第22回参議院選挙は明日(11日)投票を迎える。
注目は投票率だ。期日前投票の出足は前回(平成19年)をわずかに上回っており、前回(58.64%)とほぼ同程度は確実で、さらにアップする可能性もある。
投票時間も午後8時までとなっており、平成10年以降50%台後半の投票率が4回連続で続いている。世論調査でも「今回の選挙に関心がある」と応えた人は78.9%に達しており、前回より4ポイント上昇した。平成元年の参議院選挙でも関心度が今回とほぼ同じ79.2%で投票率は「65%」を超えた。
菅首相の「消費税発言」が二転三転した影響で内閣支持率は続落傾向にある。
投票率が上がれば、民主党に逆風となる公算が大きいとの予測が出ている。
共同通信の世論調査で「支持政党なし」と答えた「無党派層」は「民主党離れ」が加速しており、自民党との差はわずか「6.2ポイント」となっている。
それでも「民主党」への投票者が若干多いようである。
投票率が「58%」を超えるかどうかが「菅政権」の今後の重要な指標とのこと。
つまり超えたら「自民勝利」超えないと「民主勝利」か?
お天気も気になるところ。
小生も明日は初めての「選挙立会い人」です。朝6時45分から夜8時過ぎまでお勤めです。
時間も長いが報酬もけっこう多い。(1万4千円也)
赤ペコみたいに投票者に笑顔で会釈すればいい仕事です。
毎日でもいいよ~^^
注目は投票率だ。期日前投票の出足は前回(平成19年)をわずかに上回っており、前回(58.64%)とほぼ同程度は確実で、さらにアップする可能性もある。
投票時間も午後8時までとなっており、平成10年以降50%台後半の投票率が4回連続で続いている。世論調査でも「今回の選挙に関心がある」と応えた人は78.9%に達しており、前回より4ポイント上昇した。平成元年の参議院選挙でも関心度が今回とほぼ同じ79.2%で投票率は「65%」を超えた。
菅首相の「消費税発言」が二転三転した影響で内閣支持率は続落傾向にある。
投票率が上がれば、民主党に逆風となる公算が大きいとの予測が出ている。
共同通信の世論調査で「支持政党なし」と答えた「無党派層」は「民主党離れ」が加速しており、自民党との差はわずか「6.2ポイント」となっている。
それでも「民主党」への投票者が若干多いようである。
投票率が「58%」を超えるかどうかが「菅政権」の今後の重要な指標とのこと。
つまり超えたら「自民勝利」超えないと「民主勝利」か?
お天気も気になるところ。
小生も明日は初めての「選挙立会い人」です。朝6時45分から夜8時過ぎまでお勤めです。
時間も長いが報酬もけっこう多い。(1万4千円也)
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毎日でもいいよ~^^