当日は、おげるさんの総合司会のもと始まりました。(おげるさん緊張!)
いわずと知れた皆様です。
福永主査、田畑チーフデザイナーの基調講演の後、開発、デザイン、マーケティングの3つに分かれて、座談会となりました。
色々なお話がでましたが、
福永主査には部下が1名、田畑CDには部下がいないとのこと。
ピラミッドのような組織を思っていたのですが、違うのですね。マツダの場合、デザイン、設計、生産、購買、販売などの縦組織があり、福永主査はそれの横通しで、プレマシー全体の責任を持つとか。
車種ごとにタスクチームを作る、というイメージなのかな。
組織に属したことがないので、ある意味新鮮でした。
3列シートのミニバンで良く語られる、安全性について。
特に後方衝突について、日本には法規が無いようですね。
アメリカでは後方80Km/hでぶつかったとき、ガソリンタンクの漏れがないこと。が、必要のようです。(以前、追突された米国車のガソリンが漏れ、引火した事故が発生したため、始まったようです)
プレマシーでは、さらにこの時、3列目の生存空間(つぶれずに残る)があるという、マツダ社内規則をクリヤーしているとのことです。
(とりあえず、3列目に良く乗っている娘は大丈夫ですね)
欧州で色々と受賞していることは、有名ですが、あちらでは実際に販売店から車を購入して、色々なテストを行い受賞車が決まるそうです。
なかでも、エルクテスト(高速道路を走っていて大きな鹿が、出てきたときに回避する試験)は、良い結果を出すことが出来たと。
特に動的性能には絶大な自信をお持ちのようでした。走る自動車としての本質を見抜いて、プレマシーを選んだ私たちは偉いと、ほめられてしまいました。(笑)
そうそう、このプレマシーは1つのホワイトボディで輸出向けも全く同じだそうです。
特に輸出向けに補強を入れたりはしていないそうですよ。
いわずと知れた皆様です。
福永主査、田畑チーフデザイナーの基調講演の後、開発、デザイン、マーケティングの3つに分かれて、座談会となりました。
色々なお話がでましたが、
福永主査には部下が1名、田畑CDには部下がいないとのこと。
ピラミッドのような組織を思っていたのですが、違うのですね。マツダの場合、デザイン、設計、生産、購買、販売などの縦組織があり、福永主査はそれの横通しで、プレマシー全体の責任を持つとか。
車種ごとにタスクチームを作る、というイメージなのかな。
組織に属したことがないので、ある意味新鮮でした。
3列シートのミニバンで良く語られる、安全性について。
特に後方衝突について、日本には法規が無いようですね。
アメリカでは後方80Km/hでぶつかったとき、ガソリンタンクの漏れがないこと。が、必要のようです。(以前、追突された米国車のガソリンが漏れ、引火した事故が発生したため、始まったようです)
プレマシーでは、さらにこの時、3列目の生存空間(つぶれずに残る)があるという、マツダ社内規則をクリヤーしているとのことです。
(とりあえず、3列目に良く乗っている娘は大丈夫ですね)
欧州で色々と受賞していることは、有名ですが、あちらでは実際に販売店から車を購入して、色々なテストを行い受賞車が決まるそうです。
なかでも、エルクテスト(高速道路を走っていて大きな鹿が、出てきたときに回避する試験)は、良い結果を出すことが出来たと。
特に動的性能には絶大な自信をお持ちのようでした。走る自動車としての本質を見抜いて、プレマシーを選んだ私たちは偉いと、ほめられてしまいました。(笑)
そうそう、このプレマシーは1つのホワイトボディで輸出向けも全く同じだそうです。
特に輸出向けに補強を入れたりはしていないそうですよ。