ネタバレありなので気をつけて。
オズワルド編は今回、アバターのために毎日1話ずつ読んでたのだけど、ナイハレはやっぱりストーリーが良いわ。
次の展開が気になってどんどん読めてしまった。
他ルートからは想像もつかなかったオズワルドの 闇の部分とは?
悪魔族にのみ稀に生まれるリーパー(死神)と呼ばれる者、それがオズワルドだった。
リーパーとは自らが誰かに傷つけられた時、強暴で血を好む状態になってしまう者のこと。
傷つけられることで変容するということは、元は自分の身を守るためだったはずなのに、悲しいことです。
今回、ミカエルたち天使が悪役にはならないというのが、少し嬉しいかも。
(メフィも同じく悪巧みはしません)
しかもミカエルはリーパーを治すための研究を快諾してくれる。
物語後半でルシアに連れられて、オズワルドとヒロインはミカエルの屋敷に滞在することになる。
そこで、オズワルドに助けられて盗賊団で子供時代を過ごしたノエルとオズワルドは再開。
ノエルはやっぱり、盗賊団が潰された時、オズワルドに見捨てられたと思い込んでいたけど、オズワルドの弁明を聞くことで和解することも出来た。
何もかもうまく行きそうだったのに、ミカエルでもオズワルドを治すことは出来ず、ルシアの屋敷に戻ることに。
ヒロインはリュカに教えられて、赤い月に祈ってオズワルドをリーパーの症状から救おうと決意するもオズワルドはそれを察して断る。
2人の気持ちがすれ違ったまま赤い月の日を迎える。
元の世界に戻るヒロインのためにルシアの館では盛大なパーティーが開かれている。
そこへ街でたむろしていたリーパーたちが逆怨みから襲撃してくる。
彼らは街でオズワルドに会って、リーパーであるために浮浪者として暮らしている自分たちと違って、ルシアに仕え小綺麗にしているオズワルドが許せなかったのね。
リーパーたちは最初に出会ったオズワルドの前で互いに傷つけあって本性を出し、オズワルドにも傷をつけてしまう。
リーパーの本性が剥き出しになっても、オズワルドは敵のリーパー相手に戦ってる。
だけど戦っている間に、その戦い方がルシアたちを守るためじゃなく、相手を傷めつけるのが楽しくて仕方なくなってるのね。
それを見かねたヒロインは止めに入るけど…。
リーパーの本性が出たオズワルドに組み伏せられたヒロインは、赤い月にオズワルドがリーパーでなくなることを願う。
ここまでがエンドを選ぶ前の話。
シークレットエンドでは、なんと二年後の話。
リーパーの症状を抑える薬をミカエルが作り、その実験のために監獄を訪れていた。
監獄にはあの日ルシアの館を襲ったリーパーたちが収監されている。
実験は成功。
効果はまだ長くは続かないものらしいけど、ミカエルはまだまだ完成させるまで研究を続けるつもりらしいし、リーパーたちにも明るい未来があることを予見させてる。
というのも、オズワルドは自分だけがリーパーでなくなったことに後ろめたさを感じていたらしいのね。
つまりヒロインの願いは叶っていたことがわかる。
ヒロインはオズワルドの部屋で暮らしているみたいだし、ラブラブの2人の描写で終わる。
1週目はシークレットエンドだったけど、ダークエンドも気になるf^_^;
きっとキツいだろうな。
オズワルドって、譲二さんとの共通点もあるなって、読んでて気づいた。
大きくて優しいとこだけじゃなく、相手を気遣って自分を抑えてしまうところとか。
途中、ミカエルでもリーパーは治せないと分かってから、オズワルドは、ヒロインに愛想尽かしをするのが泣けてしまう。
愛想尽かしって何かって?
以下の意味だね。
②
浄瑠璃・歌舞伎の世話物などで、愛人のためを思って身を引くために、相手の悪口を言い立てる場面。また、その台詞(せりふ)。縁切り。
こういうセリフはいう方も辛いから、よほど相手を大切に思ってないと言えないと思う。
それにしても、ナイハレはユーザーがどんどん減っているのが寂しい。
gooブログでは「あなたが一年前に書いた記事」がメールで送られてくる。
昨日来たのはミカエル編をやり始めたって記事だった。
あの頃はすごく盛り上がってたなぁと思い出した。
オズワルド編は今回、アバターのために毎日1話ずつ読んでたのだけど、ナイハレはやっぱりストーリーが良いわ。
次の展開が気になってどんどん読めてしまった。
他ルートからは想像もつかなかったオズワルドの 闇の部分とは?
悪魔族にのみ稀に生まれるリーパー(死神)と呼ばれる者、それがオズワルドだった。
リーパーとは自らが誰かに傷つけられた時、強暴で血を好む状態になってしまう者のこと。
傷つけられることで変容するということは、元は自分の身を守るためだったはずなのに、悲しいことです。
今回、ミカエルたち天使が悪役にはならないというのが、少し嬉しいかも。
(メフィも同じく悪巧みはしません)
しかもミカエルはリーパーを治すための研究を快諾してくれる。
物語後半でルシアに連れられて、オズワルドとヒロインはミカエルの屋敷に滞在することになる。
そこで、オズワルドに助けられて盗賊団で子供時代を過ごしたノエルとオズワルドは再開。
ノエルはやっぱり、盗賊団が潰された時、オズワルドに見捨てられたと思い込んでいたけど、オズワルドの弁明を聞くことで和解することも出来た。
何もかもうまく行きそうだったのに、ミカエルでもオズワルドを治すことは出来ず、ルシアの屋敷に戻ることに。
ヒロインはリュカに教えられて、赤い月に祈ってオズワルドをリーパーの症状から救おうと決意するもオズワルドはそれを察して断る。
2人の気持ちがすれ違ったまま赤い月の日を迎える。
元の世界に戻るヒロインのためにルシアの館では盛大なパーティーが開かれている。
そこへ街でたむろしていたリーパーたちが逆怨みから襲撃してくる。
彼らは街でオズワルドに会って、リーパーであるために浮浪者として暮らしている自分たちと違って、ルシアに仕え小綺麗にしているオズワルドが許せなかったのね。
リーパーたちは最初に出会ったオズワルドの前で互いに傷つけあって本性を出し、オズワルドにも傷をつけてしまう。
リーパーの本性が剥き出しになっても、オズワルドは敵のリーパー相手に戦ってる。
だけど戦っている間に、その戦い方がルシアたちを守るためじゃなく、相手を傷めつけるのが楽しくて仕方なくなってるのね。
それを見かねたヒロインは止めに入るけど…。
リーパーの本性が出たオズワルドに組み伏せられたヒロインは、赤い月にオズワルドがリーパーでなくなることを願う。
ここまでがエンドを選ぶ前の話。
シークレットエンドでは、なんと二年後の話。
リーパーの症状を抑える薬をミカエルが作り、その実験のために監獄を訪れていた。
監獄にはあの日ルシアの館を襲ったリーパーたちが収監されている。
実験は成功。
効果はまだ長くは続かないものらしいけど、ミカエルはまだまだ完成させるまで研究を続けるつもりらしいし、リーパーたちにも明るい未来があることを予見させてる。
というのも、オズワルドは自分だけがリーパーでなくなったことに後ろめたさを感じていたらしいのね。
つまりヒロインの願いは叶っていたことがわかる。
ヒロインはオズワルドの部屋で暮らしているみたいだし、ラブラブの2人の描写で終わる。
1週目はシークレットエンドだったけど、ダークエンドも気になるf^_^;
きっとキツいだろうな。
オズワルドって、譲二さんとの共通点もあるなって、読んでて気づいた。
大きくて優しいとこだけじゃなく、相手を気遣って自分を抑えてしまうところとか。
途中、ミカエルでもリーパーは治せないと分かってから、オズワルドは、ヒロインに愛想尽かしをするのが泣けてしまう。
愛想尽かしって何かって?
以下の意味だね。
②
浄瑠璃・歌舞伎の世話物などで、愛人のためを思って身を引くために、相手の悪口を言い立てる場面。また、その台詞(せりふ)。縁切り。
こういうセリフはいう方も辛いから、よほど相手を大切に思ってないと言えないと思う。
それにしても、ナイハレはユーザーがどんどん減っているのが寂しい。
gooブログでは「あなたが一年前に書いた記事」がメールで送られてくる。
昨日来たのはミカエル編をやり始めたって記事だった。
あの頃はすごく盛り上がってたなぁと思い出した。