括部のマツダイラです。

前回も先日訪問した韓国の酒事情を報告させていただきましたが、本日はその続編です。

 

前回お伝えしたとおり、現在韓国では「IZAKAYA(居酒屋)」ブームが継続中で、それに伴ってお手頃価格の日本酒を中心に輸出が伸長しています。

ただ、実際に商品を韓国に差配しようとすると、様々な参入障壁が存在します。

例えば、税金もその一つ。

関税15%、酒税30%、教育税10%、付加価値税10%が輸入時に賦課されるため、輸送コスト、業者のマージン等がさらにそこに乗ると、一般の人々にとっては、大変高価なものとなってしまいます。

これが結果的に、国内メーカーを保護している形になっているのは事実です。

一方で、韓国はアメリカとFTA(自由貿易協定)を結んでいて、米国の工場で造られた純米酒が免税で大量に輸入されているという実態もあります。

 

さて、ソウル滞在中は、夜は日本食レストランや前述の居酒屋で実態調査を兼ねて食事をすることが多かったのですが、地元の人々が外でどんな夕食を食べているのか、ちょっと興味をもちました。

宿泊していたホテルのすぐ後ろが「中央市場」という市場で、細い路地の両脇に屋台がたくさん出ていました。

皆さんおでん串のようなものや肉や野菜を煮込んだようなものをアテに楽しそうに盃を傾けているのですが、出張者の私にはさすがにハードルが高く、こちらは泣く泣く断念(T-T)。

次に選んだのがまずもって観光客は訪れないような、地元の定食屋のようなところ。

ここも入口にオールハングルでメニューが書かれていて、一体何が出てくるか解りません@@↓

随分店の前で逡巡しましたが、勇気を出して飛び込んでみました。

何だかよく解らないまま、注文したのがこちら↓

マッコリ750mlペットボトル

肉と野菜を煮込んだスープ

キムチなど付け合せ4品

これで何と約700円です

 

食事も然ることながら、マッコリの安さが目を引きます。

輸入品との価格差に、愕然とした夜でもありました。

 


冬の夜の道草のススメ。条件反射も大切。

2012年11月26日 | お酒

こんばんは。コンタツ営業統括部のキムラです。

最近、電車の行き帰りは英語の勉強と決めています。

ただし、所謂ヒアリング教材ばかりだと飽きてしまうので、たまに英語の吹き替えのアニメを

PSPで聞いています。

音速のスピード加減を調整できるので、けっこういいです。

またアニメのほうが日常のよりリアルな言い回しが身に付きます。

先日 「条件反射」という言葉が出てきました。(ちなみに”conditioned response”です

全然日常会話じゃないじゃーん!(やっぱり戦闘アニメは特殊用語が多いか・・・)

・・・と駅に面している通りの真向かいに、「おでん」の文字の赤い提灯。

あらら、いつの間にか薄いビニールの覆いをめくって席についちゃってるし。

いやだわ・・・もぅ条件反射ですね。よし、このタイミングでこれ使おう!と心に決めたのでした。

(使い方間違ってるし、なかなかおでん屋で英語を話す機会がまず無い。

でも一生に一度ぐらいはあるかもしれない)

さて、そのおでん屋がですね、ユニークなんです。

なぜかサルサ音楽が流れて、やけに軽快。おでんと言えば、しっとり演歌でも聞きながら飲むイメージ。

でもここは打楽器やら金管楽器がちゃかちゃか流れていて、店主もちょっとチャラそう(←偏見)

寒いから、とりあえず、日本酒~

日本酒の後は、、、

おでん屋なのに、ウィスキーコーク!しかもホット!中にはライム串切りがドーン。

これがけっこうおいしい・・・

おでんとの相性はさておき、寒い日にはいい!

なんでサルサなんすか~っと聞いたら、

「ぢゃ~アナタの好きな音楽はなんでそれが好きなんですか」と言われ、ウッとなり、

このお方、一癖も二癖もある店主でした。(でも、フツーにいい人です) 

”条件反射”をキーワードに、出会ったおでん屋。

こういう味のある空間で、出会う人、お酒がスキです。

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月のお酒がおいしい!小玉醸造テイスティング会@吉祥寺 レポート

2012年11月24日 | お酒

こんばんは。コンタツ営業統括部のキムラです。

今日は土曜日、夜はこれからだーっ!!!

今日は事務的な仕事が多かったので、リストアップして、一つ一つ機械的にこなしていく1日。

あんどぅとろわっのリズムで あれですね、ハムスターが車輪を走るかのごとく、たったかたったかですよ~



先日ブログでもアナウンスさせて頂きましたが、

吉祥寺の飲食店「エイヒレ」さんにて、小玉醸造(@秋田)さんのテイスティング会が開かれました!

飲み仲間の友人を誘って、いざハモニカ横丁へ。

やっぱり横丁は闇があいますね。テンションもいい具合にあがったところで・・・

眼前に人だかり。あれは「エイヒレ」に間違いないっ!

小玉醸造の社員様も秋田から参戦。

スタンディング形式

1階は仕切りのないオープンスペース。もはや、部屋の空間におさまりきらず、

ロジ通路まで人であふれていました。賑々しい感じです。

お酒のテイスティングアイテムは、下記の通り。

・生もと純米 無濾過生
・純米吟醸無濾過生 津月
・純米吟醸 澄月
・生もと純米 神月
・純米大吟醸 神月 

おつまみもついて、いや~これで2000円はお得。 

 なみなみ注がれてます。。。

 これおいしかったな~長いもにのっているのは秋田名産の「とんぶり」

個人的には生もと純米無濾過生が好き!

季節限定だから、というのもありますが、

今年ラベルがリニューアルになって、遮光袋に入ったいい感じのジャケットになっています。

神月の生もと純米もいいですよ~

白神山水を仕込み水に使用しています。

写真でご紹介できないのが、残念なのですが、

蔵元の方々がおっきな缶をトラックに積んでわざわざ汲みにいっているんです。

冬は寒そうです。。。

友人が

「白神山地」って青森ぢゃないの???と疑問を呈したら、

すかさず蔵元の方が

「秋田はちょっと残念なんです」と苦笑。

ちゃんとかぶってますからね~!!!!



小玉醸造は「月」がつく銘柄がおおいんです。

神月、澄月、津月・・・

あと言わずもがな有名なのが、

天巧(てんこう)ですね。

昔からとはいえ、改めてみると、しゃれています。

「酒は天下の太平山」を知らない方でも

宇宙シリーズ(月、天)は味もジャケットも現代人の味覚やセンスに

すんなり受け入れられると思います。

ぜひ皆様もお試しください~

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本日小玉醸造㈱のテイスティング会@吉祥寺「エイヒレ」

2012年11月22日 | お知らせ

コンタツ営業統括部のキムラです。

突然ではありますが、、、ギョームレンラクですっ!!!笑
当日のアナウンスではございますが、本日
吉祥寺ハモニカ横丁の「エイヒレ」という飲食店にて
秋田県の酒蔵、小玉醸造㈱テイスティングイベントが催されます。
日本酒5種、料理5プレートで、2時間2000円と大変お得なイベントになっております。
普段あまり飲めない高級酒もでます
また 秋田よりお蔵の方々が駆けつけて頂いているので、普段お会いできない方との出会いもありますよ
 
興味のある方、お近くにお住いの方、お時間の都合つきましたら是非お越しください。
 
11/22 吉祥寺ハモニカ横丁 エイヒレ
吉祥寺本町1-1-9
 
小玉醸造テイスティング会 19:00~21:00
会費 2000円
 
当日テイスティングアイテム
・生もと純米 無濾過生
・純米吟醸無濾過生 津月
・純米吟醸 澄月
・生もと純米 神月
・純米大吟醸 神月
 
なお19:00~になっておりますが、一斉スタートではなく、遅れての参加もOKとなっております。 

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熊本には「くまもん」もいるけど「ナナ」もいるよ@瑞鷹(株)

2012年11月21日 | お酒

こんばんは。コンタツ営業統括部のキムラです。

いや~熱いですねっ!!!

えっさむいぢゃん、と思った方、ごもっともです。

では、年末商戦に向けてこの燃え滾る気持ちが熱いのか、いやそれもそうなんですけどね、

今「熊本」が熱いんです!(やっといえた)

くまもんすごいですよね~さすが、宣伝部長。

(銀座にある熊本館に行ってみたら、仕事帰りや観光客の方でにぎわっていました。くまもんグッズ人気です)

天草出身の放送作家、小山薫堂さんが生みの親。ポッと出のアイコンではなく、

様々な仕掛けがあったことが伺えます。

そんな今注目を浴びている熊本県ですが、

熊本市南端の川尻にて酒造りをされている「瑞鷹(ずいよう)」さんより連絡があり・・・

「実は・・・サイサイが好調なんです」

【サイサイとは?】

正しくは「菜々」です。

(かならず一度はみんなナナと呼ぶ)

名前からも想像できますように、いまだ珍しい菜の花米を使用した日本酒です。

菜の花米とは、春に菜の花の菜種を収穫した後、残渣を田んぼに鋤き込み肥やしにすることで

除草剤のいらない健康な土と、菜種から搾った粕で作る有機肥料を田んぼに施し出来上がったお米のこと。

蔵元と農家の方々がお互いに力を合わせて完成させた逸品です。

2011年はワイングラスでおいしい日本酒アワードで金賞受賞いたしました。

dancyuにも取り上げられました。

現在品薄状態ですが、2月半ばにまた新酒が登場いたします。

ぬるかんでも常温でもおいしいこのお酒、

まだまだ発売されてから1年(新商品なので)ですが、早くも注目度高し!

ぜひチェックしてみてくださいね。

あと「ななさん」というお知り合いがいればぜひ・・・話題に。

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世界の酒窓から~韓国編

2012年11月20日 | イベント

こんにちは。営業統括部のマツダイラです。

先々週は1週間ソウル~香港出張、そして先週は飛騨高山に出張してました。

不肖マツダイラ、実は韓国は初めての訪問でした。

今日は、ソウルの日本酒事情を紹介します。

 

今、韓国は空前の日本酒ブームと言われています。

韓国への輸出数量は、10年前のなんと20倍@@。

数字だけを見る限り、これは驚異的です。

 

訪問前に収集した情報では、日本で言う「居酒屋」スタイルの店が人気を博しており、日本酒需要を後押ししているのだとか。

そこで、ちょっとお店を覗いてみました。

まずは、外観↓

日本のアサヒビールやサッポロビールは、相当いろいろなところで見かけました。

で、メニューがこちら↓

韓国風にアレンジしたメニューも結構あります。

写真右下に、パック酒がオンメニューされているのがお解りでしょうか。

韓国の居酒屋では、900mlのパック酒を居酒屋で空けるのが結構スタンダードなんだとか。

居酒屋間の値下げ合戦は、日韓どちらも同じですね。

 

ここに紹介したのはほんの一部ですが、手造り感溢れるプレミアムなお酒は、なかなかお目にかかれませんでした。

海外の市場はその地域の経済力にも大きく影響されます。

韓国も日本同様、景気がいいとは言えず、今は廉価なお酒がもてはやされるピリオドなのかもしれません。

ただ、やはり韓国は日本から一番近い国。長いスパンで見れば、必ず日本酒市場も成熟してくるはずだと、感じた次第です。


年末のスペシャルな日本酒

2012年11月19日 | お酒

こんばんは。コンタツ営業統括部のキムラです。

今日東京はさむいですね!!!明日はまた暖かくなるようですが

何はともあれうまーい日本酒でホッコリしましょう

さてっ!この時期は日本酒が主役であることはもちろん、

通常販売されていないアイテムも多数登場します。また年が明けると、

新しい年を祝福するかのように、新米新酒が本格的に発売されます。(うひゃ~うまそう)

日本酒は季節において様々な顔をもっているので、それも日本酒を楽しむ際の魅力ですよね。

弊社でも年末のお酒として、新酒鑑評会で受賞した全国の金賞受賞酒6アイテムや、

季節限定のお酒などご紹介させて頂いております。

左から七笑、櫻正宗、常きげん、爛漫、妙高山、聖徳

金賞受賞酒は決してお安くは無いのですが、ありがたいことに、けっこうひっぱりだこです

白いレトロボトル(っていうんでしょうか)の櫻正宗さんは申し訳ないことに

数量規制でお断りせざるを得ないお客様もございました。

ジャケットと価格のコスパが良いと好評を頂いております。

またブルーボトルの常きげんは、華やかな雰囲気が12月にピッタリ! 

季節限定商品として、、、

まなぐ凧純米吟醸!!!(「爛漫」と同じ蔵元です。)

そもそも「まなぐ凧」は首都圏向きのブランドとして(本社:秋田県)商品開発され、

「まなぐ凧純米」のほうをご存知の方はいらっしゃると思いますが、

どっこいどっこい、純米吟醸もひそかに存在してるんでっせ。

まなぐ凧純米 (お手頃でおいしい!)

会社名を「秋田銘醸」といいますが、実は「純米吟醸」のスペックはレアなんです。

ワイングラスでおいしい日本酒アワード2011でも金賞受賞となりました。



新しい年を迎える際には、Something Specialなアイテムでより雰囲気がでますよね。 

金賞酒みたいな高価なものもよし、

また、高級酒でなくとも、十分美味しい日本酒はたくさんあります。1500円あれば、十分!

ぜひぜひおためしくださいね。 

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解禁!ボジョレーヌーボーをたのしみましょう!!!

2012年11月16日 | お酒

こんばんは。コンタツ営業統括部のキムラです。

昨日はボジョレーヌーボー解禁日です。

ボジョレーはボジョレー地区のこと、ブルゴーニュ最南端の地区です。

他地区とは異なる花崗岩土壌の産地だそうです。(だからなんだ、と聞かないでください)

標高が高いわりに温暖、赤、白、ロ背共に生産されますが、

ほとんどがガメイを用いた軽快なワインが輩出されております。

また、法律で「ボジョレー」と名乗ることのできるワインは赤ワインであればガメイ種、

白ワインであればシャルドネ種を使用したもの、と決められています。

うーん、ただ、この知識いるのか・・・???(すみません、うすっぺらい。。。)

いやいやお酒のプロなら必要ですよね。実際見聞きして、哲学を学んだ人の語りは

違う!!!私のは座学レベルなので、我らが洋酒担当のマツムラ大先生を前に偉そうなこといえません・・・


ボジョレーなのかボージョレなのか云々カンヌン(ってどっちでも良い!)

ですが、飲む時には あまりうんちく語ると嫌われちゃうから気を付けましょう。

お酒の席は美味しく飲むのが基本。雰囲気作りが大事なのです。

弊社で取扱いのあるボジョレーヌーボーです。

今年は葡萄の収穫量こそ大幅に減ってしまいましたが、

出来た葡萄の品質は例年通り完成度の高いものができたようです!

ぜひ今夜は楽しくボジョレーヌーボー!!!

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泡々酒(ほうほうしゅ)@丸本酒造 常温流通可能なスパークリングSAKE新発売!!!

2012年11月14日 | イベント

こんばんは。コンタツ営業統括部のキムラです。

ついにでましたー!!!

常温流通可能なスパークリングSAKE!!!




その画期的なアイテムを作って頂いたのは岡山県は丸本酒造さん。

以前よりチルドタイプの「泡々酒」を手掛けておられましたが、

常温可能なスパークリングは設備も技術もいる為、地酒蔵では

そうそう簡単に商品化できないんです。 

(大手メーカー宝酒造さんの「澪」も同じく常温流通OKですが、

地酒蔵のそれはまだまだ稀有な存在です)

丸本酒造さんでは、研究&準備期間として3年かかったそうです。

ちなみに、天然の酵母の泡を瓶内に閉じ込めたタイプ。

我々販売サイドとしても、「ようやくここまできたか!」 という驚きと感嘆の思いです。

今後地酒蔵より、常温流通可能なスパークリングSAKEが発表されるのではないでしょうか。

かわっていきますね、環境が。うんうん。 

常温OKだといいこと、それは何よりもオペレーションのしやすさです。

冷蔵保管しなくてもいい、ということはとっても重要ですよね。(もちろん飲む際にはひやしたものを!)

販売のチャンスが広がりますので、皆様のお目にかかれる機会が増え、

さらにスパークリングSAKEが浸透していくきっかけとなります。

日本酒の中では一番市場の伸びが見込める分野ですので、注目していきましょう!

これからスパークリングの季節だぁっ

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