アメリカで数年前にベストセラーになった「イタリア・トスカーナの休日」を元に、新しい脚本で作られた作品。
大好きなダイアン・レインが出ているので、早く観たかったのだけど、ずっとレンタル中でなかなか借りられなかった1作だったんだ~
やっと観れました!オフィシャルサイトです
やっぱりイタリア(トスカーナ地方)はいいねー!
昔からトスカーナの風景を見ると感動で胸が一杯になっちゃうんだ・・・なぜだか。
だからこの作品でも、トスカーナの風景が出てきた時点で、もう好きになってしまった。
内容はともかく(悪くないけどね、笑)、トスカーナの景色の一片を観るだけでも350円の元は十分取れたと思ったよ~
もう一つ、ポジターノというアマルフィ海岸にある美しい港町も必見!
「オンリー・ユー」や「リプリー」でも登場するこの街、やっぱり一度は訪れてみたい場所。
(ちなみに本作の製作者は「リプリー」と同じ人)
さて、あらすじ・・・
ダンナの浮気が原因で離婚したフランシス(ダイアン・レイン)、友人達から贈られた「イタリア10日間の旅」に出かける。
旅先で出会った<ブラマソーレ>と名が付いた由緒ある屋敷を衝動買いしてしまう。
この屋敷の改装を軸に、新しい出会いや別れを通して、フランシスが一度なくしてしまった自信と、本当に大切なものを見つけ出すまでを描いている・・・
ダイアン・レインはやっぱりいいね♪こういう役は似合うと思う・・・
美女だからさぁ、相手役の俳優さんがあり得ないほどイイ男でも「仕方ないよな」と思わせてくれるので(笑)、フラっと訪れたローマの街角で偶然、こーんなイイ男に出会って恋に落ちても、まぁ有かなと思えてしまう・・・
で、今作の「あり得ないイイ男」はラウル・ボヴァ(→)
昨シーズンのGAPのモデルさんで、本国イタリアでは人気の俳優さん。
「運命の女」ではオリヴィエ・マルティネスが相手役だったし・・・羨ましすぎます、ダイアンさんよ!
さて、この映画でD・レインよりも、ラウルよりも、何よりもダントツに良かったのが、サンドラ・オーでした。(画面右)
フランシスの友人:パティ役の彼女、素晴らしかったです!
前からちょこちょこと見た顔ではあったけど、今年になってアカデミー賞にノミネートされた「サイドウェイズ」で一躍メジャーになったと思います。
これで「サイドウェイズ」鑑賞は決定です!
サンドラ・オー、これからも注目しちゃおっと♪
変わってちょっと気になったお話・・・
原作を読んでいないので、何とも言えないけど、映画ではフランシスが家を買って周りのイタリア人達を巻き込んでいく様がとてもアメリカ流。
そもそもアメリカ映画だから仕方ないといえば仕方ないのかもしれないけど、ちょいとわがまま過ぎやしませんかぃ?と思ってしまいました。
それに周りのイタリア人達(ポーランド移民の坊やも含む)が全員英語が堪能ってのも不思議だよ(苦笑)
まぁ、そうじゃなければ「映画」として成り立たないか・・・あはは
それにしても、この映画を見て、いったい何人のアメリカ人女性がイタリアに旅行に出かけたか・・・・それが知りたい(笑)
私?もちろん行きたいわよー!
大好きなダイアン・レインが出ているので、早く観たかったのだけど、ずっとレンタル中でなかなか借りられなかった1作だったんだ~
やっと観れました!オフィシャルサイトです
やっぱりイタリア(トスカーナ地方)はいいねー!
昔からトスカーナの風景を見ると感動で胸が一杯になっちゃうんだ・・・なぜだか。
だからこの作品でも、トスカーナの風景が出てきた時点で、もう好きになってしまった。
内容はともかく(悪くないけどね、笑)、トスカーナの景色の一片を観るだけでも350円の元は十分取れたと思ったよ~
もう一つ、ポジターノというアマルフィ海岸にある美しい港町も必見!
「オンリー・ユー」や「リプリー」でも登場するこの街、やっぱり一度は訪れてみたい場所。
(ちなみに本作の製作者は「リプリー」と同じ人)
さて、あらすじ・・・
ダンナの浮気が原因で離婚したフランシス(ダイアン・レイン)、友人達から贈られた「イタリア10日間の旅」に出かける。
旅先で出会った<ブラマソーレ>と名が付いた由緒ある屋敷を衝動買いしてしまう。
この屋敷の改装を軸に、新しい出会いや別れを通して、フランシスが一度なくしてしまった自信と、本当に大切なものを見つけ出すまでを描いている・・・
ダイアン・レインはやっぱりいいね♪こういう役は似合うと思う・・・
美女だからさぁ、相手役の俳優さんがあり得ないほどイイ男でも「仕方ないよな」と思わせてくれるので(笑)、フラっと訪れたローマの街角で偶然、こーんなイイ男に出会って恋に落ちても、まぁ有かなと思えてしまう・・・
で、今作の「あり得ないイイ男」はラウル・ボヴァ(→)
昨シーズンのGAPのモデルさんで、本国イタリアでは人気の俳優さん。
「運命の女」ではオリヴィエ・マルティネスが相手役だったし・・・羨ましすぎます、ダイアンさんよ!
さて、この映画でD・レインよりも、ラウルよりも、何よりもダントツに良かったのが、サンドラ・オーでした。(画面右)
フランシスの友人:パティ役の彼女、素晴らしかったです!
前からちょこちょこと見た顔ではあったけど、今年になってアカデミー賞にノミネートされた「サイドウェイズ」で一躍メジャーになったと思います。
これで「サイドウェイズ」鑑賞は決定です!
サンドラ・オー、これからも注目しちゃおっと♪
変わってちょっと気になったお話・・・
原作を読んでいないので、何とも言えないけど、映画ではフランシスが家を買って周りのイタリア人達を巻き込んでいく様がとてもアメリカ流。
そもそもアメリカ映画だから仕方ないといえば仕方ないのかもしれないけど、ちょいとわがまま過ぎやしませんかぃ?と思ってしまいました。
それに周りのイタリア人達(ポーランド移民の坊やも含む)が全員英語が堪能ってのも不思議だよ(苦笑)
まぁ、そうじゃなければ「映画」として成り立たないか・・・あはは
それにしても、この映画を見て、いったい何人のアメリカ人女性がイタリアに旅行に出かけたか・・・・それが知りたい(笑)
私?もちろん行きたいわよー!
月初1,000円デーに・・・
いい映画でした~
トスカーナに行きたくなること請け合い!!
しかし、人間、じたばたしてる時って、何をやっても
上手く行かないけど、ふ~っと体中の力を抜いて
自然体になったとたんに、人生が切り開かれていくんだな~
って、この映画見て思いました。
でも、やっぱり美人は得よね~
自然体ってのがやっぱり本来の自分なわけだから、それが出来た時には心の声なんかも聞こえてきそう・・・
今の私はちょっと無理してるっぽいところがあるから、なかなかその声が聞こえてこないのかなぁ・・・
でもこの映画観て、思ったのは「まずは自分を充実」させないと、幸せは訪れないのかも、ということでしが。
まだまだ行く先長そ・・・
それにしてもやっぱり美人に限りますな
こっちの画像のがずーーーーーっとかっこいい。
AVPはコリン・サーモンのがかっこよかったから、かすんでみえたのかな(^^;
私は男ですけど、これ見てイタリア行きたくなりました^^;
これからもよろしくおねがいします^^
そっか~ラウルさんが出てるんですね~
んじゃ見ちゃおうっと(笑)
実は初めましてではないんですねぇ~あはは
以前にも何回かTBさせていただいています
そっか、男性でもこの映画見てイタリアに行きたくなるんですね~
・・・それは出会いを求めて?笑笑笑
内容的にというよりも、ココちゃんと同じ、
風景にヤラレます
(つづき)そして、単純な私は、この映画の舞台へいきたくなるのです
トスカーナ、行きたくなりました
わかってくれる人がいて嬉しいわ~♪
古くは「旅情」、「眺めのよい部屋」とか「雲の上の散歩」とか・・・
もう数え切れない!
その都度行きたいところが増えていくのよね・・・
早く3億当たらないかな・・・ぷぷぷ
トスカーナは絶対に行かなければ!
ねっ