純米酒な夜

こんばんは！コンタツの中井でございます。

週末は梅雨だとは思えないほどの天気でしたね。

日差しはかなり強いほうでしたが、カラッと乾燥した空気だったので、

私個人は「らっきぃ」と一人ほくそえんでおりました。しめしめ。

というのも人生初！浅草観光を敢行いたしました。

「何故今まで、行かなかったのか？」という質問は

聞いても意味のないことです。ようやく23年めにして行けたのですから、

それでいいじゃないですか。浅草観光についてはまた後日ご報告いたします。



さて、今日の話題はいきなりですが、「純米酒」

純米酒は純粋に米だけで造られているお酒のこと。

米、米こうじを原料にして製造した清酒で、香味、色沢が良好なものを指します。

商品ラベルの「原材料名」に「米・米麹」と書いてあります。

また、純米酒の中には「純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」とあり…

さらに、それぞれ「生酛」「生酒」「生原酒」「火入れ」等…

あり～純米酒といっても一枚岩ではないのね。

最近、私は夜に純米酒を飲みながら、夕飯をいかに上手に

合わせるか、実験中です。以前までは単独でチビチビやるのが

好きだったんですけど、なんとなくいけてないな～と。

冒険してみたくなったのさ。へへへ。

筑前煮や鯖の味噌煮などの煮物をつまみながらチビチビ…

そして最近はキンキンに冷やしてグラスのお猪口で飲んでます。

（なんとなく梅雨っぽい季節だし）

でもぬる燗にして飲むのも好きです。酸と米の旨味が美味しいのっ。

冷酒より、味は確かに感じられますよね。

温めた場合はちょっと口が広めの土器でできたお猪口で飲みたいなぁ。

酒器の口が狭かったり、すぼまっていると香りがムンッと鼻をアタックして、

「ちょっと君～、主張過ぎじゃろ～！」っていう経験があったので。

酒器の形によっても味は変わるので、本当、日本酒って幅が広い。


あ～はやく帰って飲みたい…

皆さんは純米酒ってどういう風に飲まれてます？

飲ませろ～ポチポチ