ニッポニアニホンシュ!

日本酒にまつわるよしなしごと…
ゆるりと、御笑覧ください。

ダイナミック大那!

2009年04月25日 | イベントで日本酒
東麻布に来ています。
本日は、「逢坂」というお店で、「大那」の会があるのです。


まず、地下に下りていきます。


入口のとびら付近に、酒瓶がディスプレイされています。

左から、「山間(新潟)鬼やんま」「結人(群馬)逢坂ver.」「来福(茨城)豆樽」
「辻寛之(栃木)大吟醸」「龍力(兵庫)秋津 純米大吟醸」と思われます。

年に2、3回しか来ることがないので、寸評というのも、おこがましいのですが、
ここ「逢坂」のお料理は、和食に一手間掛けてあり、お酒が進むのです。

名前を告げ、席に座り、会がスタートしました。
あちきとの待ち合わせの方は、地下鉄(大江戸線)を逆に乗り、遅れるそうです(笑


鯛のすり身コロッケと記憶してます。
綺麗だけじゃなく、お米の味も出したいと思っている「大那」と相性がいいと感じました。

契約農家に、山田錦、五百万石などを作ってもらい、その酒米でお酒を醸していく。
なので、顔の見える商売ができる、専務さん、蔵人さんともにそうおっしゃってましたよ。

だけど、その農家さんたちから、研究会のお誘いがけっこうあるんですって。
さぞ双方とも、熱心な議論(呑み会?)が闘わされてるんだろうなぁ、と思いました (+_+)

とその時、
「間に合った、間に合った。」 いえいえ、時間過ぎてますからっ。
「大丈夫。駆けつけで追いつくから…」 えっ!ウチの妹はそう豪語するのでした。(ーー;)


そんなこんなで…

 
「純米大吟醸 特等米07’火入」の瓶を持つ、蔵人斎藤さん!(左)
乾杯では、「1、2、3、ダイナーッ!!」のご発声もいただきました(^u^)

右は、ジャンケン大会で、サイン入り前掛けをゲットしたおねえさんですね。
(ダイナミックと、アミーゴって、「大那」には、まさにラテンの血が流れてますっ!)

お造りを食したり、差入れの唐墨などをいただいているうちに、終盤戦に突入します。
連れは、「特別純米 生もと」を気に入り、あちきは、「純米吟醸 那須美山錦」が好みでした。


我々の協力、皆様のご尽力があったからなのでしょうか。(うーむ)
用意した酒瓶は、すべて空になったそうです。ははは…。

で、宴のあとの螺旋階段を昇り、名残惜しく、麻布をあとにするのであります。
「逢坂」のスタッフの皆さん、蔵元さん、参加者の方、お疲れ様でした m(__)m

で、このあと2次会で、短期間のあいだに携帯をなくす(つ○ささん)話などあるのですが…
またの機会に (-。-)y-。。。