象潟の岩ガキ

秋田県小町の郷　遠田米穀店です。


真夏に食べる生ガキと言えば、岩ガキを思い出しますね。

夏場の生ガキは海水温の関係で食べれないようですが、鳥海山の雪解け水が流れてきて、

海水温が低く保たれている象潟の岩ガキは生食として有名です。

その象潟の知人の方から今日岩ガキが送られてきましたヽ(^o^)丿

映っているのは５個なんですが、実際は５３個も入っていました(＠_＠;)

店主がせっせと殻をむいてくれました。上手なんですよ～！

「カキの殻むきのバイトでも行ったら～(^_^)/~」なんて冗談も出ます（笑）

さっそく、生ガキにポン酢をかけて食べました。

ポン酢ももちろん象潟のゆずポン酢です。いつぞやご紹介しましたね・・・！？

写真をＵＰしますか？これです！


ん～ん(^^♪まいう～(*^^)vです（笑）

でも・・・５３個も食べきれるかしら(・・?どうしようかな～(^^♪

と思いましたが、余計な心配でした（笑）もうすってんて～んです（＾◇＾）

生ガキのほかに焼きガキとカキフライにして食べました。

熱々のカキフライ！たまりませ～ん(*^^)v

カキフライもちょっとひと手間で美味しくなります。

たぶん皆さんご存じでしょうがカキを洗う時に大根おろしで洗います。

そのあと良く洗って大根くささを取ってから、牛乳に浸しておくんです。

そうですね～・・・。時間にして１５分ぐらいかな。

これでカキ独特の臭みが取れて美味しく頂けます。

浸し終わったらキッチンタオルで水気を拭いて、塩、こしょうで軽く下味を付けて

フライ衣を付けて１８０℃の油で揚げます。

生でも食べれるのであまり長くは揚げないで、きつね色になったらＯＫです！

私的には生ガキはせいぜい２個～３個食べれば充分で、カキフライが大好きなんです。

ご馳走様でした<(_ _)>


お中元はもうお決まりですか？


秋田県認証　特別栽培米
『小野小町の郷　特別栽培米　あきたこまち』


こだわり米『小野小町の郷　特撰米　あきたこまち』


全国配送承ります！

秋田県小町の郷　遠田米穀店