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こまったちゃん。のきまぐれ感想記

本・映画・お芝居等の感想をミーハー目線で、その他あれこれ書き散らかしています。

与勇輝 人形展

2006-03-25 | ART
松屋銀座にて鑑賞。
和服の少年少女たちや、小津映画の世界も素晴らしかったですが、私はなにより、妖精たちが好き。
どことなく性的魅力を湛えた妖精たちに目を奪われました。

一緒に行った旦那は、「なぜ立ってられるんだ!」と感心しきり。
バランスがよければ、自然と立つとのこと。確かにスゴイ!

いただいたチケットでしたが、堪能いたしました。


与勇輝(あたえゆうき/本名):
1937年(昭和12)神奈川県川崎市生まれ。
1965年頃から創作人形を作り始め1968年、人形作家・曽山武彦氏と出会い、本格的な人形制作に打ち込み、布を素材とした独自の創作活動を開始する。テレビ朝日「徹子の部屋」、NHK「趣味百科・人形をつくる」などに出演。全国主要都市で展覧会を開催。百貨店展覧会の入場者記録を次々と塗り替えている。
1991年、パリ・ルーブル美術館工芸館で開催の「世界の人形・今昔展」に招待出展。1993年、河口湖ミューズ館・与勇輝館開設。2000年12月、ニューヨークで初の海外個展「The World of Yuki Atae」を開催。大好評のため会期が2週間延長される。2001~2002年、全国20会場で「神様のかくれんぼ 与勇輝展」を開催。延べ120万人の観客を集める。
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ジャン・コクトー展

2005-07-27 | ART
ジャン・コクトー展@日本橋三越本店新館7階ギャラリー

先日観た「モディリアーニ 真実の愛」の影響もあり、電車の中吊で見たジャン・コクトー展に行きました。
高校生のころだったか女子高生のバイブル「olive」で取り上げられたりしてた(死後25周年または生誕100周年のころだと思われ)のがきっかけで結構好きだったんだけど、そのころ見たときの感激っぷりを考えるとそれほど感じるものがなかった。
感性がにぶってるのかなーー。
なんだか無性に「オルフェ」や「美女と野獣」が観たくなりました。
とくに「オルフェ」は大好きだったけど、今観たらどう感じるんだろう・・・。
ちょっと不安だったりして・・・(ーー;)

三越カードがあると同行者1名も無料。会社の先輩のカードで入れていただいたので、帰りにお返しのお菓子を地下で物色。
ついつい自宅用も購入(笑)

「C3(シーキューブ)」のケーキ。初めてだけど美味しいかな?
旦那と食べて、気に入ったらあらためて書きます。

ガーデニングにハマっていたころは、日本橋三越のチェルシーガーデンによく行ってたけど最近行ってないなー。半蔵門線のおかげでせっかく便利になったんだから今度行こうっと。薔薇の品揃えがいいので、買ってしまいそう・・・。ミニバラ・ヘナの生育がいいので、ちょっといい気になってます(笑)
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