いもむしご～ろごろ！

あっ、ベルリン映画祭で、若松監督の「キャタピラー」が、高評価を受けたみたいですね。
寺島しのぶさんが、最優秀女優賞ですか。おめでとうございます。　

で最近、ウチの新聞に挟まっていた広告です。



冷やして食べると、より格別らしいですよ。

ネーミングから、ちょっと挑戦したくないんですけど…　

熟成酒まつり！

昨日、実家のシガナイ焼肉屋にＡＢさんたちが来てくれました。
（お土産、どうもすみませんです）

←写真はイメージです。（実際とは…？爆）

秋刀魚のカルパッチョ風、オイキムチ、白菜キムチ、
タン塩、カルビ、上ロース、
ショートリブ、ざぶとん、特上カルビ、ギアラ

に、



辻さんちの滓々酒、発光路強力　純米吟醸　17BY、
辻善兵衛　純米吟醸　雄町サミット受賞酒　20BY、
白露垂珠　大吟醸　17BY　４年氷温熟成

を、合わせてみました。

満足いただけたようでよかった、よかった。

今度は、ソフトドリンクも充実させておきますです。（ドライバー用に）　

ＩＷＣ GOLD！

宇都宮の某蔵に来ています。（昨日の話）

まあ、すぐお判りでしょうけど「澤姫」さんちにお邪魔しています。

今回の目的は、勝手にＩＷＣ（インターナショナルワインチャレンジ）
SAKE部門チャンピオン酒受賞を、祝うためなのです。　

ですが、受賞してからますますお忙しくなったらしく、
本日も海外のお客様に説明をしているみたいです。　


でも、いいんです。

ウチの息子を、井上さんの御子息とお嬢さんに
じゅうぶんに遊ばせてもらっちゃいましたんで。

奥様とおばあさま、気を使わせてすみませんでした。　<(_ _)>
居心地がよかったもので、つい…

そんなこんなで、井上さん、
本当におめでとうございました。
後日、お電話いただきホントどうもでした。　

雨ニモマケズ…

風ニモマケズ。夏ノ日デリニモマケズ、
酒を呑んでいるあちきですが…

先日（11日）に四ツ谷の、「日がさ雨がさ」
に初めて行ってきました。
（ここは、長野酒を中心とした呑み放題があるんですよ）

Ｗさん、Ｗさんの友人Ｓくん、あちきの昔からの呑み仲間のキヨ、
妹君、あちき、という「日本酒、がっつり呑んじゃるけんね」の
メンバーが集まりました。

メジマグロのお造りで「乾杯！」といきましょう。　
（珍しく、全員「エーデルピルス」で統一）

秋刀魚のせサラダ、鮭のホイル包み焼、エイヒレの炙り、
アンチョビポテト、ホタルイカの一夜干し

う～ん、ぬる燗好きするラインアップです。

「浦霞（宮城）ひやおろし」「本金（以下、長野）純米吟醸」
「川中島　幻舞　特別純米」「水尾　純米吟醸　金紋錦」などなど
かたっぱしから、お燗です（笑

私「お～い、Ｗくん、Ｗくん！」
おっと、疲れとオーバーワーク（爆）で寝てしまいました。　

さておき、妹君とキヨのペースは変わりません。
つまみを追加し、淡々とお酒が減っていくのでした。　

日本酒好きのみなさん、口の肥えた酒豪を連れていくなら、
「日がさ雨がさ」ですぞ　間違いない！

って、このヒトどっか行っちゃったなぁ。（消息モトム）

全米が泣いた！

って、よく映画のアオリでありますけど
だいたい、たいしたことない作品が多いんですよね。　

閑話休題（それはさておき…）

昨日、辻さんが実家のシガナイ焼肉屋に来てくれたそうです。
（あちきは、そのころ四ツ谷で呑んだくれてました　）

ご来店ありがとうございました。

代打応対のウチの奥さんにも感謝しております。勿論ハイ。　<(_ _)>

ささらガーデン、ふたたび！

宇都宮は、オリオン通りを歩いています。

本日、全国きき酒大会の予選も兼ねた
「ささらガーデン」が行われるのです。

小山駅で○屋さんとＡＢさんたちと合流し、
現在に至るわけですが…

西「ああ～、オリオンスクエアにタクシー横付けすればよかったですね。
　まだですか、まだ。」

私「ええ、500Ｍも歩いてませんて、○屋さん（笑」

ああ、会場が見えてきましたよ。

ふんふん、今回の「きき酒予選会」は
あの旭興の渡邉さんが担当らしいです。

「いやー正直、順位つかなかったらどうしよう
　と思っていたんですよ～。」

という問題だったそうです（笑
わざわざ、このために「きき酒ブレンド酒」をご用意…　

一応、今年もChallengeしてみましたが、
惨憺たる結果で公表できません。
（直接、本人にきいてね　）

でも、それ以外は焼き鳥喰ったり、すぎちんのお酒を
目の前で語ったり（爆、すごく面白かったですね。

栃木の蔵元さん、参加者の皆さん、お疲れさまでした。

澤～のは～なー♪

←昔の消防ポンプ車だそう
前回の続きですが…

「澤の花」を造っている、伴野酒造さんにおじゃましてきました。

60代くらいの優しい社長さんに、案内をしていただきましたよ。


私「あっ、ここですか…」
伴「いえ、そこは旧蔵で今は使ってないんですよ。」

伴「どうぞ、こちらです。」

ガラッ、ガーッ（シャッターが上がる音）

←吟醸仕込み時の洗米機
伴「２年前に、こちらに全部移したんですよ。
　この造りから、やっと軌道に乗ってきた感じですかね。」
私「なるほど…」

そして麹室へ…


私「いやー、きれいですね。」
伴「麹室は、移築できないからねぇ。最近は、耐震の問題もあるし…」

う～ん、正直なおヒトです（笑

あっ、２階に「亀の海」でも見かけた穴発見！

私「ああ、ここから持ってきて１階のタンクへと…
　こちらの蔵も投げ入れる方式ですか？」
伴「それね、ちょっと設計ミスったのかな。
　そこに立てば判るんだけど、仕込みタンクの位置と微妙にずれてるんだわ。」

う～ん、ますます正直なおヒトです。　

このあとの試飲タイム、

親切な社長さんで、ほぼあった全銘柄、試飲させていただいちゃいました。　
「雷電為右衛門」（昔の力士[埼玉ではない]）を冠した地元酒までも…

伴野酒造さん、本当にありがとうございました。

ちなみに、「澤の花」と聞くと、
ウチでは神戸の大酒造メーカーの節で歌うことにしています。（タイトル参照のこと）

本日のおまけ：

伴野酒造さんで、

「松の寿（栃木）」でも見かけた
びん太くんと再会を果たしました。

特技は、
「どんな瓶にも、ＢＩＮＢＩＮ　詰められる」ことなんです。　

佐久の花の前を…

先月21日のことですが、長野の佐久市をうろうろしておりました。

佐久市には、酒蔵がいっぱいあるんですね。（たぶん10蔵はあります）

前回紹介した、「亀の海」に、「千曲錦」「芙蓉」「深山桜」「明鏡止水」
あと、「澤の花」（こちらは、またそのうちご紹介します）もありました。

他は、失念してしまったのであとは、こちらでお調べください。


で、「佐久の花」は申し込みをしてないこともあり、
蔵構えを撮ってくるだけで終わっちゃいました。　

まあ、時間もなかったんですけどね。

そうそう、


只今、長野県酒造組合では「スタンプラリー」なるものを開催しております。

76蔵が参加しているそうです。

えとですね、あちき２蔵押してきたんですよ。
ということは、１年２蔵として、あと３５年掛かるということですか（笑

怒りの葡萄！

本日のお酒：
「イエローテイル（オーストラリア）カベルネ・ソーヴニヨン」

えとですね、シラーズのほうがワイン単体では、パンチがあって好きなんですが、
焼肉と合わせるとカベルネのほうがいいんじゃないですかね。
（千円台までのワインしか飲まないので、大きなことは言えませんが…）

なに、たまにワインの話してるのかって？

何年か前のことをふと思い出したんで、導入としてね。

実家の焼肉屋で、あちき店番（接客）をしていたときのこと…
50代くらいのおっちゃんと、飲み屋っぽい若いおねいさんがおったそうな。

男「あんちゃん、何かワインあるの？」

と聞かれたので、前出のワインを提供したわけですよ。

でもって、このおっちゃんが肉について通ぶるわけですよ。

男「ヒレじゃなくて、フィレなんだよ。」

とか、もうどうでもいいことをおねいさんに話すんですよ。

で、聞こえてきた一言…

男「ワインは、健康にもいいわけ。あのほら　ポっ、ポっ、ポラギノール？」

同じく体内摂取されますけど、方向が真逆なのでは？
（今考えるとオヤジギャグだったのかなぁ。
　でもそのとき、おねいさんは１ミリも笑わなかったことは確認済みですが　）