ここどこすりぃ

流浪の銭湯ブログ

ホテル湯王温泉(甲府市住吉5丁目10−18)

2018-09-02 23:59:00 | 宿
甲斐住吉の温泉ホテル「ホテル湯王温泉」に
泊まってまいりました。
場所は甲府駅から南に3㎞、
住宅地の県道沿いにあります。
最寄の駅は身延線の甲斐住吉駅ですが、
同じ身延線の南甲府駅もほぼ等距離に
あり、ホテル公式ホームページでは
南甲府駅下車としています。
道は南甲府駅からのほうが
わかりやすくなっています。
どちらの駅からも徒歩10分位です。
バスの場合は、甲府駅から
山梨交通の75番豊富行きか
76番中道橋経由御所循環で
住吉五丁目」バス停下車で
徒歩1分です。但しバスの
本数は平日11本、休日8本
しかありません。
一つ手前の「伊勢町営業所」からは
徒歩8分で、ここまではそこそこ
バスの本数があります。
車の場合は、中央道の笛吹八代あるいは
甲府南インターから10分位です。
甲府昭和インターからは7~8分です。
20号甲府バイパスの精進湖立体
下小河原町交差点)から
県道甲府精進湖線を北に
600m程行った所にあります。
建物はちょっと古びた鉄筋3階建てです。
1階にレストラン、大浴場、宴会場がなどが
あり、2~3階が客室です。
今回はB館3階のシングルに泊まりました。
素泊まり4600円でした。
部屋は少々古びていますが
標準的なビジネスホテルの
シングルルームです。
但し室内にお茶の準備はなく
廊下の階段の所にあるポットまで
入れに行かないと飲めません。
泊まった部屋の窓の外の目の前は変電所、
向こうの山裾には工事中のリニア線が
遠望できます。
部屋のユニットバスのお湯は
温泉になっていて、部屋でも
温泉に浸かることが可能です。
追加700円で朝食が準備されます。
典型的な温泉旅館の朝食で、おかずは
鮭の切り身とハム的なお肉となっています。
納豆・卵がないのが少々寂しい所です。
1階の大浴場は朝5:40~夜10:00間
やっていますが、400円の銭湯料金で
日帰り入浴が可能です。実際に利用者は
日帰りの方がかなり多いようです。
大浴場はホテル1階の玄関入ってすぐ左側にあります。
日帰りの場合、右のフロントでお金を払って入ります。
大浴場入口に下足箱が用意されています。
脱衣所はそこそこ広めで、体重計・牛乳の自販機があり
通常の銭湯の脱衣所とかわりません。
浴室は洗い場は両壁でシャンプー・ボディソープの
準備があります。浴槽は中央から奥にかけて4槽あり
中央の手前と中が適温槽で、真中の浴槽はバイブラ付きです。
奥には横から源泉が注がれているかなりぬる目の浴槽があり、
さらにその奥に広めの寝湯があり、うたせ湯が付いています。
奥の浴槽の上はスリ硝子のサンルーム様になっています。
土曜夜9時頃と日曜朝6時半頃入りましたが、
どちらも10名程のお客さんがいました。
半分以上が地元の日帰り常連客のようでした。
銭湯として、地元で人気の様です。
なおホテルは小瀬スポーツ公園の
山梨中央銀行スタジアムから2km程にあり、
サッカー観戦にも利用できます。
ただサッカー開催の際は駐車場が
混むので注意が必要です。
<iframe src="//bp.exblog.jp/richlink/?url=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fhotel_yuouonsen%2F" style="border:0; display: inline-block; width: 100%; height: 180px; max-width: 520px; margin: 10px 0;"></iframe>


[#PARTS|USER|118458#]





最新の画像もっと見る

コメントを投稿