こまったちゃん。のきまぐれ感想記

本・映画・お芝居等の感想をミーハー目線で、その他あれこれ書き散らかしています。

TVで映画「スーパーマン」

2006-08-21 | MOVIE(TELEVISION)
「スーパーマン」1978年アメリカ
(日本公開1979年6月)

監督:リチャード・ドナー
製作:ピエール・スペングラー
製作総指揮:イリヤ・サルキンド
原案:マリオ・プーゾ
脚本:マリオ・プーゾ、デヴィッド・ニューマン、レスリー・ニューマン、
   ロバート・ベントン
撮影:ジェフリー・アンスワース
特撮:デレク・メディングス
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:クリストファー・リーヴ、マーゴット・キダー、マーロン・ブランド、
   ジーン・ハックマン、テレンス・スタンプ、ジャッキー・クーパー、
   ネッド・ビーティ、トレヴァー・ハワード、スザンナ・ヨーク、
   グレン・フォード、ヴァレリー・ペリン、マーク・マクルーア、
   ジェフ・イースト、フィリス・サクスター、サラ・ダグラス、
   マリア・シェル、ハリー・アンドリュース、スティーヴ・カーン、
   ジャック・オハローラン

昨日、日曜洋画劇場で放映していた「スーパーマン」を録画していたので、今日一人で観ました。
思うに、この映画が私の試写会人生の第一歩(おおげさ)。
父に連れられてどこか都内のホールへ行きました。
あれってどこだったのかなー。
妹には「注射を打ってくる」と嘘をついて出かけたことを覚えています(笑)
日本公開が1979年だから、私は9歳。小学4年生かな。
妹は小学校に上がる前の年だから、映画鑑賞には堪えられないと見て私を連れて行ったのでしょう。
妹がもう少し大きくなると乗り物酔いのある私が置いていかれて妹を連れて行くというパターンが多くなるはずなので。
実際、小学校低学年のときは多摩センターから新宿まで電車に乗っていられませんでした。だいたい、明大前辺りで一度降りて吐いてからまた乗るというパターンでした。
今はほとんど大丈夫ですが、観光バスとか船とかは苦手です。
「スーパーマン」試写会のときにはどうだったかは覚えていませんが、開映に間に合わなかったことは覚えているので、やっぱり途中で降りてしまったのかも。
このときは幼いスーパーマンがケント夫妻に拾われるあたりから観ました。
最近は開映後は入場できないことが多いですが、当時はおおらかだったんでしょうかね。

子供心にも大きなスクリーンで観るアクション大作はたいへん面白いものだったと記憶していますが、36歳になった今、うちの小さなTVで観ても面白い!
先日、「スーパーマン リターンズ」を観たばかりなのですが、そっちもそこそこ面白かったもののオリジナルを超えることは出来ませんでしたね。
30年近く前の作品なのに、古臭さを感じない映像とクリストファー・リーヴのチャーミングさには脱帽。
惜しい人を亡くしたことを実感しました。クリストファー・リーヴに心からご冥福をお祈りします。

それにしてもレックス・ルーサーはいつでも不動産で儲けようとするのね。地上げ屋みたいで小さいな(笑)


さて、大きくなって(多分妹が小学校高学年くらいのとき)、「あのとき注射って言ったのは嘘で『スーパーマン』を観に行ったんだよね」と告白しました。
笑って済まされるかと思ったら、妹は泣いて抗議しました。
そこまで怒るか・・・。
というわけで「スーパーマン」は妹との思い出でもあります。
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TVで映画「いぬのえいが」

2005-11-23 | MOVIE(TELEVISION)
劇場版とはちょっと構成を変更してある「いぬのえいが」
ビデオに録ってあったので、旦那と観ました。

旦那も「ねぇマリモ」では絶対号泣するだろうと思ったんですが、泣かなかった(ーー;)

ぎゃぼー(のだめの影響でなにかと奇声を発するこまったちゃん)

この作品のこまったちゃんの感想は以下をご覧ください。
映画「いぬのえいが」
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TVで映画「ロミオ・マスト・ダイ」

2005-06-12 | MOVIE(TELEVISION)
「ロミオ・マスト・ダイ」 ROMEO MUST DIE 2000年 アメリカ
監督:アンジェイ・バートコウィアク
出演:ジェット・リー、アリーヤ、アイザック・ワシントン、デルロイ・リンドウ

ちょっと前にビデオに録画していたのを観ました。
主演のジェット・リーは中国→香港→ハリウッドと活躍の場を移してきた出世魚みたいな俳優。
「少林寺」でリー・リンチェイとして知った人が多いみたいだけど、私は香港映画自体を最近になって観るようになったので、彼を初めて観たのは「HERO 英雄」でした。
その後、TVで「ブラック・マスク」「ザ・ワン」そして今日「ロミオ・マスト・ダイ」を鑑賞。
じつに見ごたえのあるアクション俳優だなぁと思います。
で、彼が出演するこれから公開の「ダニー・ザ・ドッグ」がとても楽しみ♪
でもちっとも試写会当たらないので、交換してもらうかどうか悩み中です・・・。

そして、ロミオといえばジュリエット!父の敵の娘であるトリシュを演じるのがアリーヤ。私の大好きな映画「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」で女王アカーシャを演じているのですが、彼女は飛行機事故で亡くなっているんですよね。「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」は撮り終えていたものの、「マトリックス2」は撮影が終了していなかったために出演がなしになってしまったという残念なエピソードも・・・。
もし「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」をまだご覧になっていない方はぜひDVDまたはビデオでご覧下さい。アリーヤの妖しい美しさに心を奪われること必至!
レスタト役のスチュアート・タウンゼントも必見です。「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のトム・クルーズに異を唱えた原作者アン・ライスも(映画鑑賞後に謝罪したそうですが)、スチュアート・タウンゼントには絶賛だったらしい。
スチュアート・タウンゼントとアリーヤの魅力が絡み合って耽美な世界が繰り広げられています。

あ、横道それすぎ(笑)

「ロミオ・マスト・ダイ」のアリーヤもとってもチャーミングでした。
劇場で観たらもっと面白かっただろうなぁと思わせる作品でした。
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TVで映画「サイコ(1998)」

2005-06-09 | MOVIE(TELEVISION)
「サイコ」 1998年 アメリカ

監督:ガス・ヴァン・サント
出演:アン・ヘッシュ、ヴィゴ・モーテンセン、ヴィンス・ヴォーン、
   ウィリアム・H・メイシー、ジュリアン・ムーア

アルフレッド・ヒチコック監督の同名映画のリメイク。
父親がヒチコック好きだったので、ヒチコック映画がTVで放映されるたびに観てました。
もちろん「サイコ」も。
主演のアンソニー・パーキンスの神経質っぽい感じに子供ながら萌えたわけです(笑)
彼はゲイでエイズで亡くなったんですが、それを知ってなお、こまったちゃんメッチャタイプですわ。

さて、リメイク版は初見だったんですが、そのキャストの豪華さに驚きました。

アン・ヘッシュはキレイだねぇ。透明感のある肌といい、髪の毛といい、お人形さんみたい。私は「私は「うつ依存症」の女」でしか観ていないようです。私の大好きなクリスティーナ・リッチの主治医役だったらしいんだけど、ほとんど覚えていません(汗)

ヴィゴ・モーテンセンは「ロードオブザリング」でお馴染みですが、なんとこの作品でしょっぱなに裸体で登場!髪の毛はあるていど長い方がいいな。短髪はイマイチです。

アンソニー・パーキンスと同じ役を演じるのはヴィンス・ヴォーン。「ドッジボール」のおっさんだぁ。ちょいマッチョだけど案外好きだな。

そして探偵役はウィリアム・H・メイシー「セルラー」での活躍が記憶に新しいですね。今回もいい味を出しています。

最後に登場ジュリアン・ムーア。「フォーガットン」早く観たい!今週こそ行くぞ!!

と、お後がよろしいようで・・・。

ストーリーは元ネタを知っているだけに、ドキドキはありませんが、その分キャストで楽しませてくれました。
おうちでTVで観るには、ちょうどいい作品でした。
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TVで映画「Shall We ダンス?」

2005-05-06 | MOVIE(TELEVISION)
「Shall We ダンス?」

製作:大映、日本テレビ放送網、博報堂、日本出版販売
配給=東宝 
1996年 日本

製作総指揮:徳間康快
製作:加藤博之、漆戸靖治、大野茂、五十嵐一弘
チーフプロデューサー:池田哲也
プロデューサー:桝井省志、小形雄二
プロデューサー補:有重陽一
監督:周防正行
監督補:山川元
監督助手:七字幸久、板庇竜彦、山川雅彦
応援:佐藤英明、小林大策
脚本:周防正行
原案:周防正行
撮影:栢野直樹
撮影助手:鍋島淳裕、宮川幸三、木村信也
応援撮影:江坂正明
応援助手:斉藤博、青木一成
撮影効果:実原康之、松田弘志
音楽:周防義和
音楽プロデューサー:和田亨
音楽制作:横内丙午、北村勝彦、本間哲子、上野洋子、河井英理、泉尚也、
     四家卯大、三沢泉、小幡幹男、吉田俊之、小谷勝利、石塚久雄、
     長塚純一郎、近琢磨、岡田知子
美術:部谷京子
美術助手:西川公子、五十苅知子
美術進行:栗原幸代
大道具:永瀬和夫、佐野雅美
装飾:赤塚佳仁、石田登、北村陽一
小道具:中島順子
録音:米山靖
録音助手:郡弘道、笠原秀樹、渡辺真司
音響効果:柴崎憲治
音響効果助手:前田拓郎
整音助手:門倉徹、宮沢二郎
照明:長田達也
照明助手:渡部嘉、松隈信一、鈴木敦子、鈴木康介、田部誠、田中利夫
編集:菊池純一
編集助手:大永昌弘
ネガ編集:辻井好子、久保田玲子、佐藤洋子、岡部由紀子、伏見礼乃
俳優担当:前田哲
製作担当:渡井敏久
プロダクション・マネージャー:佐々木芳野
宣伝プロデユーサー:嵐智史、芝裕子
ダンス演出・振付:わたりとしお
記録:甲斐哲子
衣裳:中山郁夫
衣裳助手:熊谷友江
スタイリスト:勝俣淳子
競技衣裳デザイナー:山口和志、山口弘子、柳田雅弘
ヘアメイク:葉山三紀子
ヘアメイク助手:石川雅代、高橋和美、杉浦昌子
映写:大谷六良
光学リーレコ:阿部耕二
タイミング:小椋俊一
オプチカル:金子鉄男
タイトルデザイン:赤松陽構造
製作主任:鷲頭政充
製作進行:堀川慎太郎、石川正人、遠藤聡、石井純一、大平透
製作応援:木村智明、荒木憲司、佐々木みき、郷由起子、南木顕生、富田康裕
車輌:古屋三男、堺沢優治、増田悟司
演技事務:水上繁雄
製作デスク:平岡由里可
製作経理:清水悌介
デスク:小室巴都衣
草刈民代ダンス指導・振付:桜田哲也
ダンス指導:柳川純子、湯浅奈緒子、川村幸子、向井孝、宮原尚子、松浦照海、
荻裕美、織戸健太郎、井川真弓、瀬下昌利、加後裕之、加後春美、
岸名由美子、成田ひろみ、伊藤和明、佐々木恵、佐々木恵美
製作宣伝:桝林宏明、杉田薫、東條美子
パブリシティ担当:小野幹夫、原田理恵子
宣伝渉外担当:持田幸彦
スチール:金子哲也、加藤義一
競技会スチール:内藤敏正
Producer:磯村一路
Production Manager:CHARLES STENHOUSE
Location Manager:SOPHIE TALMANT
Production Facilities:CHARLE O’FAREILL AMITA SARDA
Dance Advisors:小林浩樹、設楽幸子

-主題歌「Shall we ダンス?」-
作詞:OSCAR HAMMERSTEIN 2ND
作曲:RICHARD RODGERS

-挿入歌「ラストダンスは私に」-
作詞・作曲:DOC PAOMUS MORT SHUMAN
歌:THE DORIFTERS
企画制作:アルタミラピクチャーズ
 
出演:役所広司、草刈民代、竹中直人、渡辺えり子、柄本明、徳井優、田口浩正、
草村礼子、原日出子、中村綾乃、松阪隆子、原英美子、西野まり、宮坂ひろし、
河内ゆり、井田州彦、東城亜美枝、小形雄二、長沢ひろこ、下村敦子、
名越志保、香川真沙紀、伊藤葉子、伊藤清道、藤原豊志、平山真一、峰野勝成、
畠山明子、石井トミコ、川村真樹、野間洋子、森山周一郎、香川京子、
木原みずえ、池村太郎、上田耕一、代田勝久、篠田薫、三澤理恵、大貫花子、
久保田寧子、飯田晃子、佐藤恒治、馬渕英里何、岩田利典、菅田貴恵、
田中英和、中川謙二、竹村孝、鷹西美佳、橋本一成、片岡五郎、石山雄大、
大杉漣、バラダイス山元、東京ラテンムードデラックス、園田ルリ子、
伊藤麻衣子、本木雅弘、清水美砂、本田博太郎、田中陽子


たまたま見つけたサイトで、スタッフ&出演者の一覧を発見。
映画を製作するのってこんなにもたくさんの人が関わってるんだなぁと感心したので、載せてみました。エンドロールだと流れていってしまうのに、固定画面で見ると「うわっ」って感じしません?(笑)

久々にオリジナルを観ましたが、ハリウッド版がほとんどそのまんまであることに軽く驚きました。
にしても、やっぱり竹中直人と渡辺えり子には敵わない!すげーよ、この二人。


一番印象的だったセリフ
「カツラをとって一皮剥けたのね」BYたま子先生

笑わなきゃ嘘だわ(爆)


それにしても、9年の年月を感じるのは、女性の髪形と服装。
みょうに恥ずかしい!!

それと歌姫(?)役って清水美砂だったんだ・・・(コメントは控えます。笑)

そして、なによりも草刈民代の凛とした美しさ。
ジェニロペにも引けをとりませんね。
監督が思わず嫁にしちゃうわけだ(笑)

大貫妙子の歌も小気味いいです。
高校生のとき、好きだったなぁ、大貫妙子(遠い目)

TVで観てもこんなに楽しい本作。どっかリバイバル上映してくれりゃいいのにな。


P.S.久々の試写会当選「スカーレットレター」
    嬉しい!!ハン・ソッキュ大好きなので。だいぶエッチイ作品らしいので
    興奮しすぎないようにしなくては・・・(笑)
    そして、イ・ウンジュさんのご冥福をお祈りいたします。
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TVで映画「シェフと素顔と、おいしい時間」

2005-04-24 | MOVIE(TELEVISION)
「シェフと素顔と、おいしい時間」 2003年 フランス・イギリス
 原題 DECALAGE HORAIRE  英題 JET LAG

監督:ダニエル・トンプソン
製作:アラン・サルド
製作総指揮:クリスティーヌ・ゴズラン
脚本:ダニエル・トンプソン、クリストファー・トンプソン
撮影:パトリック・ブロシェ
編集:シルヴィ・ランドラ
音楽:エリック・セラ
出演:ジャン・レノ、ジュリエット・ビノシュ、セルジ・ロペス


旦那がパチンコ屋へ行ってしまったので、私はNHK-BSで録画していた「シェフと素顔と、おいしい時間」を観ました。
この映画はヒルズでやっていて、会社のおば様方がレディースデーに観に行って、とってもよかったと言っていたんです。観に行こうと思っているうちに終わっていて、BSでやってたので迷わず録画したんだけど、なかなか観れませんでした。こんな風に溜まってるビデオがいっぱいあるんだけど、なかなか観ることができません。買ったDVDも一回も観てないのがあるなぁ・・・。

さて、「シェフと素顔と、おいしい時間」は空港で知り合った大人の男女の恋物語。
あまりに美しいジュリエット・ビノシュと、珍しく髪の長いジャン・レノが素敵。
ラストシーンのふたつの場所の風景が美しく、ジュリエット・ビノシュの美しさとあいまって、とても美しい作品となっています。ジュリエット・ビノシュは濃いメークもナチュラルメークもどちらもとても美しいんだけど、一番はホテルの厨房に忍び込んで(ボーイさんにいれてもらった)、ジャン・レノの料理が出来上がるのを待っているときのジュリエット・ビノシュの表情。こんな顔されたらたまらんな。

ジュリエット・ビノシュの実際の夫はブノワ・マジメル。「クリムゾン・リバー2」でのジャン・レノとの共演が記憶に新しい。なんとも美男&美女。二人の間に生まれた子供はさぞかし可愛らしいんだろうなぁ。

それにしても、暴力男ってどこにでもいるんだろうか。うちの旦那は幸いにしてそうではないけれど(酔っ払っておしりを軽く蹴ったりはするけど。笑)、世の中にはたくさんのDVに耐える女性や子供たちがいる。せめて、セルジオから逃れたローズのように、逃げ出すことができることを祈ります。解決にはならないのかもしれないけど・・・。
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TVで映画「ザ・ワン」

2005-03-24 | MOVIE(TELEVISION)
「 ザ・ワン」THE ONE 2001年 アメリカ

125人のジェット・リー“バトル・ロワイアル”が始まる!! 多次元宇宙を制する者が<超人(ザ・ワン)>となる――


監督:ジェームズ・ウォン
製作:スティーヴ・チャスマン、グレン・モーガン、チャールズ・ニューワース、
   ジェームズ・ウォン
製作総指揮:トッド・ガーナー、ラタ・ライアン、トム・シェラック、
      グレッグ・シルヴァーマン、ハッピー・ウォルターズ
脚本:グレン・モーガン、ジェームズ・ウォン
武術指導:コーリー・ユエン
撮影:ロバート・マクラクラン
音楽:トレヴァー・ラビン
 
出演:ジェット・リー、カーラ・グギーノ、デルロイ・リンドー、ジェイソン・ステイサム、
   ディラン・ブルーノ、リチャード・スタインメッツ、スティーヴ・ランキン、
   タッカー・スモールウッド


今日は8時近くまで残業だったので、予定していた「ブリジット・ジョーンズの日記2」を諦めて、お家でTVを観ました。
「パラレル・ワールド」は、小学生のときから好きなキーワード。
眉村卓とか筒井康隆とかのSF小説が好きだったんだよなー。

よし、よし、と思いながら観てみる。
アクションに今ひとつ乗れない・・・。
それにすでに125人のうちの122人を殺して、123人目を殺すところから始まって
あとは殺し始めた男ともう一人の闘いのみ。
うーーん、期待していたものと違うんだよな。
ジェット・リーを観てたら「ブラック・マスク」を思い出しました。
あれのアクションはおもしろいなと思ったんだけど、今回は「マトリックス」の二番煎じの匂いがしてちょっとな・・・。
ジェット・リーは「HERO」のときの抑えた感じのほうがいいなぁ。
ということで、ちょっと消化不良といった感想です。
ラストはありがちながら、嫌いじゃない。アメリカ映画らしいハッピー(?)エンドだと思います。


PS 今日は肩がバリバリなので、ダーリンにサロンパスAを貼ってもらう。
   ここまではいい旦那さんなのだが、湿布が染みてきてひーひー言ってたら、
   肩をぐりぐり揉みやがった。痛ーーーーい!!
   くそぅ。いつか、仕返ししてやる。とか言って一晩寝ると忘れるトリ頭のこまったちゃん。
   酉年だから、しょうがないのよねぇ(笑)
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TVで映画3作品

2005-02-27 | MOVIE(TELEVISION)
今日は10時半まで寝てたのに、もう一度寝てしまいました。
起きたら13時・・・。
んで今日は家に閉じこもって、ビデオとTVばかり観てました。
映画も3本観たので、そのことを書きます。


「呪怨」恐い!やっぱり日本のホラーは恐すぎる・・・。明るいうちに観たけど恐かった。
    こんなん映画館で観たら死ぬな・・・。
    「呪怨2」の試写会は悩みに悩んで行ったのに、満員で入れなかったんだよな~。
    入れなくてよかった~(笑)

「アザーズ」ホラーもこの程度ならOK(笑)
    ありがちなラストなのに、全然気がつかなかったなぁ。
    ニコールの美しさに見とれました。
    映像も美しくて、私好みの映画でした。
    それにしても戸田恵子はうまいなぁ、と感心。

「ピースメーカー」同じくニコール・キッドマン出演。
    この手の映画はあんまり好きじゃない。これは旦那の好きな感じ。
    ニコールもこのときは今ほど美しくない。
    ジョージ・クルーニーはかなり若くて笑えました(笑)

明日から3日間連続試写会です。無事に行けるかなぁ。お仕事がんばらなければ・・・。
ちなみに月曜「ローレライ」、火曜「オオカミの誘惑」、水曜「エターナル・サンシャイン」です。
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