昨日は午後から東温市では雪が降ったみたい。

知人からこんな画像が送られてきた。
寒かったねぇ…
で、今日はこんな空

何だか、夏の空?
やめてよねえ…
まだまだ春を堪能したいのに…
いきなり夏❕って事には、なって欲しくないわ。
(((^^;)
さて、午後から日差しが暖かいので散歩に出た。
お目当ては、河津桜と金魚椿

満開です。
そして、

後ろに見えるのは、陽光桜

金魚椿が咲き始めた。
何で金魚かって❔

ほら、葉っぱがフリフリ金魚の尾ひれみたいでしよ?

辺り一面薫りを放っているのは、沈丁花ね。
紅白
こちらも満開!
この時期になると、浮かぶのは、この句よね。
世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」
平安時代初期から前期の貴族である在原業平(ありわらのなりひら)の歌です。
意味を調べてみましょう。
もしも世の中にまったく桜がなかったなら、春を過ごす人の心はどれだけのどかでしょうね」。 本来春はのどかな季節なのに、人は桜が咲くのを待ち、散るのが気になり落ち着かない。
そう言うこと!
何だか家にじっとなんてしていられないわ。
お土産に10万円の商品券貰わなくったって、十分楽しめる。
しかし、政治家と私達庶民の生活(価値観)とは、大きな開きがあるよね。
食事の後のお土産なら、残った弁当とビール、お花見団子で十分嬉しいけどね。
東京も雪が降りました。びっくり‼️
お花もびっくりしたと思うわ。
東京も異常気象に悩ませられますね。息子達が気がかりです。