欧さん在(今度は)北京→帰国・東京

知り合いの方に近況をお知らせします。知り合いでない方にはすみません。

鍋の季節になりました。

2012年11月24日 | グルメ
朝晩は氷点下が当たり前になって、鍋が美味しい季節になりました。

このところ立て続けに鍋を食べましたのでご紹介を。

初めての「老鴨湯」です。
サムゲタンなどとはまた違った、アヒルの鍋です。
おなかに詰めるもの、スープに入れるものは、メニューから選べます。
だいこんの漬けものに加え、血などを追加しました。
すごく飲んだのですが、悪酔いはしませんでしたから、
そういう効果もあるのかもしれません。



こちらはおなじみの四川火鍋です。
いわゆる鴛鴦ですが、この店では鍋を半分にするのではなく、
内と外にしています。どちらを赤くするかは選べますが、
ほとんどの人は赤外線です、ま、当然ですよね。



そして、写真のシーンは羊のほかに魚を入れてもらっているところです。
つまり、
魚+羊=鮮
というわけですね。

ちょっと山登り

2012年11月19日 | 日記
代休をもらったのですが、
小春日和に誘われて、北京の西にある香山を登ってきました。

550メートルとかなので、登山というほどではありませんが、
それでもけっこう汗をかきました。
頂上の香炉峰からは北京市内が遠くに見えました。
向かって僕の左手は頤和園っです。




帰りは別のルートで名所を見ながら下山しましたが、けっこうこたえました。
最後は足ががくがくしました。階段が多く、道も長かったのです。
各場所の池はもう凍り始めていました。



山を下りてバス停まで歩いていると、家の前に白菜を干しているのを見ました。
冬間近という感じです。
かつては北京ではどこの家でも冬は白菜ばかり食べたそうですよ。




半日、山登りで遊びました。リラックスできました。

冬めいてきました。

2012年11月15日 | 日記
雪のあと、落ち着いた天気ですが、
気温はじわじわと下がってきています。
とくに昼間の気温が上がらなくなって、うすら寒いです。
夜のおとずれもかなり早くなってきました。
退社時間にはもううす暗くなっています。



こんな具合に、夏に比べて暗くなる空が濃いような気がします。
オートバイのひとも手が冷えないように工夫して乗っています。



什刹海に行けば、夏や国慶節休み、秋の行楽シーズンにはあんなにいた
観光客はまったくみかけず、それどころか、散歩する地元の人も少なく、
さびしい限りです。
ここももうすこしすると凍ってしまいます。



そして路地を歩くと、
ひつじ串焼きを売る店が、やたらいい感じに見えます。
あと、ひつじしゃぶの店も。
寒い時期によく合います。


××が××で間が開きました。

2012年11月10日 | 日記
すみっません、更新が滞りました。

僕のせいじゃないんです。
××が××で、このところ更新ページが開けなかったんです。
ひどいですね。

というわけで、写真もたまりましたので、まとめて。

10月末には、北京市恒例の頤和園1周ウオーキングに参加しました。









歩いていると、周りはみんな外人なのは例年通りですが、
日本人はまったく見かけませんでした。
1年目はけっこう多かったのですが、多分例の件でみんな帰国したか
それとも、日本人だとわかると襲われるのではと、ビビって自宅待機か?
それに代わって多かったのが、アフリカ系やスカーフをかぶった女性、
中国といわゆる第三世界のつながりの深まりを感じさせました。

10月末に、突然平日休みをもらったので、
故宮の裏にある景山に登ってきました。
ここの紅葉がきれいだと聞いていたので。
ただ、ちょっと早かったようで、こんな具合でした。









丘から見る故宮は素晴らしく壮大なのですが、
晴れて風も強かったのに、こんな見え方です。大気汚染だな。

といっているうちに、11月最初の週末に大雪です。
最高気温も3度。立冬前なのに、これです。
今年も冬は長そうです。



××のおかげで、今は忙しいですが、
もうすぐ、平常にもどると思います。