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こけしんち。

*。。*:.こけしのお庭とおウチと育児の記録.:*。oo。*

2泊3日夏の東京ツアー 1日目 SKY MUSEUM

2015-10-06 | 旅行

 2015年夏休みの旅,ちょっと遅くなりましたが,

ブログにアップしますね。

 

7月31日,ねぷたまつり間近の弘前を後に,我ら東京へ!!

2年ぶりの江戸参りでございます(笑)

前回に引き続き,新幹線のパック旅行です。

「さぁ,切符をもって~・・・」

 

3時間ちょっと・・・・今回は順調に東京入りしましたよ~。

で,向かった先は

羽田空港国際線ターミナル。

(新幹線でやってきたのにわざわざ空港??・・・・ま,いいんだよ。)

 

国際線ターミナルの名物,江戸小路に行ってみたかったの。

うん,うん。いい感じ。

お茶屋さん風のベンチに座って・・・・お団子食べてるポーズね。



頭上には流線型が特徴の屋根。


近未来的な建物の中に・・・あの日本橋。

 

飛行機に乗る訳でもないのに,散策するだけで本当に楽しいところでした。



そして今回の旅の目的,それは羽田空港のすぐそば日本航空のSKY MUSEUM

本当は格納庫で整備中の機体を見れるコースがよかったんだけど,

人気過ぎて全く予約とれず・・・・展示スペースだけのコース(今回の分)も,

なんとか取れたって感じです。



 

展示エリアではマーシャライザーのお仕事を体験できたり,



キャビンアテンダントやパイロットのお仕事について学んだり,

なかなか見どころ沢山でした。

 

そして極め付けはやっぱコレ。

制服体験コーナーっっっ!!!

かわいらしいパイロットさんとCAさんに早変わり♪

大人にもすすめてくれるもんだから(笑),半分事故みたいに私たちも着せられ・・・(笑)

家族でJALスタッフに扮して記念撮影・・・・(その写真は非公開ですっっ!!)

 

国際線ターミナルのデッキから見たこともないような外国の飛行機を眺めたり,

お洒落なカフェでランチをしたり,

ロビーではいろんな国のいろんな言葉が飛び交っていて,

ちょっと異国に来たみたいな新鮮な雰囲気でした。

いつかここから海外へひとっ跳び・・・・してみたいな~♪

 

 

 


あったかいわての旅・3 妖怪の住む森 

2015-09-26 | 旅行

岩手の旅3日目は,一戸町奥中山を目指しました。

2日目は雫石に1泊したので,岩手山のへりをぐるり

と周る感じで一戸町へ向かいます。

 

ぐぐっと岩手山が目の前にっ!!

いつも見ている津軽富士・岩木山とは一字違いだけど,

ゆったりとした稜線と立ち姿が優しい印象です。

頂上までこんなにくっきり見えるのに出会ったことがなかったので,

ちょっと嬉しかったな~。

 

そして向かったは,お馴染み県立児童館・いわてこどもの森。

なんとも不思議な妖怪木馬がお出迎えしてくれました。

前回ここに来たのは4年前のようです。

その時の記事はコチラ

 

今回は妖怪スタンプラリーに夢中に。

なんだろう,この駄菓子屋的な「1回100円」で,

下がってるヒモから切り取る系(笑)

 

全部で10箇所。

ありそうでない,なさそうなのにあったりする。

意外と手ごわかったですよ~。

 

あ・・・これ以上書くとネタバレで怒られるかしら??

 

クラフト教室や,南国な雰囲気の中で絵本を読めるお部屋もあり,

個人的にはこのツリーハウスでゆっくり絵本でも見たかった

んだけど,妖怪スタンプラリーにハマッてしまったお子様たち

にあちらこちらと連れていかれて,ヘトヘトでした。

私も年・・・・?

妖怪の力で老いない体にならないかしら??

 

 

今回の旅,全体的にふわふわ,まったり,ほっこり

な感じの旅でした。

なんだろ~・・・。

「岩手ってあったかい。」

そんなことを感じた2泊3日でした。

 

 

※アレ・・・・夏休みの旅行の記事も書いてなかったね。

  ま・・・そちらも後程。ちょっと頭の整理してからね。

 

 

 

 

 


あったかいわての旅・2 古代へタイムスリップ

2015-09-26 | 旅行

岩手へのちょい旅。

2日目は,盛岡市内にある志波城古代公園へ行ってみました。

 

ココ,歴史の授業で名前くらいは聞いた覚えがあったけど,

よく分からずに,でもいつも実家に帰る時に高速道路から

見える場所なので,この大きな門や土塀,やぐらなどが気

ちょっとになってはおりました。

 

志波城の歴史は実に古く,時代でいうと平安初期の西暦803年,

桓武天皇から命をうけた坂上田村麻呂が造営した「城柵」とよばれる

行政と軍事の拠点となる役所なんだそうです。

1976年,東北自動車道建設中に発見された遺跡なのだ

そうで,ご覧のとおり航空写真(床に貼ってあるのね)で

見るとものすごい巨大・広大な遺跡だってのが分かります。

 

 

外郭南門から「お邪魔しま~す」

 

入ってびっくりしたのが,城柵の中に竪穴式住居!!

兵舎として2000棟もあったのだそうですよ。

中には釜戸と煙突があって意外に近代的でビックリしたよ。

縄文の竪穴式とはちょっと違う感じなのです。

 

驚いたのは,南門から政庁までの大路を一般道が横切って

いるっていうこと。

上の写真の左手に車が走っているのが見えますか?

どうやら地元の人の生活道路になっているみたいで,

遺跡の中に車,というタイムスリップorワープしてる感じで,

なんだか不思議でした。

 

こちらは大路の先,政庁の南門です。

この中で行政にまつわる様々な儀式が行われていたそうです。

 

坂上田村麻呂さんは天皇から蝦夷討伐の命を受けてこの地を

平定にやってきたわけですが,意外や意外,武力で支配する道

ではなく,蝦夷との共存を目指したということです。

蝦夷たちもまた,田村麻呂さんのことを慕っていて,

朝廷と共に歩み,志波城の建設に協力的だったのだそうです。

 

今は正殿のあった場所が分かるだけで何もないのですが,

蝦夷たちを政庁に招きもてなす「饗給(きょうごう)」と呼ばれる

儀式がここで度々行われたそうです。

 

こんなのが建ってたらしいですよ,古代のこの地に。

 

私は平泉の歴史はとっても好きで,中学生のころから

よく本を読んだり調べたりしていたけれど,それよりも

はるか200年も前にこの地にこんなものが建っていた

なんて,驚きでした。

 

陸奥の歴史って,なんて力強く,なんて劇的なのだろう,

と改めて感じさせられました。

 

連休中にも関わらず,混雑していないし,じっくりと

学ぶことができたし,大満足っっ!!

まだまだ整備途中で,これからも色々と復元工事を

していくらしいので,ぜひまた来たいと思います。

 

 


あったかいわての旅・1 盛岡市玉山

2015-09-26 | 旅行

先日の連休,ちょっくら岩手へ旅に行ってきました。

昨年新築した姉の家にお泊りにね。

 

場所は盛岡市玉山区。

昨年,内覧だけさせてもらった時にも思ったけど,

ココはホントに自然ゆたかなところ。

 

なんだかトトロが住んでそうな,ふんわりした気持にさせてくれるのです。

 

 

ホラ,このあぜ道,メイちゃんが走ってきそうでしょ?

 

姉のお姑さんが炊き込みご飯を作ってくれていて,

そして姉の旦那さんは玉山の有名店・支所前食堂の

ホルモン鍋を用意してくれていて,嬉しかったわ~。

お腹いっぱいいただき,のんびりとした宴を楽しみました。

 

ちょうどお月様(半月)が綺麗に見える日で,

月の観察の宿題が出ていたリンリンは,

南向きのベランダからしっかりと観察させて

もらいましたよ~。

 

この日は姉の家に向かう前に,同じ玉山にある

盛岡市余熱利用健康増進センター・ゆぴあす

というところでプールを楽しんできました。

ゴミの焼却熱を利用した温水プールで,

流水やスライダー,バーデなど存分に楽しめます!!

 

人も町も自然もあったか~い,盛岡市玉山区でした。

 


爽快サイクリング

2014-07-21 | 旅行

見て見てっ

この,圧倒的な広さの緑の大地

 

こちらは,北秋田市にある「北欧の杜公園」です

リンリンの夏休み開始に合わせて,

1泊2日でキャンプに行ってきました~

 

泊まったのは前回もお世話になったトレーラーハウス

なぜか今回も雨が降るという,

ど~考えても雨女のこけしのせいなんじゃないか,

と家族から疑いの目・・・・・

(いや・・・でもディズニーの時とかめっちゃ晴れてるじゃん

 

幸いにも夜には峠を越えて,

大自然の中で静かな夜を満喫できましたよ~

 

 

・・・・・・・・・・・・で,翌日はウソみたいな晴天

大型アスレチックを楽しんだ後,

サイクリングができるというので,

自転車を借りてチリリリ~ン

 

青い空と白い雲と緑の森

実に贅沢なサイクリングを満喫できました

 

ホント,ここね・・・・

マジでめちゃくちゃ広くて,

軽い気持ちで走り始めたものの,

ざっと50分はかかったからね

 

も~・・・・最後はヘトヘトになりました

 

 

でも,こんな風に家族みんなでサイクリングなんて,

普段あまりできないし(こけし家には大人用チャリンコは1台),

長い距離なら「車で行こうかな~」なんて楽しちゃうところ,

サイクリングだと本当に自転車を楽しむ,って感じで,

全然苦にならないのが不思議でした

それもこれもピカイチなお天気のおかげかな~

 

 

これならお泊りしなくてもサイクリングを楽しみにお出かけするのもいいかな

北欧の杜,本当にオススメでした

 

 

 

 


東京ドリームツアー11 日本のカタチ・日本のココロ

2013-08-16 | 旅行

いよいよ350mの展望台へ向かいます

予約していたチケットの引換をして,出発ゲートへ。

 

・・・・とそこには,

見事な麻の葉文様を刻んだ天井が

 

落ち着いたブルーの光がなんとも幻想的。

 

350mの第1展望台まで50秒で一気に上がるという超高速エレベーター。

不思議なことに経験したことの無いような高さに上るエレベーターなのに,

全く重力を感じませんでした

 

4基あるエレベーターのうち,私たちが乗ったのは

こちらの江戸切子がほどこされた実にきらびやかなエレベーターでした

もっとも人気のあるエレベーターなのだそうです

 

ソラマチのショップをウロウロしている時にも気づいていたのですが,

館内のガラスや壁などにも,青海波や七宝つなぎといった,

日本伝統の文様が沢山使われていて,

みかけはとても近代的なのに,その随所随所に

実に日本的な美しさを兼ね備えているということにとても感激しました

 

 

そして・・・

エレベーターの扉が開いたそこは,

まさしく天空の回廊

なんだか信じられない光景が広がっていました

 

だってさ・・・・街が小さすぎるんだもん

リンリンなんか,

走っている車を見て「トミカみたい・・・・」って

走っている電車を見て「プラレールみたい・・・・」って

 

ちょっとかすんでいて,富士山までは見えなかったけれど,

積み木みたいな街並みに目を凝らして鑑賞

 

350m展望台から345mに降りるエスカレーターに乗った途端,

この景色。

「うわ・・・めっちゃ高いとこいるじゃん

と,ちょっとクラクラ・・・

不思議と,この場所が一番高さを感じる場所でした

(窓の外の景色,ちっちゃいでしょ~

 

東京湾と隅田川。

スカイツリーは古地図なども参照して,昔からの道や川の流れも考えて

この土地が選ばれたといいます。

その風景は展望デッキにおかれた江戸時代の絵師・鍬形恵斎の「江戸一目図屏風」

とリンクしていて,巨大な俯瞰図を見ているかのようでした

(彼は一体どうやって江戸の町の全貌を描いたのでしょう,と不思議です

 

そして究極の天空散歩がこちら。

地上340mにあるガラス床。

 

分かっちゃいるけど,そろりそろり・・・と歩いてしまいます

 

お・・・・先ほどいた広場だっ

 

 

さてさて,最後に地上に下りて,スカイツリーの足元を拝見。

事前学習によりますと・・・・

東京スカイツリーは,限られた敷地内で安定した構造となるよう,

1辺の長さが一番長くなる三角形が採用されたといいます。

その三角形の足元を支えるのが「鼎トラス構造」というひし形の強靭な足なのでした。

(ガラス戸の説明書きに写っている赤い形の部分)

 

 

ほ~・・・・。

見上げる,見上げる。

 

 

は~・・・・。

見上げる見上げる。

「あそこにいたんだよね~・・・・」

 

 

1階ロビーには隅田川デジタル絵巻があって,

現代の町並みがまるで絵巻物のようなタッチで描かれておりました

「あ~・・・ホント上からみたらこんな感じだったねぇ~。」なんて

 

 

 

 

別れの時。

 

したいこと,見たいもの,食べたいもの,乗りたいもの,行きたいところ,

これでもかというほど詰め込んだ東京ドリームツアーも,

東京スカイツリーの鑑賞を終えて,いよいよ終了となりました

 

名残惜しいけれど,沢山の想い出ができた東京の街ともお別れです

 

そんな訳で駅弁

こちら,東京駅リニューアルの際にテレビでやってたわね

 

パカッ

浅草・今半の牛肉たけのこ

人形町・魚久のキングサーモン粕漬け

築地・青木の玉子焼き

日本橋・大増の野菜うま煮

 

老舗の味がギュッと詰め込まれた贅沢お弁当を食べて帰路につく。

日本のカタチ・日本のココロを堪能

命の洗濯&エネチャ~ジっ。

身に余るほどの贅沢三昧させてもらいました。

 

東京ドリームツアー,紀行文はこれにて

 

 

 

 


東京ドリームツアー10 見上げる絶景

2013-08-16 | 旅行

首が痛くなるほど見上げながら,

若干足元ふらつきつつ(上ばっかり見てバランス崩して),

 

一段一段,スカイツリーに近づいていくドキドキ感。

 

たまりませんでしたね~

 

私たち,まごうことなきおのぼりさん

さぞや大きな口を開けて眺めていたでしょうね~

 

油断するとカメラに入りきらない

 

そして入場口の4階フロアに到着。

なるほど,白い鉄骨の胴体には確かに建設当時の足場をつけたという

出っ張った金具が残っていました

そして,この真ん中には心柱というコンクリートの筒が入っているとのこと。

地震などで強い揺れが生じた時に,

鉄骨の塔と反対方向に揺れることで衝撃を少なくするという,

日本古来の建築・五重塔に使われている技法なのだとか。

この「ジャックと豆の木」級な見たこともない高いタワーの安全性の真髄が

ここにある,という訳なのですね・・・・・なるほど。

 

そして「そり」と「むくり」

根元が三角形なのに上に行くにつれて丸くなる・・・・

刀の背と刃のように緩やかに滑らかに形状を変えて伸びていました。

まるで胸を張ってすっくと立っている,

そんな自信に満ちた立ち姿とでも言えましょうか,

このタワー建築に注がれた日本人の技術の粋を

イキイキと証明しているかのようなそんな姿でした

 

まさに絶景。

普通,「絶景」ってのは高いところから眺めた景色を言うことが多いけど,

見上げたこの景色を絶景と言わずなんと言いましょう

 

 

 

 

 

 


東京ドリームツアー9 長さのモンダイ

2013-08-16 | 旅行

さてさて,旅の締めくくりはお楽しみだった東京スカイツリーへ

事前学習も完璧,いざ現場検証へと向かいます

 

東京駅からスカイツリーシャトルに乗ること30分。

乗る前に配られたスカイツリータウンガイドを眺めつつ,

船宿や屋形船が見えてきたと思ったら,

車窓に浅草雷門・・・・そして,

見えてきました,見えてきました

天高くそびえる白い巨木・東京スカイツリー

 

展望台に上る予約時間まで時間があったので,

ソラマチのカフェで一息

 

いただいたのはコチラ。

『タワーワッフル』

スカイツリーをイメージしたこの“てんこ盛り”

「ゲイン塔がポッキーだ~

と早くも事前学習の成果を発揮しながら美味しくいただきました

ちなみに奥に見えるちっちゃなスカイツリーは

リンリンが自分用にスカイツリーショップで買ったおみやげ。

実はコレ,ボールペンなのね

 

第1展望台のところから上がキャップになっていて,

ねじると芯が出てきます

さらに,上へと引っ張ると,伸びて伸びて・・・・

なんと指し棒になっているのです

その長さ・634mm

つまり,ホンモノの1000分の1。

むむ~・・・・考えるもんですね

 

2年生のリンリン,1学期の学習がちょうど長さのお勉強で終わったところ。

「え~っと,ショウコ先生のもっているものさしが1mだから・・・・・」

と何やら考えてる様子。

「1mって何mm?」と母。

「1000mm・・・・だよね?」と小2男子。

「その差はひっ算で計算できるんじゃない?」

という訳で試しにやらせてみたら,

3回も繰り下がりのあるこのひっ算。

ススイ,とやってのけたのには父&母びっくりっ

「366mm違うんだ~

なぁんて,にわかに算数教室となったのでした

 

では,腹ごしらえもしたところで・・・・

いざ,出陣。

 

 

 

 


東京ドリームツアー8 鑑賞・東京駅丸の内駅舎

2013-08-12 | 旅行

東京ドリームツアー3日目は,

去年復元工事が完了した東京駅丸の内駅舎を

見学することにしていました

 

1914年(大正3年)創建。

関東大震災に耐えたものの,東京大空襲で3階部分を焼失。

それでもそうした大きな試練を乗り越えて,

創建当時の姿へと復元されたその姿をこの目で見てみたい

 

前日まで夢の国で遊びまくっていたこけし一家ですが,

3日目はマジメにお勉強するのでございます

 

という訳で,東京駅到着

予想をはるかに超える地獄のコインロッカー探しの試練を乗り越え,

(結局全部ふさがっていて臨時の手荷物預かり所へ駆け込んだ

丸の内北口の地下へ出る

 

おぉ~~~っ

リンリンとみ~たん,見たこともないような超高層ビル(丸の内oazo)

を目の前に立ち尽くすばかり・・・

「今日は沢山見上げるわよ~。首痛くなるんだから~。」

 

地下道の出口から振り返るとそこには赤レンガの駅舎が

 

どれどれ・・・なるほど。

たしかに3階部分がちょっとだけ色が違っていて,

ここから上が復元されたものだということが分かりますね

 

北側ドームを眺めながら,新丸ビル側へ。

なんだか後ろの高層ビル群がスクリーンに描いた風景みたい

過去と現代が融合している見事な風景ですな

 

全長350mという駅舎,

せいぜい離れても両端のドームは写りません

 

真下まで来ました。

真ん中に見えるのは皇族の方々が利用するという特別な玄関。

上には貴賓室があるのだとか

東京ステーションホテルなんかに泊まれたら最高だろうね~

 

北側のドーム天井。

なるほど,忠実に復元されたという天井のレリーフに

現代的な鉄骨の柱が組み合わさって,

なんともモダンで美しい。

 

干支のレリーフ,秀吉の兜,草薙の剣。

 

洋風建築なのに,パーツの一つ一つは実に日本的。

日本人の魂を感じるなんて不思議なところ。

まるでパワースポットみたいなところだと感じたのでした

 

 

 

 

 


東京ドリームツアー7  お散歩的Disney

2013-08-12 | 旅行

ディズニーリゾートの旅記録のラストは,

東京ディズニーシーの素敵な風景をクリップ

前回の記事に引き続き,くどいコメントはやめにして

 

ここは,お散歩がてらちょっと歩くだけでも心躍る,そんな場所。

心に残った素敵な風景をおすそわけ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日間の東京ディズニーリゾート。

暑かったけど,混んでたけど,

民族大移動がものすごかったけど(笑),

どこに行っても水がかかったけど(笑),

朝から晩までたっぷりと満喫させてもらいました

 

さてさて,東京ドリームツアーは3日目へ。

 

(まだお付き合いしてくださる方へ・・・)

つづく。