思い出を綴ろう!忘れてしまわぬうちに

四季の移り変わりを楽しめる日記を書いていきます。

昨日・今日の出来事

2023-01-13 09:53:03 | 日記
昨夜の事
息子が遅くに一人で食事をしていた。
私は炬燵の中
息子が食事を終えた頃すごい音がした。
ガラガラガシャーン!!

「どしたん?」と聞くと
息子は「皿を割ってしもた」と申し訳なさそうに言う。
えーー( ̄д ̄)
「早く片付けて!!」
息子は側にあったティシュで拭いていた。
雑巾を渡し、お皿のかけらを拾うように指示する。
なかなか作業が進まないので、私も率先して雑巾で拭き、洗剤をふっては拭いていた。
息子の席はちょうどストーブの側


「ストーブにはかからなかったやろね」

「いやあ少しかかった」と息子
「何!ガスストーブやのに壊れたらどうするん」
イライラと作業す私の側でじっと立ちすくんでいる息子

さっさと知らん顔すればいいのにハハハ(*^▽^*)

息子御年37才(多分)
いくつになっても親子関係 上下関係は変わらない。

きっとお皿を割ったことを叱られると持っていた息子
お皿割るのなんて、私にとって日常茶飯事
ストーブを守るために、上にカウンターを置いたのに、それにトレイをぶつけたらしい。
息子は私の側に来て、指を見せる。
ほらこれ!
「指をぶつけて血が出て腫れた」

「お前の指なんか知ったこっちゃない。それよりストーブが大事よ」と私

😁

これは今日の愛媛新聞の投稿欄 つぶやきに掲載されていた。
随分以前に投稿したもので、すっかり忘れていた。

ネタはいつも旦那の事
夫も息子もいつも私の機嫌伺してるみたいね。

鏡よ鏡 この家で一番偉いのはだあれ?

夫はきっとこう答える。
「お母さんに決まっとるやろ」
「腹減ったけん はよご飯作ってや」

これで我が家の平和は保たれている。

そして、今日の出来事
今日は夫を車で職場に送っていった。
助手席で暇な夫は私に話しかける。
歩道を歩いて向かってくる高校生のペアを見ていた。
「なんや あいつらは 手つないで」
「学校行くのに手なんかつないで  のお」

「知らんがな」
「手つなぎたいなら、繋いだろうかあ?」
返事はなかった。

そのうち、私があなたの手を繋いで散歩する日が来るわきっと。
どっちが先にボケるかはわからんけどね。

と思いながら運転して家に帰ってきた。
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