というか、そもそも上海と北京以外はほとんど知らないわけですが。
今回は安☆徽省に出張してきました。もちろん仕事で(出張なら仕事に決まっているわけですが、わざわざ断るところが怪しい?)。いや、ホントけっこうハードなスケジュールでした。
仕事以外の部分で、簡単にご紹介しておきましょう。
今回行ったどの市も水に恵まれた美しい街でした。これは蕪☆湖という市の夜景です。
それだけに食べ物も、川魚が豊富で美味。鯽魚は、コイ科の魚で身が細かくつまっている感じで、とても美味でした。日本人は川魚は泥臭いと感じますが、これは中国人が海の魚をものすごく生臭いと感じるのと同じですね。慣れると風味と思えます。はは。
そして、水がいいなら酒も美味いというわけで、地酒がやたら多いのに驚きました。しかも、白酒・黄酒(紹興酒などのたぐい)両方の地酒があります。さすが文化が交錯する土地。これは街のスーパーで買い求めた黄酒。上海のもののように甘くはありません。
また、歴史ある土地だけあって、美しい景色も豊富です。北方風のものがあるかと思えば、まさに江南の春という景色も見られます。どうです、美しいでしょ。でも、本当は最近整備されたところなんですよね。はは。
さらに、何より目についたのは進む開発。これについては雑誌の方で詳しくレポートします。
開発が目につけば、当然“影”の部分に関心が行くものです。こんな状態のところも、各地で見かけました。いろいろな見方ができるかと思いますが、とにかく大きな変化の中にあることは確かです。
で、今回の出張中、彼の地は暖かく、21.5度を記録した日もありました。そして、北京に戻ると一面の雪。昼間なのに氷点下2度、やはり中国は広いぜ、というきわめてつきなみな感想を述べてしまうわけでした。。。
今回は安☆徽省に出張してきました。もちろん仕事で(出張なら仕事に決まっているわけですが、わざわざ断るところが怪しい?)。いや、ホントけっこうハードなスケジュールでした。
仕事以外の部分で、簡単にご紹介しておきましょう。
今回行ったどの市も水に恵まれた美しい街でした。これは蕪☆湖という市の夜景です。
それだけに食べ物も、川魚が豊富で美味。鯽魚は、コイ科の魚で身が細かくつまっている感じで、とても美味でした。日本人は川魚は泥臭いと感じますが、これは中国人が海の魚をものすごく生臭いと感じるのと同じですね。慣れると風味と思えます。はは。
そして、水がいいなら酒も美味いというわけで、地酒がやたら多いのに驚きました。しかも、白酒・黄酒(紹興酒などのたぐい)両方の地酒があります。さすが文化が交錯する土地。これは街のスーパーで買い求めた黄酒。上海のもののように甘くはありません。
また、歴史ある土地だけあって、美しい景色も豊富です。北方風のものがあるかと思えば、まさに江南の春という景色も見られます。どうです、美しいでしょ。でも、本当は最近整備されたところなんですよね。はは。
さらに、何より目についたのは進む開発。これについては雑誌の方で詳しくレポートします。
開発が目につけば、当然“影”の部分に関心が行くものです。こんな状態のところも、各地で見かけました。いろいろな見方ができるかと思いますが、とにかく大きな変化の中にあることは確かです。
で、今回の出張中、彼の地は暖かく、21.5度を記録した日もありました。そして、北京に戻ると一面の雪。昼間なのに氷点下2度、やはり中国は広いぜ、というきわめてつきなみな感想を述べてしまうわけでした。。。