アジアイトトンボ(交尾)
アオモンイトトンボ(交尾)
明るく開けた場所にある植生豊かな池や河川敷の溜まりで良く見られる両種。場所によって発生の時期が違うけれど年2回発生する。アジアイトトンボは昨年の11月に産卵の記録あり。今回は同日に両種の交尾態を発見することが叶ったので、見比べる用に撮影を楽しんだ。パッと見た時の第一印象では、アジアイトトンボは細くアオモンイトトンボは翅脈も体も太いよね。6月4日は虫の日。
全てNikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
撮影日:6月2日