マイフィールドでは殆ど大型昆虫の姿が見られなくなってきた。そんな最中でも毎年シーズン最後に訪れるとっておきの陽当たり良好なエリアへと足を運んだ。ここは草が疎らに生える程度の環境で一見すると見過ごしてしまうような場所なのだが、
12月に入り冷え込みが厳しくなるにつれて他のエリアでは観察できなくなってしまってからでも、まだ生き残っているカマキリ達が日光浴している姿が観撮できる場所。
ハラビロカマキリは寒さをこらえているかのように木にベタっと張りついてジっとしているのだが、いざ撮影しようと近寄ると、気持ち良く日光浴してるのに邪魔するなよ!と言わんばかりに逃げてしまう元気っぷり。
流石にこの時期なら動きが鈍いだろうと思っていたのだがハラビロならではの警戒感の強さを見せてくれたのには驚いた!本音はジっとして日光浴している姿を撮影したかったんだけど...
エノキにゴマダラチョウの幼虫がいないか?と目を向けると、そこにはカマキリ(チョウセンカマキリ)が日光浴中
オオカマキリと比べるとひとまわり小さく成虫の出現する時期も遅い。メスは緑色、褐色とも生息する。
午後2時を過ぎたところで肌寒くなり、そろそろ帰ろうかと思いながら最後の桜木で運良く見つけたのは産卵中のカマキリ(チョウセンカマキリ)
思っていたよりも元気な多数のカマキリ達を観察することができた。この調子ならクリスマスあたりまで観察できそうだ。
D300s+Sigma MINI ZOOM MACRO 28-80mm F3.5-5.6 ASPHERICAL+魚露目8号+Sigma ELECTRONIC FLASH MACRO EM-140 DG(ハラビロカマキリ)
D700+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mmF2.8G(IF)(カマキリ)
D300s+TOKINA AT-X M35 PRO DX 35mm F2.8+ケンコー1.5倍テレプラスMC4 DG+内臓フラッシュ(産卵シーン)
撮影日:12月12日
撮影地:東京都
12月に入り冷え込みが厳しくなるにつれて他のエリアでは観察できなくなってしまってからでも、まだ生き残っているカマキリ達が日光浴している姿が観撮できる場所。
ハラビロカマキリは寒さをこらえているかのように木にベタっと張りついてジっとしているのだが、いざ撮影しようと近寄ると、気持ち良く日光浴してるのに邪魔するなよ!と言わんばかりに逃げてしまう元気っぷり。
流石にこの時期なら動きが鈍いだろうと思っていたのだがハラビロならではの警戒感の強さを見せてくれたのには驚いた!本音はジっとして日光浴している姿を撮影したかったんだけど...
エノキにゴマダラチョウの幼虫がいないか?と目を向けると、そこにはカマキリ(チョウセンカマキリ)が日光浴中
オオカマキリと比べるとひとまわり小さく成虫の出現する時期も遅い。メスは緑色、褐色とも生息する。
午後2時を過ぎたところで肌寒くなり、そろそろ帰ろうかと思いながら最後の桜木で運良く見つけたのは産卵中のカマキリ(チョウセンカマキリ)
思っていたよりも元気な多数のカマキリ達を観察することができた。この調子ならクリスマスあたりまで観察できそうだ。
D300s+Sigma MINI ZOOM MACRO 28-80mm F3.5-5.6 ASPHERICAL+魚露目8号+Sigma ELECTRONIC FLASH MACRO EM-140 DG(ハラビロカマキリ)
D700+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mmF2.8G(IF)(カマキリ)
D300s+TOKINA AT-X M35 PRO DX 35mm F2.8+ケンコー1.5倍テレプラスMC4 DG+内臓フラッシュ(産卵シーン)
撮影日:12月12日
撮影地:東京都