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思い出を綴ろう!忘れてしまわぬうちに

四季の移り変わりを楽しめる日記を書いていきます。

三寒四温

2025-03-19 16:39:14 | 散歩
昨日は午後から東温市では雪が降ったみたい。

知人からこんな画像が送られてきた。
寒かったねぇ…

で、今日はこんな空

何だか、夏の空?
やめてよねえ…
まだまだ春を堪能したいのに…
いきなり夏❕って事には、なって欲しくないわ。
(((^^;)

さて、午後から日差しが暖かいので散歩に出た。

お目当ては、河津桜と金魚椿

満開です。
そして、

後ろに見えるのは、陽光桜

金魚椿が咲き始めた。
何で金魚かって❔

ほら、葉っぱがフリフリ金魚の尾ひれみたいでしよ?

辺り一面薫りを放っているのは、沈丁花ね。
紅白
こちらも満開!

この時期になると、浮かぶのは、この句よね。

世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」
平安時代初期から前期の貴族である在原業平(ありわらのなりひら)の歌です。

意味を調べてみましょう。

もしも世の中にまったく桜がなかったなら、春を過ごす人の心はどれだけのどかでしょうね」。 本来春はのどかな季節なのに、人は桜が咲くのを待ち、散るのが気になり落ち着かない。

そう言うこと!

何だか家にじっとなんてしていられないわ。

お土産に10万円の商品券貰わなくったって、十分楽しめる。

しかし、政治家と私達庶民の生活(価値観)とは、大きな開きがあるよね。

食事の後のお土産なら、残った弁当とビール、お花見団子で十分嬉しいけどね。










2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (keiko(けいこ))
2025-03-19 17:50:30
こんにちは♪
東京も雪が降りました。びっくり‼️
お花もびっくりしたと思うわ。
返信する
Unknown (koniwanosikipart2)
2025-03-19 19:32:44
けいこさんへ
東京も異常気象に悩ませられますね。息子達が気がかりです。
返信する

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