思い出を綴ろう!忘れてしまわぬうちに

四季の移り変わりを楽しめる日記を書いていきます。

母の受診介助は疲れます。

2023-01-17 15:32:38 | 介護
花瓶に生けたストックは年末からずっと咲いています。
まるで母のように長生きです。("⌒∇⌒")
さて今日は母の定期受診でした。
いつものように先に受診手続きをして、母が介護タクシーでやってくるのを待ちます。
まあ診察まで1時間20分待ちと言うところです。
その待ち時間が大変。
大人しく待ってくれれば良いけど、なんやかんやうるさいこと。
今日はトイレに連れていけと、しつこく訴えます。
施設ではオムツ使用 自分で立っておれないので便器に座るのも大変です。しょうがないので車椅子用トイレに連れていき、何とか便座に座らせたけれど、終わって車椅子に座らせるとどうやってもズボンが履かせられない。施設なら二人で出きるけど私は一人。
仕方がないので受付まで行き丁度居合わせたスタッフに助っ人を依頼した。それで何とか一件落着。無言で私にトイレまでついてきたスタッフ。ちょっと威圧感有り。どうされました?と聞かれたが見てわからんかい?
まあ助かったけど。
なんでも自分で出きると思い込んでいる母。自分の行動を阻む人は悪者。参ってしまうわ(((・・;)
押しが強い!

その後私の機嫌を取るように「あんたが持ってきたお節は美味しかったよ」だって(´▽`)

その後もあれしてこれして のお願い三昧。

私も70代が近いんですけど。

「そうよ 私だけ年取ったつもりでも息子(弟)も気がついたら60才になった言うとった。一年の過ぎるのはあっという間よ。」
って
私も年取って介護するのも疲れて大変 って言いたいんですけど。

介護の終わるとき悲しむ以上に私は私を誉めてやりたいわ。

良くやったね 私
大変やったね  てね(^。^)y-~

義母の時は最後の方は夫も参加させて受診介助したから、お互いに大変さを分け合えた。
トイレ介助も至難の技だった。でも二人でやったら気持ちも違った。
義母には言われなかったけど、夫にお世話になりました。と言って貰えた。これで気持ちがおさまる。
糖尿病の義母に出来るだけ甘いものを食べさせまいとする夫 病院の売店でお菓子やご飯を買いたがる義母

病院の待ち合いで「ご飯が食べたい」と叫ぶ義母

私一人では耐えられなかったわ。

はてさて 本日無事に終了
迎えの介護タクシーの乗せるとホッとする。
「そう言えば前回は料金がいつもより高かったね。1400円とか言ってた。」と母が言う。
スゴイ!その通り。
いつものタクシーが都合悪くて違うのを利用したから。今日はいつもの1330円

「あんたの車やったらお金要らんのに」
やって、

丼だけーー私をこき使う気?
私に迷惑かけて申し訳ない。。。なんて思わないわけ?


憎まれっ子世にはばかる?
長生きするはずやで

やれやれ 疲れた😖💦
つぎの差し入れにはホッカイロと醬油と縮緬雑魚の佃煮をもってきて
だってよ


コエビソウ つぼみを何とか室内で咲かせたいのよ。


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