こまったちゃん。のきまぐれ感想記

本・映画・お芝居等の感想をミーハー目線で、その他あれこれ書き散らかしています。

試写会「TAXi4」

2007-08-10 | MOVIE(EUROPE)
試写会「TAXi4」開映19:00@スペースFS汐留

「TAXi4」 2007年 フランス
配給:アスミック・エース エンタテインメント
監督:ジェラール・クラヴジック
製作・脚本:リュック・ベッソン
キャスト:サミー・ナセリ、フレデリック・ディーファンタル、
     ベルナール・ファルシー、エマ・シェーベルイ、
     ジブリル・シセ(サッカーフランス代表)
上映時間:91分 


爽快カーアクションで人気の「TAXi」の第4作。
内容はどってことないけど、やはりカーアクションは見ていて気持ちがいい。
主役ともいえるTAXiはプジョー406から407に進化し、実にかっこいい。

この会場はシートもゆったりしていて快適だけど、スクリーンも大きいので実に見ごたえがありました。

今回はモナコが舞台という触れ込みだけど、モナコはほんのチョッピリ。
主な舞台であるマルセイユの風景を見ていたら、南仏に行きたくなりました。
マルセイユで食べたブイヤベース、美味しかったな~。
またいつか行きたいです。
「ChezTonTon」誰か行ったことのある人いませんかー?
帰りにタクシーの運ちゃんに「(滞在していた)エクスアンプロヴァンスまでの電車はもう終わった」とウソつかれて、「そんなはずはない」と言いたかったけど、的確なフランス語が分からなくてエクスまでタクシーで帰ったのも今となってはいい思い出です。

全然関係ないけど、開映前のアナウンスでねーちゃんが「プジョ」と連発。
「プジョー」じゃないの???
「スポンサーなのに怒られちゃうよーー」とひとり心配しておりました。
そんなプジョーからはボールペンのプレゼントがありました。
こういうお土産はちょっと嬉しいね


今日のいくらなら出しても惜しくない  ¥500(スキっと爽快。ぜひ大きなスクリーンで。試写会で観るのがベストかな?)
実際に出したお金             ¥210(いただきもの+交通費復路)
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GTF「ミス・ポター」

2007-08-10 | MOVIE(EUROPE)
GTF「ミス・ポター」開映14:30@イイノホール

「ミス・ポター」 Miss Potter 2006年 アメリカ・イギリス
配給:角川映画
監督:クリス・ヌーナン
主演:レニー・ゼルウィガー、ユアン・マクレガー、エミリー・ワトソン
上映時間:93分


GTF参戦3日目となる今日観たのはレニー・ゼルウィガー主演の「ミス・ポター」です。
夜の「パーフェクト・ストレンジャー」は当たらなかったし、交換もしてもらえなかったので今日はこれ1本。
ま、別の試写会には行くけどね(爆)

レニー嬢って、特別美人じゃないんだけど、チャーミング。
女性に人気のある所以だろうな。
そして「ブリジット・ジョーンズの日記」といい、本作といい、いい作品を選んでるよね。

ビアトリクス・ポター(ピーターラビットの作者)の生涯を描いたこの映画の、湖水地方の美しい風景とピーターラビット達にじつに癒されました。

彼女を支える出版社の末っ子を演じるユアン・マクレガーがまたよかった。
情けない感じがうまい!

この映画は30代以上の女子にとくにオススメしますが、私の隣の男性(推定20代後半)も大ウケしていましたよ。

笑いどころあり、泣きどころありの素晴らしい映画です。

湖水地方の風景を守った彼女に敬意を表します。


今日のいくらなら出しても惜しくない  ¥1000(湖水地方の風景だけでも観る価値アリ!)
実際に出したお金             ¥190(ネット応募+交通費往路)
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映画「ピンク・パンサー」

2006-05-20 | MOVIE(EUROPE)
試写会「ピンク・パンサー」開映20:40@楽天地シネマズ錦糸町

「ピンク・パンサー」 THE PINK PANTHER 2006年 アメリカ
配給:20世紀FOX
監督:ショーン・レヴィ
製作:ロバート・シモンズ
製作総指揮:アイラ・シューマン、トレイシー・トレンチ
キャラクター:モーリス・リッチリン、ブレイク・エドワーズ
原案:レン・ブラム、マイケル・サルツマン
脚本:レン・ブラム、スティーヴ・マーティン
撮影:ジョナサン・ブラウン
編集:ジョージ・フォルシー・Jr、ブラッド・E・ウィルハイト
美術:リリー・キルヴァート
音楽:クリストフ・ベック、ヘンリー・マンシーニ
出演:スティーヴ・マーティン、ケヴィン・クライン、ビヨンセ・ノウルズ、
   ジャン・レノ、エミリー・モーティマー、ヘンリー・ツェーニー、
   ジェイソン・ステイサム、クリスティン・チェノウェス、
   ロジャー・リース、ウィリアム・アバディ、トーマス・ホー、
   クライヴ・オーウェン
上映時間:1時間33分 


フランス映画かと思ったら、アメリカ映画でした。
劇場予告で大笑いしたこまったちゃんですが、予告で観た以上のことはほとんどありませんでした(笑)
それでも大いに楽しめました。

開映20分くらい前に楽天地に行ってみたら、「ピンク・パンサー」に並ぶのはおばちゃん1人・・・。
隣の「明日の記憶」は20人以上並んでいるのに・・・。
しかも階段には「ダ・ヴィンチ コード」の長蛇の列。
開映しても多分10数人しかいなかったんじゃないでしょうか。

旦那曰く、大うけしていたのは私と家族連れのお父さん(推定45歳)の2人だけ。
私が笑いすぎて涙を流している横で旦那は口の端をちょっと上げていただけでした。
どうやらこの映画好き嫌いが分かれるようです。
某試写会情報HPのコメント欄でもダメだって人のほうが多かったもんなー。
私は好きです、ハイ。

クルーゾー警部役にはケヴィン・スペイシーやマイク・マイヤーズも候補に挙がっていたそうですが、どっちでもこまったちゃん的には笑えなかったかも・・・。
スティーヴ・マーティンは初めて見ましたが、この人で大満足!(「ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション」に出ていたようですが、覚えていません)
ジャン・レノもかっこよかったし、ビヨンセもセクシーでゴージャス。
でも一番嬉しかったのは最近観たばかりの「トランスポーター2」のジェイソン・ステイサム。出てきたとたん殺されちゃいますが、存在感ではピカ1でした。
そして、カメオ出演のクライヴ・オーウェン。スパイ役にピッタリでかっこいい!
007は彼に演ってもらいたかった気がします。

何はともあれ、「ピンク・パンサー」の続編を熱望します!


今日のいくらなら出しても惜しくない  ¥1200(レイトショー向きかな)
実際に出したお金             ¥812(ヤフオクで株主鑑賞券を購入しました+定期券内)
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試写会「トランスポーター2」

2006-05-16 | MOVIE(EUROPE)
試写会「トランスポーター2」開映19:00@ニッショーホール

「トランスポーター2」 THE TRANSPORTER 2 2005年 フランス・アメリカ
配給:アスミック・エース
監督:ルイ・レテリエ
製作:リュック・ベッソン、スティーヴ・チャスマン
製作総指揮:テリー・ミラー
脚本:リュック・ベッソン、ロバート・マーク・ケイメン
撮影:ミッチェル・アムンドセン
プロダクションデザイン:ジョン・マーク・ハリントン
衣装デザイン:ボビー・リード
編集:クリスティーン・ルーカス=ナヴァロ、ヴァンサン・タベロン
音楽:アレクサンドル・アザリア
武術指導:コリー・ユン
出演:ジェイソン・ステイサム、アレッサンドロ・ガスマン、
   アンバー・ヴァレッタ、ケイト・ノタ、マシュー・モディーン、
   ジェイソン・フレミング、キース・デヴィッド、ハンター・クラリー、
   シャノン・ブリッグス、フランソワ・ベルレアン 
上映時間:88分 


「18:50に開映」と試写状には書いてありましたが、入口に「19:00開映に変更となりました」と書いてありました。
最初から18:50なんて中途半端な時間にしないで、19:00にしてりゃよかたのにと思いました。
試写状に書いてある時間を変更すると困る人もいると思うので、そこんとこよく考えて欲しいな。
この会場は会社から歩いて行けるのがいいです。
一緒に行ったMさん、途中のビルに驚いてました。私も久しぶりにここを通ったときには驚きました。
しばらく行かない場所の変化って必要以上に驚かされますよね。

通路前のはじっこに座って開映を待ちました。
司会で出てきたおねーさん、「今日は本物のトランスポーターをお呼びしました!」とかって言うので、また怪しい扮装をした外人でも出てくるのかと冷ややかに見ていたら、なんと本物のジェイソン・ステイサム!!!
なんの予告もなかったので、驚き&嬉しい!
こういうハプニングは歓迎です♪

さて、映画はというと劇場予告以上に面白い!
前作を観ていない私もめちゃくちゃ楽しめました。
これは旦那も好きそうだなー。

ジェイソン・ステイサムの身体能力の高さにも感嘆しましたが、悪役の女性ケイト・ノタがかっこいい!
あのイカレかげんはリュック・ベッソン好みなんだろうなーと思われます。
スタイルも素晴らしいけど、唇や目も印象的でした。
「最後の恋のはじめ方」でムリ目の女性役を演じていたアンバー・ヴァレッタが美人のお母さん役をしていました。今回年齢以上に老けて見えるなぁ。同い年くらいかと思いましたよ(実際には1974年生まれ)。

この映画、もう1回旦那と観たいな。


今日のいくらなら出しても惜しくない  ¥1800(コレは面白い!また観たい!!)
実際に出したお金             ¥160(ネット応募+交通費)
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試写会「アンジェラ」

2006-05-10 | MOVIE(EUROPE)
試写会「アンジェラ」開映18:30@ヤクルトホール

「アンジェラ」 ANGEL-A 2005年 フランス
配給:アスミック・エース
監督・製作・脚本:リュック・ベッソン
撮影:ティエリー・アルボガスト
プロダクションデザイン:ジャック・ビュフノワール
衣装デザイン:マルティーヌ・ラパン
編集:フレデリック・トラヴァル
音楽:アンニャ・ガルバレク
出演:ジャメル・ドゥブーズ、リー・ラスムッセン、ジルベール・メルキ、
   セルジュ・リアブキン、オリヴィエ・クラヴェリ、
   フランク=オリヴィエ・ボネ、トニオ・デスカンヴェル、
   トッド・M・テイラー 
上映時間:90分 


とても楽しみにしていたリュック・ベッソン監督の「アンジェラ」。劇場で観るつもりでしたが、余った「雪に願うこと」の試写状で同行してくれるありがたいお方がいたので、連れて行ってもらいました。

モノクロームで描かれるパリは想像通りステキでした。
主に夜明けにされたとのことで、人通りもなく、街もさらに美しく見えます。
パリ行きたいなー。

アンジェラを演じるリー・ラスムッセンはモデルということで、ものすごいスタイルのよさ。
どことなくキャメロン・ディアスを髣髴させる女性です。
ストーリーはお定まりで、特筆すべきところはありませんが、映像として楽しめます。
ぜひ大きなスクリーンでモノクロのパリと美しいリー・ラスムッセンで目を楽しませてください。


今日のいくらなら出しても惜しくない  ¥1500(劇場鑑賞券を買って大きなスクリーンで美しい映像を楽しんで!)
実際に出したお金             ¥370(ネット当選の試写状と交換+交通費)
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映画「リバティーン」

2006-05-03 | MOVIE(EUROPE)
映画「リバティーン」開映16:00@TOHOシネマズ錦糸町

「リバティーン」 THE LIBERTINE 2004年 イギリス
配給:メディア・スーツ
監督:ローレンス・ダンモア
製作:リアン・ハルフォン、ジョン・マルコヴィッチ、
   ラッセル・スミス、ジェシカ・パーカー、マイリ・ベット
製作総指揮:チェイス・ベイリー、スティーヴ・クリスチャン、
   ルイーズ・グッドシル、ラルフ・カンプ、コリン・リーヴェンタール、
   マーク・サミュエルソン、ピーター・サミュエルソン、
   ドナルド・A・スター、ダニエル・J・B・テイラー、
原作戯曲:スティーヴン・ジェフリーズ
脚本:スティーヴン・ジェフリーズ
撮影:アレクサンダー・メルマン
編集:ジル・ビルコック
美術:ベン・ヴァン・オズ
音楽:マイケル・ナイマン
出演:ジョニー・デップ、サマンサ・モートン、ジョン・マルコヴィッチ、
   ロザムンド・パイク、トム・ホランダー、ジョニー・ヴェガス、
   ケリー・ライリー、ジャック・ダヴェンポート、リチャード・コイル、
   フランチェスカ・アニス、ルパート・フレンド、クレア・ヒギンズ、
   スタンリー・タウンゼンド、フレディー・ジョーンズ
上映時間:2時間10分 


ジョニー・デップがプレイボーイを演じると聞いて、「これは観たい!」と思っていたのですが、試写会が少なくて、公開映画館も私にとっては便が悪く、あきらめてました。
ところが、なんと一番近所の映画館となったTOHOシネマズ錦糸町で上映されるということを知り、うきうきと観に行きました。

伯爵だけど貧乏で、資産家の相続人である妻を娶り、遊び惚け、しまいには梅毒で死んでしまうという壮絶なお話。
奇妙な演技をする女優に目をつけてプロデュースもするが手も出す始末。
「なんなんだ、こいつは!」
というのが率直な感想。

そして、その運命の相手ともいえる女優を演じるのが地味でアート系のサマンサ・モートン。うーん、個性的ではあるけど、もう少し華のある人がよかったな。
それにひきかえ妻役のロザムンド・パイクの可憐なこと。
ちょっと胸がないのがこの時代の衣装にはさみしいところですが、凛とした美しさはいいですね。
この二人で、なぜサマンサ・モートンを選ぶの?という疑問が駆け巡っちゃうわけです。

ジョニデのやることだからな、と自分でも意味不明の結論で締めくくります(笑)

ジョン・マルコヴィッチがキュートだったと書き添えておきます。


今日のいくらなら出しても惜しくない  ¥1000(ま、レディースデー向き作品ですな)
実際に出したお金             ¥1000(レディースデー+定期券内)
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映画「マンダレイ」

2006-04-19 | MOVIE(EUROPE)
映画「マンダレイ」開映19:00@シャンテシネ

「マンダレイ」 MANDERLAY 2005年 
デンマーク・スウェーデン・オランダ・フランス・ドイツ・アメリカ
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
監督・脚本:ラース・フォン・トリアー
製作:ヴィベク・ウィンドレフ、グンナー・カールソン、
   トーマス・エシールソン、リーサ・ペンティラ、
   タイン・グルー・ファイファー、ジリアン・ベリー、ラース・ヨンソン
撮影:アンソニー・ドッド・マントル
美術:ペーター・グラント
配役:アヴィ・カウフマン
音楽:ヨアキム・ホルベック
出演:ブライス・ダラス・ハワード、イザック・ド・バンコレ、
   ダニー・グローヴァー、ウィレム・デフォー、ジェレミー・デイヴィス、
   ローレン・バコール、クロエ・セヴィニー、ジャン=マルク・バール、
   ウド・キア、ジェリコ・イヴァネク、ジョン・ハート
上映時間:2時間19分 


「ドッグヴィル」に次ぐラース・フォン・トリアー監督・脚本による「アメリカ三部作」の第2弾。第3弾は「ワシントン」だそうです。
主演はニコール・キッドマンからブライス・ダラス・ハワードに。ニコールは主演を希望していたもののスケジュールが合わなくて断念したとのこと。残念です。

とはいえ、ブライス・ダラス・ハワードも好演。「ヴィレッジ」のアイヴィー役の子らしいんだけど、印象が違うのでまったく分かりませんでした。

後半はこまったちゃん的には結構ショックでした。ネタバレになっちゃうので詳しくは書きませんが、ものすごく考えさせられました。

病み上がりで今日から出勤だったのに、また熱が出そうでした(大丈夫でしたが。笑)

そして、こまったちゃん的に気になる女優クロエ・セヴィニー。
今日はあまりのチョイ役で残念でしたが、もっと長く見たくなるまなざしです。
誕生日が1日違いということも知り、いっそう気になる女優になりました。
過去作品を観たいと思います。

KIDS/キッズ Kids (1995)
トゥリーズ・ラウンジ Trees Lounge (1996)
ガンモ Gummo (1997)
Last Day of Disco(1998)
Palmetto(1998)
A Map of the World(1999)
Julien,Donkey-Boy(1999)
ボーイズ・ドント・クライ Boys Don't Cry (1999)
ジュリアン Julien Donkey-Boy (1999)
アメリカン・サイコ American Psycho (2000)
ウーマン・ラブ・ウーマン If These Walls Could Talk 2(2000)
10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス Ten Minutes Older: The Trumpet (2002)
パーティ★モンスター Party Monster (2003)
Demonlover(2003)
ニュースの天才 Shattered Glass (2003)
ドッグヴィル Dogville(2004)
ブラウン・バニー The Brown Bunny (2004)
Death of a Dynasty(2005)
メリンダとメリンダ Melinda and Melinda (2005)
Broken Flowers(2005)
Three Needles( ? )
Carousel(2005)
マンダレイ(2005)

こまったちゃん鑑賞済は青字の作品だけ。
オススメ作品があったら教えてくださいね。


今日のいくらなら出しても惜しくない  ¥1800(これは必見でしょう。好き嫌いが分かれると思いますが)
実際に出したお金             ¥1320(ヤフオクで東宝株主券購入+交通費)
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映画「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」

2006-04-15 | MOVIE(EUROPE)
映画「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」開映16:25@武蔵野館

「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」 NANNY MCPHEE 2006年 アメリカ・イギリス・フランス
配給:UIP
監督:カーク・ジョーンズ
製作:ティム・ビーヴァン、リンゼイ・ドーラン、エリック・フェルナー、
   デブラ・ヘイワード
製作総指揮:ライザ・チェイシン
原作:クリスティアナ・ブランド『ふしぎなマチルダばあや』
脚本:エマ・トンプソン
撮影:ヘンリー・ブラハム
衣装デザイン:ニック・エデ
音楽:パトリック・ドイル
出演:エマ・トンプソン、コリン・ファース、ケリー・マクドナルド、
   アンジェラ・ランズベリー、セリア・イムリー、デレク・ジャコビ、
   イメルダ・スタウントン、トーマス・サングスター、ホリー・ギブス、
   パトリック・バーロウ
上映時間:98分 


せっかく新宿まで来たので、もう一本お子様向けの作品を観ました。
原作に惚れこんで脚本まで手がけたというエマ・トンプソンが熱演。
コリン・ファース演じる父親と使用人エヴァンジェリンのやきもきするような感じも好きだなー。
そして、サイモン役のトーマス・サングスター。「ラブ・アクチュアリー」でも印象的だったけど、意思の強そうな瞳は今後が楽しみです。

わざわざ映画館まで行く必要ある?と聞かれると、うーん(悩)って感じだけど、子供がいたら一緒に観たい作品です。
私は好きです。

この映画、試写状2通当たりましたが、フラワーアレンジメントの日と歓送迎会の日にぶつかって断念。
こんなこともよくありますよね。でも私の場合、頻繁に起こるのが悲しい(涙)


今日のいくらなら出しても惜しくない  ¥1300(鑑賞券を買ってご家族でどうぞ)
実際に出したお金             ¥1023(ヤフオクで株主券購入+交通費・復路)
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試写会「戦場のアリア」

2006-04-13 | MOVIE(EUROPE)
試写会「戦場のアリア」開映18:30@ニッショーホール

「戦場のアリア」 JOYEUX NOEL 2005年 
フランス・ドイツ・イギリス・ベルギー・ルーマニア
配給:角川ヘラルド映画
監督:クリスチャン・カリオン
製作:クリストフ・ロシニョン、フィリップ・ブファール、
   ジュヌヴィエーヴ・ルマル、アレキサンドル・リペンズ、
   マリエール・ドゥイグ、アンドレイ・ボンセア、ベルトラン・フェーヴル、
   クリストファー・ボルクマン、ソルダド・ガッティ=パスカル、
   ベンジャミン・ヘルマン、ケイト・オグボーン、パトリック・キネ
脚本:クリスチャン・カリオン
撮影:ウォルター・ヴァン・デン・エンデ
配役:スージー・フィギス、サビーヌ・シュロス
音楽:フィリップ・ロンビ
出演:ダイアン・クルーガー、ベンノ・フユルマン、ギョーム・カネ、
   ダニー・ブーン、ゲイリー・ルイス、ダニエル・ブリュール、
   アレックス・ファーンズ、スティーヴン・ロバートソン、
   リュカ・ベルヴォー、ベルナール・ル・コク、
   イアン・リチャードソン、クリストファー・フルフォード、
   ロビン・レイン、ミシェル・セロー、シュザンヌ・フロン
上映時間:1時間57分 


ハリウッドで成功しているドイツ人女優ダイアン・クルーガー。彼女がドイツ人であることもフランス産男前ギョーム・カネを旦那にしていることも今回初めて知りました。
彼女の役は完全フィクションらしいですが、第一世界大戦の前線でクリスマスを祝い合ったというのは事実らしい。
これが宗教がらみの戦争だとありえない話なんでしょうね~。

フランス軍・スコットランド軍・ドイツ軍とそれぞれのお国柄を伺える兵士たちの様子が興味深かったです。
スコットランド軍のバグパイプもドイツ軍のオペラもよかったけど、フランス軍のゆる~い感じがよかったです。
フランス人ってだけで男前に見えちゃう私は騙されやすい性質(タチ)かもしれません(笑)

「戦争ものは苦手」という人にもぜひ観てほしい作品です。
戦争のむなしさをひしひしと感じることが出来ます。
歌は吹替えですが、リアルさを追及するため喉のふるえまでに気をつかったという歌のシーンもなかなかよかったです。


今日のいくらなら出しても惜しくない  ¥1800(劇場で戦争のむなしさを感じて欲しい)
実際に出したお金             ¥260(ハガキ7枚と交換-同行者にハガキ5枚+交通費)
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試写会「ぼくを葬る」

2006-04-12 | MOVIE(EUROPE)
試写会「ぼくを葬る」開映18:30@よみうりホール

「ぼくを葬る」 LE TEMPS QUI RESTE 2005年 フランス
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
監督:フランソワ・オゾン
製作:オリヴィエ・デルボスク、マルク・ミソニエ
脚本:フランソワ・オゾン
撮影:ジャンヌ・ラポワリー
編集:モニカ・コールマン
美術:カティア・ワイスコフ
衣装:パスカリーヌ・シャヴァンヌ
配役:アントワネット・ブーラ
音楽:ヴァレンティン・シルヴェストロフ、アルヴォ・ペルト、
   マルカントワーヌ・シャルパンティエ、
出演:メルヴィル・プポー、ジャンヌ・モロー、ダニエル・デュヴァル、
   ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ、マリー・リヴィエール、
   ルイーズ=アン・ヒポー
上映時間:81分 


劇場予告を観て以来、「絶対観たい!」と思っていたフランス映画です。
なんせ主演のメルヴィル・プポーがすこぶる男前。
そして、往年の大女優ジャンヌ・モローの名演技。
これは観ないわけにはいかないとまで思っていました。
でも、試写会応募は全滅。
wakoさんに譲っていただきました。いつもながら感謝感謝m(__)m

「死」をテーマにしている重い印象からは意外なほどの81分という短い上映時間。
でも、観終わってみると「短い」とは思いませんでした。
死を宣告されて、自分の周りを整理するさまには涙を誘われました。
私はここまで自分を追い込むことができるかしら?
答えはNO。絶対にムリだな。
最後まで旦那にわがまま言ってしまいそうだし、反対の立場でも最後まで旦那と一緒にいたい。

予告ではいまいち納得のいかないシーンもセリフがはしょられているからだと分かりました。脚本もいいね、さすがオゾン監督。

この映画はできれば一人で観て、静かに自分自身と向き合ってみてください。

あと、日本全国の腐女子の皆さーん!この映画は必見ですよ!!
あまりにも美しいメルヴィル・プポーの恋人(♂)との濡れ場は堪らんもんがあります(笑)
ゲイのオゾン監督ならではの見せ場といえましょう。
その美しい彼が、最後にはとんでもなく痩せています。
彼のプロ根性に頭の下がる思いでした。
「マシニスト」を思い出しちゃった!と後ろの席のうるせー女が連れの女性に叫んでいましたが、その意見に同意はするものの、エンドロール中に大声でしゃべるなら「出て行ってくれ~♪byジュリー」と思いました。


今日のいくらなら出しても惜しくない  ¥1800(死について考えさせられる+眼福)
実際に出したお金             ¥620(図書券1枚と交換-同行者からハガキ4枚+交通費)
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試写会「ナイト・ウォッチ」

2006-03-23 | MOVIE(EUROPE)
試写会「ナイト・ウォッチ」開映18:30@九段会館

「ナイト・ウォッチ」 NOCHNOY DOZOR 2005年 ロシア
配給:20世紀FOX
監督:ティマ・ベクマンベトフ
製作:コンスタンティン・エルンスト、アナトリ・マクシモフ、
   アレクセイ・クーリビン
原作:セルゲイ・ルキヤネンコ
脚本:ティマ・ベクマンベトフ、レータ・カログリディス
撮影:セルゲイ・トロフィモフ
音楽:ユーリ・ポテエンコ、プレイモ、アラム・ハチャトリアン、
   ハンス・ジマー
出演:コンスタンチン・ハベンスキー、ウラジミール・メニショフ、
   ワレーリー・ゾロツキン、マリア・ボロシナ、ガリーナ・チューニナ、
   リンマ・マルコワ、マリア・ミロノワ、ドミトリー・マルティノフ、
   ヴィクトル・ヴェルズビツキー、ユーリ・クツセンコ、ザナ・フリスク
上映時間:1時間55分 


ロシア発ダーク・ファンタジー映画。ロシアの「マトリックス」というコピーで売っているみたいですが、どっちかというと「コンスタンティン」に近い世界。
スタイリッシュさよりも、リアルさを優先した感のある作品でした。
私の大好きなジャンルなので、楽しみにしていましたが、期待を損なわない出来に、次作にも期待をもてます。

気がつけばセリフは英語。英語字幕もついているのはなぜなんだろう?
発音が独特だからでしょうか?
でも、クライマックスではロシア語になります。
そこの違いはなんのために???
全編ロシア語でもよかったと思いますが。
とはいえ、ロシア語はまったく分かりません。
あの独特のアルファベット表記も記号みたいで、まったくわからない(笑)

ここのところ、ロシアの映画が続けて日本公開されていますが、今後も増えるんでしょうね~。もともと文化的歴史のある国ですから、政治的な要素でそれらが埋もれてしまったであろう才能もたくさんあることでしょう。
今後も要チェックですね。

「ナイト・ウォッチ」は好き嫌いもありそうですが、「コンスタンティン」が好きならば、ぜひご覧ください。


☆ちょっとぼやき☆
今日は、開映前に「チラシと一緒にお配りしたアンケートに住所・氏名も書くと試写状をプレゼント」とのアナウンスがあったんですが、私のチラシ束にはアンケート用紙が入っていませんでした。
帰りに、「入ってなかった」と言ったら、お兄さんちょっと探して、「終わっちゃいました。すみません」って。
謝られたし、しょうがないなと帰りましたが、ちょっと腹が立ちました。
入場者分用意しとけよ。
今まで、遅く行って周りの人が持っているアンケート用紙をもらえなかったことは数回ありますが、それは遅く行った自分のせいだと納得できましたが、今回はあちらの入れもれ。
それにより、プレゼントの対象からもれるというのはどうなの?
配給会社に電話しようかとまで思いましたが、電車に乗っている間に怒りも和らいだので電話はしませんでしたが、いまだに納得できない出来事です。


今日のいくらなら出しても惜しくない  ¥1800(好きだわー。続きが楽しみです。)
実際に出したお金             ¥200(ハガキ4枚と交換+定期券内)
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映画「コルシカン・ファイル」

2006-03-21 | MOVIE(EUROPE)
試写会「コルシカン・ファイル」開映16:35@銀座シネパトス

「コルシカン・ファイル」 L'ENQUETE CORSE 2004年 フランス
配給:リベロ=ギャガ・コミュニケーションズ
監督:アラン・ベルベリアン
製作:アラン・ゴールドマン、カトリーヌ・モリッス
原作:ルネ・ペティヨン
脚本:クリスチャン・クラヴィエ、ミッシェル・デルガド
撮影:パスカル・ジェネッソー、ジェームズ・スワンソン
編集:ヴェロニク・パルネ
美術:ジャン=ジャック・ジェルノル
音楽:アレクサンドル・デプラ
出演:ジャン・レノ、クリスチャン・クラヴィエ、カテリーナ・ムリロ、
   ディディエ・フラマン、ピエール・サラスカ、アラン・マラトラ、
   フランソワ・オルゾーニ、アルベール・ドレイ
上映時間:92分 


1年近く使いあぐねていたGAGAの株主鑑賞券。
あと有効期限まで1ヶ月あまりとなったときに、GAGAのHPを見て、コレを観ることを決めていました。
GAGA配給かつ指定劇場で上映の作品って結構難しいんですよね。

来年までの株主鑑賞券もすでに来ていたので、旦那に「一緒に行こうよー」と言ったのですが、体調不良につき家にいたいとのこと。
仕方なく、お昼ごはんを食べた後、一人で出かけました。

シネパトスは日曜の午後だというのにガラガラでした。
ゆったりと左右にカバンと上着を置いて観ていたら、開映後まもなくご婦人が「すいません」と言う。
通りたいのかな?と思ったら、私の上着をどけろという意味だったらしい。
確かに出入り口のすぐそばの端の席でしたが、ガラガラなのにわざわざ隣に来なくても・・・。
しかも、携帯電話をなにやらピッピと操作しているのです。
光が漏れないように必至に手で押さえていましたが、その前にボタン音を消せ!
私の邪魔に来た刺客か???(笑)

というわけで、微妙に気が散りながらの鑑賞。

コルシカ島の変わった風習をサスペンス混じりにコメディにした映画。
最初のシーンはどっかで見た風景だと思ったら、マルセイユでした。
学生のときに留学した町エクス・アン・プロヴァンスの近くの港町。
観光や買物、ブイヤベースを食べになど何度か行きました。
ブイヤベースを食べに行ったときに通ったマリーナの風景だったんです。
現地の人に聞いて行ったその店は観光客もいなくて、美味しかったです。
なんて名前だったかなー。思い出したら書きます。
chez tontonだったかな?(自信なし)
白ワインを頼みたかったんだけど、フランス語が通じない?!
「ヴァン ブラン シルブプレ」とか「ヴァン カルト(カルト=メニュー)」とか言ったら、「トイレはあっちだよ」と教えてくれました・・・。
結局、「VIN BLANC」と書いて伝えたら、「ヴィン!!!」と・・・。
場所柄イタリア語に近いのかも(イタリア語ではヴィノ・ビアンコ(VINO BIANCO) )
というのを思い出したりして・・・。
エクスの町は古い町でお金持ちの多いところ。ほとんどパリと同じ発音なんだと思うんですよね。マルセイユは南訛りなのでしょう。
あー、フランス行きたいなー。

フランス映画祭に通い詰めたWさんが、フランス語を習いたくなっちゃったわよーと言っていましたが、同感。
できれば、フランス人の友達が欲しいです。

話が飛びすぎ・・・。
ま、とにかくサスペンス仕立てのコメディです。
くすっとは笑えるけど、日本人には難しいかも。当然、私にも難解でした。
フランス人が観たら、もっともっと面白いんだろうなー。


今日のいくらなら出しても惜しくない  ¥700(微妙~なゆるさ)
実際に出したお金             ¥330(株主優待+交通費)
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試写会「ククーシュカ ラップランドの妖精」

2006-03-13 | MOVIE(EUROPE)
試写会「ククーシュカ ラップランドの妖精」開映18:30@千代田区公会堂

「ククーシュカ ラップランドの妖精」 KUKUSHKA 2002年 ロシア
配給:シネカノン
監督:アレクサンドル・ロゴシュキン
製作:セルゲイ・セリヤノフ
脚本:アレクサンドル・ロゴシュキン
撮影:アネドレイ・ツェガロフ
編集:ユリヤ・リュミャンツェワ
音楽:ドミトリ・パブロフ
出演:アンニ=クリスティーナ・ユーソ(アンニ)、
   ヴィッレ・ハーパサロ(フィンランド兵)、
   ヴィクトル・ブィチコフ(ロシア兵)
上映時間:104分 


題名から妖精が出てくるのんきなファンタジーかなぁと思っていました。
「違うよ」と聞いてビックリ。
なんでもロシア作の戦争ものらしい。
よく分かんないけど、ちょっと興味を持っていたら、某試写状交換サイトであーちゃんの名前を発見!
さっそくメールして交換してもらうことに。
同じサイトで同行者を募集するとメールをくれたのは、なんとあーちゃんの試写会お友達でした。
こんな偶然もあるのだねぇ。

で、観た感想。
戦争への風刺映画ですね。
直球ではなく、変化球での風刺。
まったく言葉の通じないロシア兵とフィンランド兵と原住民サーミ人のアンニ。この三人のかみ合わない会話には笑いがもれます。
美しいラップランドの風景が目も楽しませてくれます。
モスってあーいう風に岩に生えてるんだねぇ。
フラワーアレンジメントの花材でしばしば使うのに、どういうところにどういう風に生えているかまったく知りませんでした。
と変なところに感心しながらも、作品には惹き付けられっぱなし。
最後はチラシの秘密が!!!(そして爆笑)
機会があれば、ぜひ観てください。
フィンランドに、それもラップランドに行きたくなること間違いなし!
合わせて、「かもめ食堂」もお薦めします!
この2本を観れば、フィンランドに行った気分になれるかも?!


今日のいくらなら出しても惜しくない  ¥1500(思わぬ拾い物。心に染みました)
実際に出したお金             ¥300(図書券1枚と交換-同行者からハガキ4枚+定期券内)
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試写会「大統領のカウントダウン」

2006-03-10 | MOVIE(EUROPE)
試写会「大統領のカウントダウン」開映18:30@九段会館

「大統領のカウントダウン」 COUNT DOWN 2004年 ロシア
配給:エイベックス・エンタテインメント
監督・脚本:エヴゲニー・ラヴレンティエフ
製作:セルゲイ・グリプコフ
撮影監督:スタニスラフ・ラドゥヴァンスキー
美術監督:ウラディミール・トラペニコフ
音楽:セルゲイ・シュヌロフ
衣装デザイン:ナタリア・ナフタリーヴァ
音響:アレクセイ・アントロポフ
特殊効果:アナトリィ・ダヴィニン
スタント監督:ヴィクトール・イワノフ
出演:アレクセイ・マカロフ、ルイーズ・ロンバード、
   ヴァチェスラフ・ラズベガーエフ、ジョン・エイモス、
   ユーリー・ツリロ、マリヤ・ゴルプキナ、
   ヴィクトール・ヴェルジュビツキー、ラミール・サビトフ
上映時間:1時間51分 


ロシア、チェチェン、アラブ・・・。政治的な知識がないとこの映画は難しいかも。
一応、映画の冒頭で説明の文章が出てくるんですが、それも飲み込めないうちに始まっていました。
チラシではラッセル・クロウ似に見えた主演のアレクセイ・マカロフですが、実際にはもっと童顔でほとんどラッセル・クロウには似ていませんでした。
実際にあったことを元にして、実在の人物をモデルにした映画ということですが、起こる事件の凄惨さは、想像を超えます。
えてして、事実の方がフィクションより恐ろしいものですが、この作品もそれを伝えてくれました。
今後は、日本で公開されるロシア映画も増えるのかしら?
月曜日に観に行く予定の「ククーシュカ」しかり、興味津々の「ナイト・ウォッチ」しかり。
本作はそれらの前振りと捉えておきましょう(笑)

今日もwakoさんに同行させてもらいました。
仕事が忙しくなると思って、試写会応募を控えていたので、たいへんありがたいですm(__)m
今日は開場に間に合わず、席まで取っておいてもらったので本当に助かりました。
試写会が少ない作品のため(大きい会場では今回限り?)、満員御礼。
2階では階段に座っている人も見受けられました。


今日のいくらなら出しても惜しくない  ¥500(試写会ならば・・・という感じ)
実際に出したお金             ¥250(ハガキ5枚で同行+定期券内)
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映画「白バラの祈り~ゾフィー・ショル、最期の日々」

2006-01-30 | MOVIE(EUROPE)
映画「白バラの祈り~ゾフィー・ショル、最期の日々」開映18:25@シャンテ・シネ

「白バラの祈り~ゾフィー・ショル、最期の日々」 
SOPHIE SCHOLL - DIE LETZTEN TAGE 2005年 ドイツ 
配給:キネティック
監督:マルク・ローテムント
製作:フレッド・ブライナースドーファー、スヴェン・ブーゲマイスター、
   クリストフ・ムーラー、マルク・ローテムント、ウルリッヒ・ヘルマン、
   ヨーヘン・コルシュ、ベティナ・ライツ、
   アンドレアス・シュライトムラー、フーバート・フォン・スプレティ
脚本:フレッド・ブライナースドーファー
撮影:マーティン・ランガー
編集:ハンス・ファンク
音楽:ラインホルト・ハイル、ジョニー・クリメック
出演:ユリア・イェンチ、ファビアン・ヒンリックス、
   ジェラルド・アレクサンダー・ヘルド、ヨハンナ・ガストドロフ、
   アンドレ・ヘンニック、フロリアン・シュテッター、リリー・ユング、
   ヨハネス・シューム、マキシミリアン・ブリュックナー、
   ユーグ・フーベ、ペトラ・ケリング、フランツ・シュターバー
上映時間:121分 


去年は「ヒトラー 最期の12日間」「マイ・ファーザー」と2本のナチに関わる映画を観ましたが、今回はナチの虐殺を批判する学生のお話。
もちろんこれも実話にもとづくもの。

ナチ批判のビラを大学構内でまいたのを目撃され、逮捕。そして取り調べの後、裁判、処刑。これがたった5日間に起こった出来事だなんて・・・。
白バラについて詳しいサイトにゾフィー・ショルの5日間について詳細が書かれていました。コチラを見ると映画でもかなり忠実に描かれていたことが分かります。

このサイト白バラの庭は映画を観た人、これから観る人はご覧になっておくとよろしいかと思います。
もちろん、観る予定のない人も。でもサイトを見ると映画も観たくなると思いますよ。

逮捕後、一瞬は言い逃れしようとするゾフィーですが、自分がしたと認めてからは、信念をもった人間の強さというか、正しいことを正しいと訴える様子には心を打たれます。
ハタチそこそこの女の子になにゆえこんなチカラが・・・。
逆に若さゆえなのかもしれません。
思い返せば私も中学生のときは後先考えないまっすぐなあほんだらでした。
(中1だか中2のときに校長に食ってかかったことも・・・。もちろん正論で。)
オトナにはないゆるぎない信念と、オトナにはできない行動。
私がハタチになるころには失っていたものをゾフィーは持ち続けていたのだと思います。
淡々と描かれる取調べ。彼女の真っ直ぐさは、周りの大人たちの心にも何かを生んでいきます。処刑から彼女を救おうと手を差し伸べるも彼女の決意は揺るぎません。
けっして泣かせようというシーンはないのに、自然に涙があふれます。
周りでもすすり泣く音が聞こえてくるころにはハンドタオルがぐっしょり、
今、こうして感想を書いているときにも(じつは5日後)とめどない涙が・・・。
(やっと起きてきた旦那に「どうしたの?」と驚かれたところです)

観ようかどうか悩んでいるなら、ぜひ観てください。
できれば平日すいているときに。
絶対泣いちゃいます。涙をとめようと我慢しても多分とまりません。
隣の人を気にせず、思いっきり泣いてください。
そして、ゾフィーを感じて下さい。
自分の中にある真っ直ぐな気持ちを思い出してください。

そして、絶対に独裁者を許さないでください。



ナチの処刑って壁に立たせて撃つのかなー、それともガス室かなー(どちらも収容所での虐殺のイメージだと思います)と思っていたら、斬首でした。
史実なので、ネタバレとみなさず書いてしまいましたが、これには少なからずショックでした。

エンドロールでの写真は本人かなー。ゾフィーはかなりの美人です。主演女優さんよりキレイかも・・・(汗)
エンドロールが終わるまで誰も立たなかったのも、スゴイかも。


今日のいくらなら出しても惜しくない  ¥1800(もんくなし)
実際に出したお金             ¥1320(ヤフオクにて株主招待券を購入+交通費)
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