
試写会「インファナル・アフェアⅢ 終極無間」開映18:30@ヤクルトホール
「インファナル・アフェアⅢ 終極無間」 無間道3終極無間 2003年 香港・中国
監督:アンドリュー・ラウ(劉偉強)、アラン・マック(麥兆輝)
出演:トニー・レオン(梁朝偉)、アンディ・ラウ(劉徳華)、レオン・ライ(黎明)、
ケリー・チャン(陳慧琳)、チェン・ダオミン(陳道明)、
アンソニー・ウォン(黄秋生)、エリック・ツァン(曾志偉)、
チャップマン・トー(杜[シ文]澤)、ワン・ヨンミン(尹揚明)
友情出演:サミー・チェン(鄭秀文)、カリーナ・ラウ(劉嘉玲)
配給:コムストック
上映時間=118分
コメントつけるのを一日待って、その間いろいろ考えました。
今回はネタバレなしには、語れません。
本作をご覧になっていない方は、観てからお読み下さい。
観る予定のない方であれば、いいですけが(笑)
実は私、2作目を観てません。
従いまして、知識が足りないと思います。「それ違うよ」って思っても見逃してやってください。
近いうちにはDVDorビデオで2作目を観たいと思います。m(__)m
ラウ(アンディ・ラウ)のその後(1作目からの続き)が今回のストーリー。そして、生前のヤン(トニー・レオン)のリー医師(ケリー・チャン)との診察風景や裏組織に侵入した警察仲間とのふれあいが描かれています。二つの時間軸で物語が進んでいきます。
一日たっても忘れられないのは、最後にラウがいう「善人になりたいんだ」という悲痛な叫び。
1作目でもヤンの墓前で「警察官として生きていく」みたいなことを言っていたように記憶してるのですが(なにぶんずいぶん前のことで記憶ははっきりしないのですが)、ラウが警察内部の裏切り者としてヨン警視(レオン・ライ)に目をつけて調査を進めるのを、普通にヨン警視を怪しいと思いながら見ていたので、このラストのセリフでやっとラウが自分はヤンだと思い込もうとしていたことが分かりました。
そういえば、随所でヤンの得意技であるモールス信号のような動きを見せていたし、ラウのロッカーの鏡にヤンが映ったりしていたのに、全然理解できてなかった・・・。
「善人になりたいんだ!」ラウの悲しい人生を思うと、涙なしには聞けない叫びです。
ネットでちょっと覗いたところ2作目もこのセリフが印象的に使われているようです。1作目を観たときはヤンの人生の悲しさを感じましたが、3作目の本作でラウの人生のそれ以上の悲しさ。絶望感を感じて、打ちのめされるのです。
「善人になりたい」
非常に重い言葉です。
(T_T) (;_;) (;O;) (/_;) ('_')
本日の萌えポイント
まずはヨン警視役のレオン・ライ。私レオン・ライを多分初めて見ました。名前は聞いたことがあったんですけど。
んで、この人自体はどうでもいいんだ(笑)
こまったちゃんの萌えポイントはメガネ、スーツ、長身、奥二重、色白。
ヨン警視役のレオン・ライには萌え萌えです(*^_^*)
欲を言えば、顎がもう少しシャープだったら、完全に惚れていたと思います。
首筋は白く(青白く?)、ほっそりしているのが好き。
我ながらマニアだわ(笑)
そして、シェン役のチェン・ダオミン。単なる悪い人だと思っていたときは別にどうでもよかったんだけど、警察の人だと分かってからはめちゃくちゃかっこよく見えてきた!
ユー・ロングァンに通じるシブさとでも言うか、ラウが自分の顎を撃ち抜いた後の彼の表情なんて最高にかっこよく、その刹那「あんたについていきたい!」とまで思いました。どうやらこまったちゃんってばオヤジ萌えでもあるらしい・・・。知らなかった(笑)
萌えポイントに関わるコメントを首を長くしてお待ちしております(笑)
今日のいくらなら出しても惜しくない ¥2000(プレミアチケット買えばよかった・・・激しく後悔)
実際に出したお金 ¥60(ネット当選+交通費410円、同行者からハガキ7枚)
「インファナル・アフェアⅢ 終極無間」 無間道3終極無間 2003年 香港・中国
監督:アンドリュー・ラウ(劉偉強)、アラン・マック(麥兆輝)
出演:トニー・レオン(梁朝偉)、アンディ・ラウ(劉徳華)、レオン・ライ(黎明)、
ケリー・チャン(陳慧琳)、チェン・ダオミン(陳道明)、
アンソニー・ウォン(黄秋生)、エリック・ツァン(曾志偉)、
チャップマン・トー(杜[シ文]澤)、ワン・ヨンミン(尹揚明)
友情出演:サミー・チェン(鄭秀文)、カリーナ・ラウ(劉嘉玲)
配給:コムストック
上映時間=118分
コメントつけるのを一日待って、その間いろいろ考えました。
今回はネタバレなしには、語れません。
本作をご覧になっていない方は、観てからお読み下さい。
観る予定のない方であれば、いいですけが(笑)
実は私、2作目を観てません。
従いまして、知識が足りないと思います。「それ違うよ」って思っても見逃してやってください。
近いうちにはDVDorビデオで2作目を観たいと思います。m(__)m
ラウ(アンディ・ラウ)のその後(1作目からの続き)が今回のストーリー。そして、生前のヤン(トニー・レオン)のリー医師(ケリー・チャン)との診察風景や裏組織に侵入した警察仲間とのふれあいが描かれています。二つの時間軸で物語が進んでいきます。
一日たっても忘れられないのは、最後にラウがいう「善人になりたいんだ」という悲痛な叫び。
1作目でもヤンの墓前で「警察官として生きていく」みたいなことを言っていたように記憶してるのですが(なにぶんずいぶん前のことで記憶ははっきりしないのですが)、ラウが警察内部の裏切り者としてヨン警視(レオン・ライ)に目をつけて調査を進めるのを、普通にヨン警視を怪しいと思いながら見ていたので、このラストのセリフでやっとラウが自分はヤンだと思い込もうとしていたことが分かりました。
そういえば、随所でヤンの得意技であるモールス信号のような動きを見せていたし、ラウのロッカーの鏡にヤンが映ったりしていたのに、全然理解できてなかった・・・。
「善人になりたいんだ!」ラウの悲しい人生を思うと、涙なしには聞けない叫びです。
ネットでちょっと覗いたところ2作目もこのセリフが印象的に使われているようです。1作目を観たときはヤンの人生の悲しさを感じましたが、3作目の本作でラウの人生のそれ以上の悲しさ。絶望感を感じて、打ちのめされるのです。
「善人になりたい」
非常に重い言葉です。
(T_T) (;_;) (;O;) (/_;) ('_')
本日の萌えポイント
まずはヨン警視役のレオン・ライ。私レオン・ライを多分初めて見ました。名前は聞いたことがあったんですけど。
んで、この人自体はどうでもいいんだ(笑)
こまったちゃんの萌えポイントはメガネ、スーツ、長身、奥二重、色白。
ヨン警視役のレオン・ライには萌え萌えです(*^_^*)
欲を言えば、顎がもう少しシャープだったら、完全に惚れていたと思います。
首筋は白く(青白く?)、ほっそりしているのが好き。
我ながらマニアだわ(笑)
そして、シェン役のチェン・ダオミン。単なる悪い人だと思っていたときは別にどうでもよかったんだけど、警察の人だと分かってからはめちゃくちゃかっこよく見えてきた!
ユー・ロングァンに通じるシブさとでも言うか、ラウが自分の顎を撃ち抜いた後の彼の表情なんて最高にかっこよく、その刹那「あんたについていきたい!」とまで思いました。どうやらこまったちゃんってばオヤジ萌えでもあるらしい・・・。知らなかった(笑)
萌えポイントに関わるコメントを首を長くしてお待ちしております(笑)
今日のいくらなら出しても惜しくない ¥2000(プレミアチケット買えばよかった・・・激しく後悔)
実際に出したお金 ¥60(ネット当選+交通費410円、同行者からハガキ7枚)
今回「3」では、ラウの嫁さんマリーがカギを握っているのかと個人的に思ってたんですが、全然違いました。
キチンと事実関係を整理しながら、もう1度観たい作品ですね。
実に羨ましい!!
GW映画の中で唯一前売り券を買っている映画です。
しかもかなり高い評価をされてるみたいですね・・・。
あ~、公開が待ちきれないです~。
ラウの叫びが心にトゲのように刺さっています。
スーパープレミアは存在すら知らなかったんですがジャパンプレミア当たらないかなあ…と。そしたら生トニー見られるのに。(Ⅰで見たんですけどもう一度)キアヌすてて(プレミアは当たってないです。一般試写)
行くんだけど。着るものは無いんですけど(笑)
又よらせていただきます。これからもよろしくお願いいたします。間違った記事投稿しました。お詫びします。
アンディ・ラウとケリー・チャンは来日すると聞いてますけどね。最低でもトニーを含めた3人は来て欲しいところですよね。
アンディは結構来日してくれますよね。
私は2回舞台挨拶で観ました。
「フルタイム・キラー」で反町と。
「LOVERS」で金城武&チャン・ツィイーと。
アンディ・ラウの私服センスがイマイチ理解できないので(スタイリストのせい?)、映画ではかっこいいけど舞台挨拶では他の人のほうがかっこよく見えるんですよね。
生・反町はめちゃくちゃかっこよかったし、生・金城にいたっては気絶モノでした(笑)
「コンスタンティン」は旦那が観ると言ってるので、試写会はプレミアしか応募しなかったのですが、1枚も当たらなかったです・・・。
上記、コメントを訂正しますm(__)m
05.04.11 お詫び
4月11日(月)【東京】、4月14日(木)【大阪】で行われる
スーパープレミアのゲストに予定しておりました
トニー・レオン、及びケリー・チャンがスケジュールの都合により
出演できなくなりました。謹んでお詫び申し上げます。
コムストック
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「インファナル・アフェアIII」公式サイトに出ていました。
ヤフオクで唯一出品している人の情報では、
12日の来日記者会見とジャパンプレミアしか出席しないそうです。
チケットが当たって喜んでいた人、チケットを並んで買った人、それをヤフオク等で高~く買った人、それぞれがっかりですね・・・。
でも、来てくれるアンディ・ラウの男意気には拍手!!!
しかも、会見ではメガネ姿。
惚れそうです・・・・。
うちに帰ったら、画像ダウンロードしようっと。(^^♪
今朝のニュースは、アンディ&トニー、キアヌ、オーリーと豪華でしたね。いつも、朝はCMが嫌でNHKなんですが、今日ばかりは朝から民法各局見まくりました(笑)
○ 民放
イントラネットで、ブログログインができないのでコメントにて訂正しておきます。
レオン・ライの作品では「ラブソング」が良かったです。マギー・チャンと共演しています。ぜひ見てください。
「無間道2」は、若きヤンとラウの話なんですが、二人とも顔が似ているように私には見えますので、区別があまりついていません。