逸酒創伝 ぬるかん日記♪~東京の老舗酒問屋「コンタツ」 若手社員奮闘中~

熱すぎず、冷たすぎず。
リラックスできる「ぬる燗」のような関係を、あなたと。

ありがとうございました。

2013年12月05日 | イベント

すっすみません!

コンタツ営業統括部のキムラです。

ちょっ・・・ちょっと・・・忙しくて。

だって12月。(開きなおった)

すみませんでしたー



さて、2013年度は、社会人歴最高に学び多き1年でした。

耐える、

学ぶ、

たえる、こらえる、しのぶ、

マナブ 。


マナブことの楽しさ、辛さ、苦しさ、そして、

やっぱり、、、

幸福。

今、何がほしい?

モノはいらない。スキルがほしい。

どんな世界、市場に対しても、生き残れる力がほしい。

28年間、「選択」してきた結果、その選択の結果において、イマがある。

すべて、ワタシの選択に対する責任。 

至らぬ自分にがっかりしたり、開き直ったり、

お酒飲んで憂さ晴らししたり、胃腸炎になったり、

そして、想う。

私には、これしかないのだと。




世間的には、景気が良くなるのだろう。

でも、アベチャンとは関係無しに、このカテゴリーに対しては、

いつの時代においても、様々な想いが入り混じる。

それはそれで公平。

過去との会話ができる。





来年は、ちがう私でいれますように。

それが私の目標です!





皆様に幸あれ!!!

いつもぬるかん日記を読んで頂き、ありがとうございました!

来年も宜しくお願い申し上げます。

コンタツ キムラ


ワイングラスでおいしい日本酒アワード2013表彰式無事終了!

2013年04月27日 | イベント

こんばんは。コンタツ営業統括部のキムラです。

今週月曜日にワイングラスでおいしい日本酒アワード2013の表彰式を行い、

皆様のおかげをもちまして無事大盛況にて終了いたしました。

詳細はコチラ↓

http://blog.goo.ne.jp/fine_sake_awards_japan2012

お蔵様向けに、「ワイングラスで日本酒の味わいどう変わる」というタイトルのもと、

特別セミナーを開講いたしました。

国内屈指の日本酒の醸造技術者として、

またきき酒の専門家としても著名な日本醸造協会会長の石川雄章氏、

当アワードにもご協賛頂いているリーデルグラス社のグラスエデュケーターをされている

庄司大輔氏のお二人方より、ご意見を伺いました。

お二人とも第一回から審査員を担当して頂いており、

ワイングラスで日本酒を飲むスタイルの発展性について、それぞれの見地から

貴重なご意見を頂戴いたしました。

とても印象的だったのが、石川先生が、

ワイングラスとぐい吞みの違いで、

『「ぐい呑み」という名称にも現れているように、清酒は「いっきに、グイッ」と

飲む傾向があるが、(もちろん「チビチビ」と飲むこともあるが)、

いずれにせよ、この印象は「せっかち」であり余裕とゆとりや明るさは

感じられないかもしれない、ワイングラスで飲むときは、「ゆとり」をもって

色と香りと味とを「楽しみながら」飲む余裕を感じることができる。

日本酒も今のライフスタイルにあわせて、愛でるように、丁寧に飲まれる

ようになっていけば嬉しい』 

というような主旨のことをおっしゃっていました。

お猪口だとどうしても前かがみの姿勢(猫背)になり、

時と場合によっては美しくないかもしれません。

何度も申し上げて恐縮ですが・・・

ワイングラスはその設計上、日本酒のポテンシャルを引き出してくれる

最良のパートナーなのです。

良いところも悪いところも全て明らかになりますが、

日本酒が新しい時代を築く過程の中では、越えなければいけない壁なのかもしれせん。 

若造が勝手申し上げてスミマセン 

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スキーと、日本酒 (^~^)/

2013年03月25日 | イベント

こんにちは。営業統括部のマツダイラです。

先週末、今シーズン最後のスキーに行ってきました。

そして昨日、集大成としてスキー検定2級を受検しました。

受検生は小学生3人、中学生1人、高校生1人という、何ともフレッシュな(笑)な顔ぶれの中に一人いい歳の大人=私が混じるという、多少気恥ずかしい雰囲気ではありましたが、

それでも私は初受験だったので、他のメンバーのこなれた感じに気後れもありました。

 

結果は、

 

合格しました☆.。.*・゜☆サクラサク☆゜・*.。.☆

合格者は6人中3人と、なかなか厳しいものでしたが、合格するというのは、いくつになってもいいものです^^。

 

 

さて、その前夜、宿舎にて一緒にスキーに来ていた友人と鍋を作って食べました。

もちろん、東京からは一升瓶持参です↓

持参したのは、長野・佐久の「亀の海 純米中取り」1.8L

精米歩合70%ながら、中取りという贅沢な酒の汲み方をしています。

今回、宿舎に調味料が常備されてなかったので、鍋の味付けは持参したインスタント味噌ラーメンのスープとさば味噌煮缶。

これがスッキリとしたアタックにしっかりとした米の旨みが乗っている酒と見事にマッチ!

美味かったですね~。

 

ところでこの「亀の海」の醸造元、長野県佐久市の土屋酒造店は、年明けに行った北陸信越酒蔵巡りの最後に訪れた蔵元様でもあります。

製造石数は500石と小仕込みながら、ここ数年、着実に製造量を増やしている、歴史は長いながらまさに新進気鋭の蔵元様です。

製造量を少しずつ増やしながら、最新の水泡洗米機を導入したりしています↓

 

また、この地区の特徴は仕込み期の気温がとても低く、かつ乾燥している、そして標高が高く気圧が低いため、100度℃以下で米が蒸し上がってしまう点です。

そこで今季から蒸米機に圧力調整器を導入。酒造りにはとことんこだわります↓

写真左が今年から社長に就任し、蔵人立ちを率いる土屋聡社長。

私の左手も写真に入っちゃってます。すみませんm(__)m。

 

こうして、より良い酒造りのために一歩一歩着実に設備を導入している当蔵元ですが、

麹は今でも100%手造り。

これもまた、ウマい酒を醸す秘訣なのかも、知れません。

 


学生日本酒愛好会で講演をしてきました

2013年03月08日 | イベント

こんにちは。営業統括部のマツダイラです。

 

先の日曜日に、健康保険組合のみにマラソン大会に参加してきました。

私は昨年に引き続き、10キロ35歳以上45歳未満の部にエントリー。

記録は46分48秒。順位も286人中98位と、どちらも昨年よりアップ^^。

歳を経ても、前年を上回れたのはとても自信になりました。

 

さて、先日、学生日本酒愛好会(仮)に招待されまして、日本酒の国内流通構造」をテーマに講演をしてきました。

酒類業界で、「流通」というものを担当させていただきながら常々感じていることなどをお話させていただいたのですが、

学生の皆さんにも本当に熱心に聞いていただきました。

事前に資料をまとめている時も、そして実際に現場で学生の皆さんにお話している時も、この日本酒業界が抱える底深い問題点を考えずにはいられませんでした。

 

でも、こういう若い皆さんの熱意は、今後の希望なんだとも、強く感じたのも事実です。

鋭い質問が飛んできたりと、私にとっても、とてもいい経験となりました。

また、機会があれば若い皆さんとウマい日本酒を飲み交わしながらお話したいですね。


北陸信越酒蔵巡り(4) 「鹿野酒造」

2013年02月05日 | イベント

こんにちは。営業統括部のマツダイラです。

先週1週間は丸々香港~オーストラリア出張に行っており、ようやく昨日から本社に出社しております。

 

さて、昨日は二十四節気の第一「立春」。

そこで、たまたま妻がわさびの根を冷蔵庫に入れていたのを思い出し、帰宅途中に刺身やら食材を買って来て、恵方巻きならぬ「恵方飲み」をやりました^^。

今年の恵方は南南東、そして飲んだお酒は「常きげん 純米無濾過生原酒」(季節限定)

おろしたてのわさびに刺身、左奥は酒粕あら汁、そこにウマい酒

「幸せ」とは、こういうことを言うのだと、つくづく思った夜でございました。

 

さて、先日からお送りしている北陸信越酒蔵巡り、今日はその「常きげん」の銘でお馴染み、石川・加賀の鹿野酒造です。

当蔵は、言わずと知れた山廃仕込みの雄。

能登杜氏四天王の一人、山廃造りの神とも呼ばれた現代の名工「農口尚彦」氏が昨年まで杜氏として造りを率いていた蔵でもあります。

今季から農口杜氏は名誉杜氏となり、農口氏の元で20年修行を積んだ木谷太津男氏が新杜氏として就任。農口氏の類まれな技術と深い日本酒への愛情を、忠実に引き継いでいこうという気概で酒造りに取り組んでおられます。

まず、当蔵の特徴を示すものとして、蔵の後ろに広がる自家栽培田と、その脇にある「蓮如の白水」

厳寒の冬でも温度がほぼ温度が一定のこの湧水は、500年ほど前に蓮如上人が発見したという伝説があり、軟水ながらもバランスのいいミネラル分が酵母の生育に大きく寄与しています。

こちらが蔵の中の様子。

留添え後10日ほどしたタンクを覗いているところです。

左にいらっしゃるのが今年から社長に就任された鹿野博通氏。

私と同い年です-.-。

若い力で、伝統の蔵を引っ張って行きます。

 

試飲は3種↓

全て季節限定の無濾過生原酒シリーズ。

左から、

山廃純米無濾過生原酒

純米無濾過生原酒

本醸造無濾過生原酒

 

農口杜氏がいつもおっしゃっていた「酒は喉で味わうもの」の言葉通り、いずれもグッと飲みごたえのある逸品でした。

只今絶賛発売中です^^。

 


北陸信越酒蔵巡り(3) 「常山酒造」

2013年01月25日 | イベント

こんにちは。営業統括部のマツダイラです。

実は不肖マツダイラ、先週風邪をこじらせてしまいました-.-。

前職時代に赴任先のシンガポールから帰国して10年、一度も風邪をひかなかったのですが、まさに久しぶりに咳・体のだるさ・そして熱(と言っても37.3度の微熱)に苦しみました。

まぁ、苦しんだというより、風邪の症状を都度思い出しながらの闘病といった感じでした。

インフルエンザではなかったのですが、近頃また流行しているようです。

皆様どうぞご自愛ください。

そして私は明日朝から香港~オーストラリアへ出張に行ってまいります。

 

さて、先日からお送りしている年始の北陸信越酒蔵巡りレポート。

今回は福井市の「常山酒造」です。

当蔵は実は不肖マツダイラの出身高校のすぐそばにあります。

創業は江戸時代中期、現在生産高は500石と小仕込みですが、酒質には定評があります。

そして何と、蔵を案内していただいた常山専務は高校の後輩でもあります^^。

若き常山専務は某大手清酒メーカーで修行され、昨年より実家である当蔵に戻ってまいりました。

常山専務に麹室に案内されているところです↑

ちょうど、その日の朝に引き込まれた蒸し米に麹を種づけし、山にして寝かせているところでした↓

どこの蔵にとっても麹室は心臓部ですが、当蔵は写真後ろに写っている「麹箱」に温度管理のための面白い工夫がなされていました。

酒造りの情熱を感じる部分であります。

テイスティングは4種。

一番左の特撰純米は、第1回ワイングラスでおいしい日本酒アワードクラス2(現在の大吟醸部門)金賞受賞酒。

実は「クラス2」は価格基準無制限のクラスで、各蔵元の並み居る極上の大吟醸酒の中で、当商品は720mlで1000円というハンディがあっての受賞でした@@。

本当は720ml1300円以下という「クラス1」に出品しようとしたところ、誤ってクラス2に出品してしまったというのが裏話なのですが、

小売価格1000円のお酒がクラス2で金賞を受賞されたのは、まさに「快挙」だと思います。

コンタツオーストラリアがシドニーで運営するレストラン「水月」でも、人気のお酒です^^。

 


京あるきin東京2013 「八重さん」の試飲があります!

2013年01月11日 | イベント

こんばんは。コンタツ営業統括部のキムラです。

ギョームレンラクです!!!

「京あるきin東京2013」というイベントが、2013年2/4~20迄の期間、開催されます。

イベントの一つに「八重さんのお酒ウィ~ク」というイベントが2月上旬ごろより実施。

新島八重の活躍を描いた平成25年の大河ドラマ「八重の桜」を縁に、交流を深めている

会津若松市との復興応援企画。東京的周辺の約10の飲食店舗で、京都・山本本家と

会津若松・末廣酒造の2種類の日本酒『八重さん』の無料試飲サービスがあるみたいです~!

京都館でも2種類の日本酒が販売されるようです。 


  クリック

機会のある方は是非!

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天空の夕べ

2012年12月27日 | イベント

皆さんこんにちは。営業統括部のマツダイラです。

先日、飛騨酒造組合の輸出プロジェクトに関わらせてもらったご縁で、高山市より「飛騨牛を味わう天空の夕べ」に招待していただきました。

場所は東京スカイツリータウン31階にあるレストラン「LA SORA SEED Food Relation RISTORANTE」

山形屈指のイタリアンとして有名な「アル・ケッチァーノ」奥田政行シェフがフードプロデューサーをつとめるレストランです。

 

高山市長のご挨拶のあと、クリスマスカラーにライトアップされた東京スカイツリーをバックにまずは奥田シェフから高山の食材を使ったお料理の説明です↓

スカイツリーの左後ろには東京タワーも^^。

どのメニューも素材本来の味がしっかり感じられ、それでいて優しくまとまっているものばかりでした。

プロの料理人は、やっぱりスゴいです。

 

おっと、今回の目的は、食べ物ではなく、日ごろご懇意にさせていただいている高山のお蔵元様の日本酒と高山の特産品とのマリアージュを視察するというものでしたが、やはりお蔵元様にとっての晴れ舞台に立ち会わせてもらったと言った方が正しいかもしれません。

まずは久寿玉の純米無濾過生酒↓

写真中3本あるうちの、真ん中のものです。

久寿玉の平瀬社長曰く、つい1週間前に搾ったばかりのものだとか。

香りは生酒によくあるメロンやバナナを思わせる甘い華やかな香り・・・、と思いきや裏切りの柑橘系。

味わいの中もかすかに心地いい苦味が感じられ、香りと相まってまるでグレープフルーツのよう^^。

バランスがとても楽しい逸品でした。

 

続いて、燗酒のコーナー。

以前等ブログでもご紹介した熟成古酒専門蔵「川尻酒造場」の「天恩」と「山ひだ」がありました。

やはり熟成古酒はぬるく燗をつけると後味が伸びやかになり、いいですね^^。

隣のブースで出されていた飛騨牛のローストと、最高の相性を見せていました。

 

コメからできる日本酒は、ブドウからできるワインと違い、様々な料理との幅広い相性が最大の特徴。

ある意味料理との相性の幅が狭いワインはそれを逆手にとり、「マリアージュ」という概念をマーケティングに取り入れたとも言えます。

天空のレストランで、日本酒の底力を垣間見たのでした。


【ギョームレンラク】今週末、吉祥寺「エイヒレ」にて集合!白雪テイスティング会開催!

2012年12月18日 | イベント

こんばんは。コンタツ営業統括部のキムラです。

ぽんしゅのおいすぃ~季節だぁっっ毎晩楽しみ

やっぱり季節と日本酒のシンクロははんぱないっすね。寒い時に飲む燗、暑いとき飲む生貯や冷酒、

大人になればなるほど、求めている気がします。もうすぐAround Thirty・・・

でも、昔に戻りたいなんて思いません。歳を重ねるは全然悪くない。日本酒のおいしさが五臓六腑にしみわたります。


さて、ギョームレンラクです!



12月21日(金)19:00~21:00、

 

吉祥寺ハモニカ横丁の「エイヒレ」にて、小西酒造さん(ブランド名“白雪”)のテイスティング会が催されます

ご近所のかた、お時間ある方は是非ご参加くださいませ

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嬉しい誤算

2012年12月13日 | イベント

皆さんこんにちは。営業統括部のマツダイラです。

 

私は現在日本酒の国内市場のマーケティング、ならびに海外輸出を担当しております。

日本酒の国内市場は数量ベースで1973年を境に減少をし続け、ピークの3分の1にまで縮小しました。

昨年度ようやく数十年ぶりに前年比プラスになったものの、厳しい状況にあることには変わりありません。

要因はいろいろ考えられますが、担当者として、大きく以下のような流れになっているのかなと分析しています。

 

1) 現在の日本酒需要の約半分を支えているのは、60歳以上の方たち。戦後、物資が乏しく冷蔵設備も充実していなかった頃は、常温保存が可能で手軽な日本酒が重宝されていて、今でもその手軽な日本酒の味を求めるユーザーは多い。

2) この世代に続く40~60歳の世代の日本酒ファンは、上記の反動か、造りや商品に強いこだわりを持っていて、ともするとマニア化してしまっている。

3) そのため、若い世代にとって日本酒の世界が、とてもハードルが高いものとなっている。

 

今やワインは寿司屋さんでも飲めるのに、日本のイタリアンやフレンチのレストランで日本酒に出会うのは皆無に等しいといった現実を目の当たりするにつけ、忸怩たる思いになります。

コメを原料にし、アミノ酸が豊富な日本酒は、食との相性が幅広く、洋の東西を問わず様々な料理と手軽に楽しめるのが大きな魅力の一つですが、その魅力をどうすれば多くの人に知ってもらえるかと、いつも考えております。

 

さて、先日、プライベートでお世話になっている社長が趣味でやられているアカペラのライブを人形町にあるダイニングカフェでやるということで、行ってまいりました。

ライブ終了後、そのままそのカフェで飲んでいたのですが、ふと店内を見ると、冷蔵ガラスケースがあり、何と一升瓶の日本酒が並んでいるではありませんか@@。

嬉しくなってしまい、思わず店の人に尋ねてみると、「洋風形態のカフェだけど日本酒が好きなので置いている」のだとか。

美味しいピザやパスタをつまみながら、日本酒を楽しませてもらうことにしました。

 

まずは和歌山の「黒牛」純米生原酒です。

弊社がオーストラリア向けに輸出をしている銘柄でもあります。

精米歩合を高めに設定し、コメの旨味がしっかり残っています。

生酒ならではのフレッシュ感と、原酒ならではのコクが見事な逸品です。

 

その他に、2種飲みました。

どちらも偶然にも、私の地元福井のお酒でした。

「白岳仙」しぼりたて純米。

そしてこちら

「梵」ときしらず濃醇辛口長期氷温熟成

最近低温長期熟成酒の魅力にハマりつつありますが、熟成感がとても心地いいです。

 

いずれも大振りのグラスで提供してくれたので、香りも楽しめました。

ステムなしのワイングラスで出してくれたら、もっと飲んでてカッコいいですね^^。

 

こうやっていろいろな業態で普通に日本酒が馴染んで行ったらいいなと、l心から思いました。