今後の妄想予定など

　譲二さんの妄想小説を書いている。ブログランキングのアクセスを見ると他の吉恋メンバーの名前で検索してたどり着いている人もいて、『湯野剛史』の名前なんかで来ている人をみると「ごめんよー。うちは剛史君の妄想はしてないんだよー」と謝りたくなってくる。
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　他の吉恋メンバーの妄想小説も書くべきか?　と思ったりするけど、一護君なんか、需要はものすごく多いだろうけど、人気があるからたくさんの妄想小説があり、私も楽しませてもらっている。ので、私が書くこともないだろうと書いてない。

　理人君はルートのシナリオには個人的に不満があって、もっとピアノをガンガンやって欲しいという願望がある。それでプロットは頭の中にあるんだけど、気が乗らなくて書き始めるまでにいたってない。

　ハル君はルートをやってみて、結構気に入って私の中で盛り上がるものがあり、譲二さんと絡めて幾つかお話を書いてる。
　その中での主役度は譲二さん:ハル君の比率80:20くらいかな…。

　でも、２人の男性でヒロインを取り合うとお話的には盛り上がるけど、だんだん昼メロっぽくなって来てる。

　でも、吉恋で昼メロなんか読みたくないっていう人もいるだろうし…、譲二さんルートの話とごっちゃにする人もいるだろうし、譲二さんルートの話がどこまで進んだ段階でブログにupしていくか悩み中です。

　譲二さんルートの妄想も私的にはヒロインと男女の仲になってからの方が書きやすいので、その後の話が多くなってるかな。

　譲二さんは他のメンバーと違って、店にいることが多いせいか、番外編でもお店でお留守番が多い。ヒロインが熱を出して看病とかね。その点、番外編では「クリスマスデート」(ハル君と張り合ってますw)とか「あの日のキミまでの距離」とかは異色でよかった。

　だから、あんな感じでクロフネを離れて譲二さんとどこかへ行くというような話が書けるといいなぁと思ってる。でも、高校時代はこれから高3になるし、お休みをとった譲二さんと出かけるにしても受験中はねということで、ヒロインが大学に入ってからのお話しになるかなぁ…。

　彼から目線の話は本編だけでいいかなと思っていたけど、エピローグを書いてみたら、これがラブラブでなかなか楽しくって。
( ´艸｀)

　だから、以前はあんまり気は進まなかったけど、続編、続々編についても彼目線で書くかもしれません。
　新しい発見があるかもね。

　というわけで、5月は大学時代の譲二さんの話とエピローグを混在してupしていく予定です。