バイクも仕事も走ります。

バイクででかける。美味いものを食べる。は継続。弁理士の仕事のはなしを加えていきます。

宮城あたりに行く 第3日 1 (2018 8 20)

2020-03-31 07:02:57 | ツーリング
2018年8月20日の日記


この日は宮城県内を北上し、一関から東の方に方向変えて海に出る、といった、ざっとした指針。

出発時はR4沿いにいるが、途中からR457に入る。

400番台国道なんで、荒れっぷりが楽しみ♪

普通の田舎道だった。

最初の立ち寄り点は、岩出山城跡。

我が郷里が和歌山の岩出なんで、同じ名前なんやな~いうので記憶に入っていた。

聞けば、小田原に着くのが遅かった伊達正宗の居城が、秀吉なんか三成なんかの嫌がらせで、どうしようもないような山の中の城に居させられた、とか聞いてたので、一回行ってみたかったところ。

開発したんでしょうが、そんなに聞いてるほどにはひどいところではないような気がした。

実際に見てみないといけないかな、といったところ。





岩出山城からR457に復帰。

しばらくすると、R47へ。

どこかにR457に入る分岐があるはずなんで、探してると、道の駅が先に見つけたので、寄ってみた。

あんまり走ってないが、まあ、ええか。

400番台国道やと、このあと、あんまり停まるタイミングがなかったりするので。

あ・ら・伊達な道の駅

北海道のロイスがやってるというソフトがあったので、頂いた。

ロイスやと言われるとなんかロイスっぽいかな。



道の駅を出てすぐにR457への分岐があったので、そちらへ。

このR457、残念なことにかなりの快走路といっていい道。

次の目的地は、棚田百選の西山棚田。

いちおうマップルには載ってるが、道案内の表示もないし、、あやしいもんやな。

どうにか当たりをつけて細い道に入ると、道は当たり。

訪れる場所としてははずれかな。

棚田だった跡地に辿り着いた。

無常を感じる。



 



引き続きR457を走行。

ほどなく岩手の一関に入る。

昔ながらの農家スタイルのおばちゃん、おばあちゃんが景色に映える。

最近は近所の田舎でもなかなか見かけなくなった。

昭和がある田舎道。

一関に入ったあたりで昼飯タイムになった。

ラーメンとかもうええから、肉とかがええな~と思ってたら、でかでかとした看板が出てたので、そこに引き込まれるように。

ミートレストラン格之進

なかなかええとこ引き当てた。



 





続く
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3月30日の飯 ラーメン

2020-03-30 21:57:50 | グルメ
今週もなんばラーメン一座

本日は、兵庫代表の和海(なごみ)

肉が2種類で豪勢でした。できれば玉子も欲しかったが。

本店で2時間待ちましたが、ここはしばらく貸切状態でした。

スープも麺も若干おとなしめかな~いうのを感じました。日頃の大阪のが濃すぎるいうのはあるかもですが。







ご馳走さまでした。
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宮城あたりに行く 第2日 2 (2018 8 19)

2020-03-30 07:05:17 | ツーリング
2018年8月19日の日記


米沢を出て蔵王に向かう。

とりあえずは、山形の表示に従って進む。

そうすれば、自ずと、蔵王の表示がどこかで出てくるであろう。

時間が押してる割には、えらく適当な指針ではあった。

だいたいのところは合ってるので、特に問題もなく、蔵王エコーラインに入ることができた。

壮大な風景が広がる道。

某バイク雑誌の絶景道に入ってるか否か?

あんまり覚えはないが、入っているのであれば記憶に残ってる入ってるはずなので、載ってはないんじゃないだろうか。

記憶に残るいい景色。

お釜を目指して上る。

リフトが見えたので、そこから上ることにした。

下りてきた人たちが、なにやら大きな団子をほおばってるが、帰りの楽しみにして、リフトに乗る。

上に出ると、左右の案内があったが、左の方が高いところに行くみたいなのでそちらに。

こういうところは高いところの方が角度がでて、よりいい景色に会えると思ったため。

すぐ前進すれば、お釜の全容が見えそうではあるが、メインのおかずにはなかなか手をつけない性格のため、ここや!という確信があるまでは、我慢しつつ上ることとした。

何人かの非常に高価そうなカメラ構えてる人たちのいるところがあったので、ここや!ということで、前に出て眺めてみた。

思ってたよりかなり壮大なものがそこにあった。



さらに高度を上げようと上っていく。

対向する下りてくる人は、ことどとく本格的な山登りの仕様である。

対して私は、ライダーズジャケットにライダーシューズ。

向こうの人からすると、完全に山をなめきってると思ってるはず、、、ということで、途中で引か返そうかな、というのも頭にあったが。

向こうの方から若者3人。

半袖シャツに短パン、サンダル。

私なんかよりはるかに山を舐めきった格好で来たので、以降は、自信をもって上ることとした。

もうええかなと思ったところで、お釜を見ると、高度上げただけに、さらによくなったかな、と。



ついでに一番上まで登ってみた。

こんな感じの斜面。

若干すべる。



一番上まで来てみるに、、お釜の水面は完全に見えなくなっている。



さっき撮ったところが、お釜がおがめる最高地点のようであった。

そのかわりに、山形方面の景色がすばらしく、奥羽山脈の風景も素晴らしく、しばらく休憩がてらぼぉ~~っとして

 



同じルートにて斜面を下りる。

バイク用の靴やとさすがにすべりがち。

見える景色も同じやしな~、などと思ってると、写真とってるおっちゃんがひとり。。

 



高いとこと苦手な自分には、ちょっとあそこまで行くのは無理かな~、とは思ったけど、おっちゃんが去ってすぐに、ちゃっかり、同じポイントをぱくる。

正確には、4~5mくらい後ろやったりするが。

なかなかええんじゃないかな。



尿意のため、その後は、かなりの早足でリフト乗り場へ。

リフトに乗っておりる。

ここからの景色もいいので、ゆったりゆられながら楽しんだ。





 



下りてきたところの売店にてつまみ食い。

来たときは、なんか大きな団子食ってるな~思ってましたが、玉こんにゃくだった。



結構美味い。

ノンカロリーやし。

ええことずくめ。

蔵王のお釜のところから宮城側に下りて行く。

もう時間も押してるので、なるべく直で行こう、、と思って走ってたところ、なんとなく途中寄ってみた。

現地では正確な場所わからなかったけど、帰ってマップル確認すると、こまくさ平展望台、のところのようである。


 
 



非常に深い谷だった。

ついでに、ずんだのソフトクリーム頂く。

ずんだ自体が初ではあるけど、なかなかいけるかな、という印象である。



蔵王を宮城側に下りる。

蔵王町いうのが結構広くて出るのに思ったより時間を要する。

蔵王を挟んで山形市と仙台市が向きあってるいうイメージだったので、下り切れば仙台や、と勝手に思ってたところ、だいぶ南に下りてきていた。

この日の当初予定は一関だったが、無理だろう、夕方近いし。

せめて仙台は通り越しておこう、と頑張った。

大和いうところでちょうど仙台を超す、日も暮れる、ということで泊まるところ探したところ、なんとか空いていた。

本日の走行距離 177.4km

バイク屋開店までの約4時間のロスが痛い。

晩飯を食いに外に出る。

夕焼けが綺麗。



これと言った飯屋もなかったので、ローカルストアのヨークベニマルにて安売りの弁当、総菜を買う。

ヨークベニマル御膳。



明日は多少は挽回しないといけない。
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宮城あたりに行く 第2日 1 (2018 8 19)

2020-03-29 07:02:51 | ツーリング
2018年8月19日の日記


7時過ぎに出発して、一関あたりまで進む予定だったが、ライトの電球切れているので、RB米沢店が開くまでホテルにて待機。

4~5時間の遅れが生じる。

10時ちょい過ぎにバイク屋へ。

10分くらいで処置が終わる。

ついでに米沢ラーメン食っていこうと。

これの開店が11時くらい。

それまで周辺をぶらぶらして時間をつぶす。

ぶらぶらしてる間に、上杉家御廟所見つけたので寄る。

天地人やってた年以来なんで何年かぶりの再訪。



時間になったので、米沢ラーメンの店に向かう。

駅方向に戻る。

ほどなく着く。

若干迷った。

東部食堂。

細かい縮れが素晴らしい。



 



美味かった。

店出るときに、多分、米沢の「ありがとう」いう意味の方言やと思うが、、一斉に、同じ言葉をかけてくれたのが、ちょっと、びびる。

この時間で12時ちょい前。

ここから本格的な東北ツーが始まる。
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宮城あたりに行く 第1日 2 (2018 8 18)

2020-03-28 07:05:52 | ツーリング
2018年8月18日の日記


R117を走る。

疾走といいたいところ、田舎ののんびりした車がどうしても先行する状態になるので、はかどらず、かつ、眠気が来る。

途中の道の駅で本来的には要らない休憩をとる。

道の駅信越さかえにて休憩

水分補給だけでよかったが、せっかくなんで、笹団子なるものをつまんでみた。





引き続きR117を東方向へ。

ようやく山越えに入る。

途中で飽きたころに道の駅があったので寄ってみた。

道の駅いりひろせ 

綺麗な池がある。

なんらかの伝説があるらしい。

 



 



所在地を見ると、まだ新潟。

新潟、広大。

R117で田子倉ダムの手前まで来た。

展望台と書かれてたけど、ちょこっと見える程度。



さらに行くと、よく見えた。

なかなかの景色ではある。

 



ダムのところは、数年前に来てるので、とばす。

ライパラのみさなんとのツーだった。

ネオさん、ケンシロウさん、さるさん、元気なんだろうか。

ダムのところからどんどん降りる。

途中の道の駅にて休憩をはさみ、さらに、下りる。

会津若松まで50kmを切った。

トンネルがいくつかあったけど、ライト(ロービーム)切れてることに気づく。

対向車にはまぶしいだろうけど、トンネル内くらいのでハイビームにして走行。

そこから3つ目のトンネルで、ハイビームの電球も消える。

そんなアホな~。

両方の電球消えるなんで経験したこともなく、聞いたこともない。

にわかに大ピンチになる。

この日の宿泊地まで、まだ60km以上はあるんじゃないか。

日が完全に暮れるまで、2時間少々、といったところ。

のんびりしてるところではなくなったので、かなり飛ばす。

こうなると、早朝に優雅に食パン食ってた約30分が悔やまれる。

米沢まであと14kmくらいのところで、ちょっと停めて撮る。



こんなことしてる場合ではなかったけど、30秒ほどのロスにて再出発。

米沢についたところで、完全に夜になった。

ライト高輝度のやつにしてたのが、まずかったのかもしれない。

帰ったら、LED化検討する。

なんとか無事に米沢のホテルに着くことができた。

走行距離 737.5km

3年ほど前に泊まったところと同じところを押さえておいたので、現地で探すこともなく助かった。

部屋で着替えて、さっそく米沢ラーメン食おうと、検索すると、、この辺、店しまい相当早いようである。

全部営業終了ずみ。

諦めて、ホテルをでてすぐのところのカレー屋にした。

他のところ探してる間に、ここも閉店してしまうと、最悪なので。

スペシャルドライカツカレー頂いた。

ドライカレーの上にカツが乗ってその上にカレーを盛るという、、。

素朴でええ感じの味だった。

 

 



飯後は、コンビニで水分等を購入のために寄ってみたところ、コンビニの軽食の棚に大阪では見られないものがある。

山形のご当地ラーメン。

飯食った直後ではあるが、これくらいなら夜食としてお腹におさまる。

2種類あったうちの1種類を購入た。







美味かった。
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