バイクも仕事も走ります。

バイクででかける。美味いものを食べる。は継続。弁理士の仕事のはなしを加えていきます。

8月29日の昼飯 カレー

2019-08-31 23:35:33 | グルメ
職場近くのカレー

西区新町 4808にて、キノコとオリーブのカレー頂く(名前は若干の自信なし)

洞窟の中か!!いうくらい薄暗い店の中。

カレーは美味かった。かなりの新感覚なものではありましたが。

チーズも入ってました。







ご馳走さまでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西に行く 対馬2 (2015 9 20)

2019-08-31 07:13:01 | ツーリング
2015年9月20日午後の日記


昼飯食ったのち、烏帽子岳展望台に向かいます。

ここは案内があるのでそれに従うだけ。

途中の和多都美神社も面白そうなんですが、時間の関係にパスになりそう。

山上りの走行。

一番奥までいって駐輪。

さらに60mほど上らんといかんようだ。

展望台に着く。

ここは、午前の展望台と同じものを見ることになるが、方向と角度が若干違う。

こちらも絶景と言っていいのではないでしょうか。











しばらく遊んだのちバイクに戻る。

次は対馬の国の一宮 海神神社を目指す。

烏帽子岳展望台を下りると、立派な鳥居にちょっと変わったように見える和多都美神社もあり(PCで変換しようとして分かったけど、わたつみ、って、海神、と変換されるんですね、勉強になりました)、と興味深いものの、今回の対馬の本当の目的、対馬の国の一宮 海神神社に行きます。

また、国道にて北上。

綺麗な海岸線沿いを走り、r48へ。

ここも綺麗な海岸線。

と走ってるうちに着きます。

海の神様なんで、海に近いんかな、と思ってたけど、これが、今までで一番、階段上ることになりました。

行ってみると、かなり神聖な感じがして神社らしくていいですね。

神域いう感じします。

ここは予約しておかないとご朱印もらえないみたいです。







ちょっと残念ですが、次へ。

次は、すぐ近くに展望台あるみたいなんでそこへ。

海神神社の近くに展望台あり、ということで、今日は展望台シリーズなんでついでに寄ってみた。

木坂御前展望台

この日の前に見た風景が強烈やったので、普通の海岸の景色でした。









ぼちぼちキャンプ場に向かおうと思いましたが、元の道戻るのもあれなんで、そのまま適当に。。

適当に走ると国道に復帰するのにえらく時間がかかる。

ここで時間くったのが後々響きます。

知らん土地ゆえ、日が高いうちに寝床確保したい。

といことでキャンプ場に向かいます。

r48を戻るのも面倒くさいので、適当に走ってれば国道に復帰するかな、と思って舐めてましたが、、かなりの時間ロス。

なんとか国道復帰後、場所確認。

マップルがえらく大ざっぱ。

グーグルマップもあんまりはっきりしたこと分からない。

なんとなく、川見つけたら、それに沿うとよさそうだ。

それに韓国が見える展望所の近くらしい。

明確な表示もなかったので、曲がるべき道を見過ごす。

あわてて戻って、探索するけど、マップルの位置関係がいまいち正確じゃなくて、時間とガソリンをかなりロス。

なんとか無料のキャンプ場見つけました(現在2019年のところ、無料というより、閉業状態のようです)。



日が高いうちになんとか設営完了。

晩飯とガソリンと、温泉もあるみたいなんで、キャンプ場を出て、さらに北に向かいます。

飯等を求めてキャンプ場を出る。

行きと同じ経路やと国道まで遠回りになるので、川沿いに沿って走る。

あっさり国道へ。マップルに書いてる道はこれやったんやな~。

でも、国道には「野生動物保護センター行くのはここで曲がれ」いう案内はどこにもないので、これは分からないですね。

時間は5時半くらい。

国道出るところにガソスタあるが、閉まってる。

この店は店じまいはやいな~。

次行こう。

国道を北上します。

いくつかガソスタがありましたが、いずれも閉店。

かなりのピンチにあることに気付く。

日曜とはいえ、6時前から閉店してしまうのは計算外でした。

港近くまで行きましたが、探してもガソスタはどこも開いてないだろう、ということでガソリン補充は今日のところは諦めます。

キャンプ場までのガソリン残しておかないといけませんので。

これも対馬の洗礼なんやろな~。

温泉と韓国が見える展望台(北のほう)は諦めます。

飯屋はあいかわらず道沿いには見当たらない。

途中で見つけてたスーパーで飯買う。

マックスバリュー系?若干違ってみえたので、よく似た別物かもしれません。

大幅に予定を変えて、キャンプ場探してた中で見つけてた、異国の見える展望台寄ってみる。

目を凝らすと、明かりが見えるような見えないような。

もっと華々しいのを想像してましたが。。

あちらさんも景気悪いのかな。。



夜道をキャンプ場へ。

この日の走行距離 327.3km

貸切状態。

ツシマヤマネコさんが来てくれたらええな~思いながら、飯食った後、寝る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西に行く 対馬 (2015 9 20)

2019-08-30 07:29:01 | ツーリング
2015年9月20日の日記



出港の後、6時間ほどの地獄のような揺れ。

なんかの護送船団のようなぎゅうぎゅう詰めの状態。

寝たのか寝てないのか分からない状態で、比田勝港に着港。

7時までフェリー内で休めるそうなので、バイクを駐車場に置いたらまた戻ってこよう。

と思ってましたが、バイクの階までの階段に入るところで、船員さんに、下りるのか戻るのか聞かれる。

1回下りるともう戻れない云々、云々、ややこしい説明を始めたので、もうええか、と思ったので、そのまま下りますと言ってしまった。

バイクに乗り、港へ。

警官がこちらの方を見ている。

国境に入るんだな、というのが嫌でも思い知らされる。

しばらく待合室で座って休んでたけど、やっぱり船の方が寝ころべる分だけいいかな、と思って、船に戻ろうとするも、船と陸をつなぐ部分が遮断されてて物理的に戻れません。

かなり密入国等を警戒してるんやな、と改めて思い知らされる。

もう待合で過ごすしかない。

ここからバイクで走るのも闇の中やし、ガソリンも心もとないので、ある程度日が明けるまで待とう。

この時点で、5時前である。

見上げると満天の星空。

闇の中に小さな山があるようだ。

多少は目も慣れてたので、暇つぶしに歩いてみた。

10分くらいふらふら歩いていると、山方向から、「きゃ~~~」幼稚園児くらいの子供が悲鳴を上げたような鳴き声がする。

それに呼応するように、反対側の山の方向からも、「きゃ~~~」。

やっぱり待合室で夜が明けるのを待とう。

急ぎ足でターミナルに戻る。

ちなみにこの日は、この近辺のキャンプ場で野営の予定。

楽しい夜になりそうだ♪

6時すぎくらいまで何もすることもなく、ぼ~っと待っておりました。

やっとライトがなくても見える程度にはなったので、日田勝を出ます。

取りあえず、飯とガソリンやな~。

方向は南だ!!

写真撮ってみると、案外、小さな船でした。

これじゃあ揺れが大きくなりますよね。



薄暗いなか比田勝を出る。

一応港町なんで早朝やけどなにか店等はないかなと探しつつ走行。

なにもないですね。

国道382が南北にのびているので、それに乗ってガソリンスタンドと飯食えるところを探す。

この辺りは、希少種のツシマヤマネコの棲息地であり、道路脇にヤマネコの絵がある。

こちらでいう、飛び出し坊やみたいな感じ。

遠くからやと、実物かと思われ、まだ暗いこともあってビビる。

こんな希少種ひき殺したら大罪なんで、そういうことがないように慎重に速度を落としつつ走る。

が、地元の車の飛ばすこと!!

佐渡は自転車の方が速いんちゃうか!思うくらいゆっくり走行な地元車が多いのに比べると、対馬は危ないドライバーが多い。

気つけんといけません。

ガソスタは比較的早く見つけました。

日曜だったので、どこも開いてないんちゃうかな、と心配しておりましたが、ここ以降もほぼ開いてるので安心しました。

この安心ば後に仇となりますが、後のはなし。

食べ物の方は走っても走ってもなにもない。

ええ加減走ったところで、対馬空港の案内看板あり。

さすがに空港なら売店くらいはあるかな、とそちら方向へ行ってみる。

しかし、驚くべきことに、空港もなにもやってませんでした。

腹減って目がまわってきましたが、気合で南の方の厳原港に向かいます。

もう港が近い、いうところでやっとこのことで、モスバーガーがありました。

ありがたいですね。

こんなに美味しいモスバーガーは初めてでした。

今後は、マクドとモスが並んでたら、モスの方を選びたいと思います。

食後すぐそこにある厳原港へ、と行きたいところですが、左折するところを間違って真っ直ぐ行ってしまう。

すぐにUターンを!と思いましたが、その先に、警官数名が見てるし、Uターン禁止やないとは思ったけど、警察みてUターンしたと判断されると、不審者に見られるんやないかと思って、そのままなにごともなかったように直進。

しばらく走行ののちUターンしてきました。

こちらの警察の方はなんの警戒なんでしょうね?分かりませんでした。

港で壱岐行きのフェリーの時刻を確認した後、また北方向に向かいます。

ここからは対馬のええとこ見て回ります。

ざっとマップルを確認した結果、まずは、上見坂公園いうところに行くことに。

国道から県道44号線に乗る。

ほどなく着く。

なかなかの景色でした。

海までちょっと遠目でしたが、この後だんだん近づいていくので、一発目はこんなもんでしょう。







展望台からの景色を一通り見たあと、同じ時刻にいた韓国からの観光客は皆さらに奥の方に向かって歩いていく。

気になったのでそちらの方へ。

日本軍の隠れ要塞みたいな跡地がありました。





この公園を出た後は、白嶽への登山ルートを探しに行きます。

比田勝のフェリーターミナルで暇してるときに、壁に張ってあったポスター写真に魅了されていました。

白嶽という山。

徒歩で1時間らしいので、できれば行ってみようと。

この日は対馬に泊まるので時間に余裕はある。

マップルには入り口書いてないので、1周してる間に手がかりくらいはあるやろう、と1周開始。

上見坂公園からr44を走ると、さっそく5分もしないうちに登山口発見。

が、バイク停めるところなし。

2時間くらいかかるようだ。

ここにあった案内図によると洲藻というところの方が頂上まで近くて駐車場もあるらしい。

R44をUターン。

R382、r24にて登山口へ。

それ用らしい駐車場あったが、また、奥の方にも駐車場あるみたいなんで、さらに進む。

途中で舗装路ではなくなるが、行けるダートだったので当然進む。

洗い越しも突破。

徒歩やとたぶんくるぶしくらいまで水に浸かるし流れも速いので、徒歩やと足止めくらうな~。

こういうのも先に書いとかなないと、不親切じゃにのか。



だんだんCBでは走るにはきつくなってきたけど、なんとか許容範囲。

そのうち、CBやと無理やろ~、いうことにになってやむなくUターン。

私のCBは、「どこまでも行くことのできるバイク」ではあるけど、「どこにでも行くことのできるバイク」ではないんですね。

最近はよくこういう実感わくし悔しい目にも遭う。

もう一台必要やね、やっぱり。

ある程度引き返したところで途中の路上で停めたらあかんかな~と悩むもあとあと怒られるのもアホらしいということで帰ることに。。





最初の駐車場で多少の休憩をしたのちに、次に向けて出発しました。



パネルがありました。

こいいう山に行きたかった。



山上りを諦めましたが、面白そうな場所はまだある。

次は、金田城跡を目指す。

国道に戻った後、ちょっと北上。r24へ。

しばらく入ると入り口見つける。

登山口になってるのが若干気になったが、進む。

またしても、途中からダート。

最初にうちは走れたけど、だんだんひどくなり、またしても断念。

この日はこういうことが多い。

続いて、海沿いの展望箇所だ!!

さすがに海沿いなら問題なかろう。

万関橋。

海にかかるなかなか見応えのある橋。

ここからの眺めは自分の目だけにとどめときました(要するに、撮り忘れた)。

橋をわたってすぐのところに、万関展望台いうのを見つけたので、そちらへ。

すばらしい景色がありました。

ここで高い船賃払ったかいがあったことを実感しました。

ここまで来ないとなかなかこういうの見られません。















展望台を後にして、次は、北側の島にわたって、烏帽子岳展望台に行こう、いうことにしました。

しかし、そろそろ飯時間なので、途中、飯屋があれば、行こう。

なんせ、食い逃すとなかなか飯屋がありませんので。

国道を北上する途中で目に入った食堂に入ります。

ちゃんぼんに自信があるらしい。

しかし、長崎とはいえ、本場からはだいぶ離れているので、違うものがええかな~

ろくべえ定食いう、よく分からないのがあったのでそれにした。

おそらく対馬独自のもんなんでしょう。

帰ってから調べてみると、ろくべえいうのは、サツマイモを主原料とする麺のようでした。

現地でもさらっとその場で調べればよかったのですが、そこまで頭が回りませんでした。

寝不足ですね。

色が黒っぽいのと、かわった味やったので、なんとなく海藻ねりこんだものかと予想しましたが外れました。

出汁はめっちゃ美味かった。





ご馳走様でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月28日の晩飯 カレー

2019-08-29 23:17:53 | グルメ
通り道でいつも気になってたカレー屋。

ヨツバカリー

特に、デラックスカレーいうのが写真で飾ってたのが美味そうでしたので、それに。

デラックスではありましたが、載せ過ぎて、カレーがぼやけるパターンでしたね。

ささみカツカレーいうのも美味そうでしたので、次はそれにしてみます。いつになるか分かりませんが。。








ご馳走さまでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西に行く 博多港まで (2015 9 19)

2019-08-29 07:20:48 | ツーリング
2015年9月19日の日記



健康ランドの朝から。


朝食なし3000円。

朝食付き3100円。

ならば、朝食食べますよね。

食べた分出発が遅くなりました。

高速で山口へ。

そして周防大島をわたり、有名店のアロハオレンジさんへ。

やっぱり順番待ち。

携帯で呼ばれるので、付近をうろうろ。

名物のギャングステーキ丼頂きました。

なかなかの見栄えとボリューム。





肉を喰ったのち、時間の計算をしつつ、九州方面に向かいます。

九州上陸。

博多港に向かう。

下道からでもフェリーターミナルに行けるとは思いますが、都市高速に乗った方が楽のようです。

福岡にて都市高速4号線へ。

海が見えて左右方向の選択がありますが、1号線、東浜方向へ。

東浜にて下りる。

右折すれば、港方向へ。

手前のフェリーターミナルは国際線(韓国)であり、対馬便にはつながっておりませんので注意。

ものすごく混むけど、あせらず、博多埠頭へ。

特徴のあるタワーがあるので、そちらを目指す。

乗船手続きのある建物近辺に、バイク停めれるところがあるので、そこに停めて建物に入る。

この日の走行距離 496.8km

通常2時間前から受付開始ですが、ここは1時間前から。

人間の予約はOKですが、バイク等の予約はできず、先着順という、不可解なシステム取ってるので、30分くらい前から並んでおく方がいいでしょう。

晩飯食うところは、近くには、まったくない。

また、朝4時に現地についても、到着港には、コンビニというものはなく、ファーストフード的な店も皆無。

店の売店もあいておりません。

コンビニ飯でなんとか耐える。

博多のフェリーターミナルは、日が暮れると幻想的でもありました。

こういう場所で食うコンビニ飯もええもんですね。

なんとなく神戸港に似てると思います。

さあ、フェリーに乗りこむぞ!のタイミングで靴下の代えを忘れていることに気づく。

コンビニで通勤用なやつをあわてて買う。

フェリーにはバイクの方が先に入れますが、寝床はきっちりキープしておかないと、あとから、徒歩客がわんさか来るので、場所が浸食さえるおそれあり。

客室外にイスもありますが、海上では激しく揺れますので、客室で横になるスペースは必須となります。

船酔いのおそれがあるので、船酔い止め薬は予め飲んでおく方がよろしいのではないかと思われます。

出港す。

いままで経験したことのない揺れで、酔う。

船には強い、と思ってましたが、やっぱり日本海の揺れは本格的なものです。



仮眠の態勢に入ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする