逸酒創伝 ぬるかん日記♪~東京の老舗酒問屋「コンタツ」 若手社員奮闘中~

熱すぎず、冷たすぎず。
リラックスできる「ぬる燗」のような関係を、あなたと。

雰囲気が好き。

2008年06月06日 | お知らせ
こんばんは。コンタツ販売統括部の中井です。

さて今日は花の金曜日です。同じフレーズを前にも言ったような。

早い…ジェットコースター乗っている場合じゃない…

最近、なるべく3年後の自分を想像しようと試みています。

たぶんこうじゃろ。そんでその為に今学ばんといけんのは…

(言葉、理解できる人いるのでしょうか?)

漠然としている中でも方向性はおそらく大きくぶれないと思う。

引き続き思案中。むぅぅぅぅ。



昨夜のツジさんのブログで音楽とお酒の魅力について

語ってくれました。私もお酒単体を味わうのではなくて、

その場の雰囲気を演出する一つのアイテムとして

お酒を味わいたいなって思う人です。なので、同じく音楽と

人も雰囲気作りに欠かせない存在。

例えば、八丁堀にある「maru」というワインバー。

JR八丁堀駅の出口、鍛冶橋通りと新大橋通りの交差点角に佇む

Liquor shop 「宮田屋」。1階の酒販売のスペース左手にはスタンドバー、

その横にある階段を上れば、着席スタイルのバー。

いわゆる温もりのあるスペインバルという趣き。

酒屋直営だからボトルワインを酒屋価格+500円で飲めちゃう。

欧風料理に舌鼓をうち、さらに饒舌となる。(でも安い!)

そして、何より…音楽!軽快なラテンがかかっているのら。

ラテン音楽が大好きなので、テンション上がります~

ラテン音楽、テキーラムーチョ!(愛してます



場の雰囲気を演出できる人ってものすごく

頭がきれるんでしょうね。尊敬します。。。

だって人をHAPPYにさせる、一見このエモーシャルな感覚を、

緻密に組み立ててるんですよ、きっと。。。(勝手にそう思わせてくれぃ)

こういうお店に行くと、酒問屋で働いている私としては、すごく

勉強になるし、自分も何らかのカタチで人をHAPPYにできたら

いいなっと思います。ヒントは色々なところに散りばめられていて、

全部拾い集めたいところだけど…いつもぼたぼた落としそう。

とにかくアンテナはいつも張り巡らしておこう。

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