こないだ、黒竜江省に行った際に食べたものを報告しておきます。
いろいろな料理を麺の皮で包んで食べるのは、北のほうではよくある食べ方です。この餅ビンはかなりコシがあって、何でも包めそうでした。
豚肉などの煮込んだものは冬の定番料理だそうです。横にあるのは血ですね。これも名物ということです。寒い冬を乗り切るため、栄養、カロリーがたっぷりの料理が発達したのでしょう。
一方で、川魚料理が豊富なのに驚きました。大きな河がいくつかあり、それぞれに捕れる魚が違うということで、料理も豊富ということだそうです。川魚について偏見を持っている人には、目からウロコ落ちます。
キビ入りご飯。「二米飯」と言うそうです。僕も子どものころ田舎で食べました。懐かしかったです。温かいと美味しいんですよ、さめると臭いんですけど。
黒竜江省といえばハルビン・ビール。本場の味わいです。青島ビールより歴史があるんだそうです。
寒いところですから、白酒も美味しいものがありました。
いろいろな料理を麺の皮で包んで食べるのは、北のほうではよくある食べ方です。この餅ビンはかなりコシがあって、何でも包めそうでした。
豚肉などの煮込んだものは冬の定番料理だそうです。横にあるのは血ですね。これも名物ということです。寒い冬を乗り切るため、栄養、カロリーがたっぷりの料理が発達したのでしょう。
一方で、川魚料理が豊富なのに驚きました。大きな河がいくつかあり、それぞれに捕れる魚が違うということで、料理も豊富ということだそうです。川魚について偏見を持っている人には、目からウロコ落ちます。
キビ入りご飯。「二米飯」と言うそうです。僕も子どものころ田舎で食べました。懐かしかったです。温かいと美味しいんですよ、さめると臭いんですけど。
黒竜江省といえばハルビン・ビール。本場の味わいです。青島ビールより歴史があるんだそうです。
寒いところですから、白酒も美味しいものがありました。
川魚料理美味しそうですね。
日本の場合は山間部でも海の魚が
手に入ったので川魚の料理がどうしても
美味しくないですね。
魚の種類が少ないのも影響するのでしょうか。
どうしても「フナ」と「コイ」が中心です。
渓流系の魚が美味しく食べられる程度。
日本料理で扱う川魚は「鮎」が中心です。
食べてみたいです。
料理法も、この写真のように日本に近いものから、ショウユ煮込み、カラアゲのあんかけ、蒸し魚、トウガラシ煮込み、トウガラシ炒めなどいろいろ。
魚は日本人がいちばんだと思っていましたが、なかなかこちらの人もやります。遊びに来たらごちそうしますよ。
それは、それは。寒いときに寒い方向に行きましたね。北海道で食べた魚といえば、この時期はししゃも、たら、かに、ほたてなどでしょうか。ま、最近では北海道産のししゃもはめったにお目にかかれないようですが。
なつかしいです。